
ハーレーダビッドソンは世界中のライダーが憧れるアメリカンモーターサイクルブランド。北米大陸で培われた独特な世界観は、まさしく唯一無二のもの。ただ一方で初心者や女性のライダーには少々敷居が高く感じられ、足を踏み入れることを躊躇してしまうという声や、遠い憧れの存在だという声も聞かれる。そんな中、約100台ものユーズドハーレーを専門に取り扱う『Beat & C』では、既存のハーレーオーナーはもちろん、未来のハーレーオーナーを応援するために新たなキャンペーンを開始した。

長い歴史を持つイタリアンモーターサイクルブランド、ベネリ。そのベネリが1950年代に作り上げた名機のひとつImperialesのスピリッツを持たせ、その名を現代に蘇らせたのがインペリアーレ400だ。

2022年10月29日(土)にバイク専用SNS「モトクル」ユーザーを対象に、神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海水浴場にて行われたビーチクリーン活動に続き、2022年11月26日(土)に愛知県田原市の太平洋ロングビーチにおいて、その第二弾となる「ビーチクリーンin東海」が開催された。

ロイヤルエンフィールドが主催する「Moto Himalaya 2022」に参加。アドベンチャーバイク「ヒマラヤ」(英名:Himalayan)に乗り、7日間でヒマラヤを1000km走破する冒険ツーリングで、今回はメディア向けの企画として日本やアジアから20名近くが参加した。

ベネリのTRK251は普通二輪免許で乗ることができ、車検も不要な250ccクラスのアドベンチャー。リラックスできる乗車姿勢とエンジン特性でロングツーリングに適している。

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十七回目となる今回は、25周年を迎えたカフェカブin青山のイベントレポートその2をお届けします。

古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第92回は街乗りはもちろん、スクーターレースのベースマシンとしても大人気だった、1987年のYAMAHA CHAMP RS(ヤマハ チャンプRS)を紹介します。

アプリリアから今夏強烈にホットなミドルクラスネイキッド、トゥオーノ660ファクトリーが登場。ストリートライドに根差したライトウエイトミドルネイキッドである。

スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マグザムをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。マグザムの新しい時代の波をもたらした17インチスタイルに仕上げられている。

ホンダCT125ハンターカブのフロントフォークにレーシングブロスの「HONDA CT125 Anti Dive System」を組み込んだ試乗インプレッションをお届けします。その走りの違いは明確で、ひと言で表現するなら「スッと沈み込んで、クルリと旋回!」というイメージです。

オフロードモデルのKLXが230として復活してから2年、ついにモタードモデルKLX230SMがリリースされた。2016年に最終モデルが発売されるまで実に18年にわたって愛されてきたモタードモデルのDトラッカーの復活である。

ロイヤルエンフィールドのアドベンチャーモデル「ヒマラヤ」。見た目はオーソドックスで無骨。最新モデルでありながらクラシカルな雰囲気もあり、昔のオフロードバイクのようでもある。

ミドル・フルカウルモデルクラスで注目度が高まっている・KTM RC390。MotoGPにインスパイアされたレーシーなスタイルと熟成度を高めた高回転型単気筒エンジン、新たに搭載された先進の電子制御システムなどにより爽快な走行性能を誇っている。その新型RC390について先代のRC390や390DUKEでレースをしているヘビーユーザーに話を聞いてみた。

オフロードバイクを専門とするGASGASがリリースしたモタードモデル、SM700。パタリと寝かせてグイっと加速、クセになりそうな軽快ライディング!

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十六回目となる今回は、25周年を迎えたカフェカブin青山のイベントレポートをお届けします。

創業100周年を迎えたモトグッツィは、現存するイタリア最古のモーターサイクルブランドである。そのモトグッツィの代名詞は縦置きVツインエンジンであり、その伝統を今に繋げる中核を担うのがV7ストーンだ。

オフロードファン待望のニューモデル、カワサキKLX230Sはサスペンション設定を見直すことでローダウンし、55mmシート高をダウン。エンジン、サスペンション、シャーシの全てはオフロード前提で制作されている。

古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第91回はホンダのスポーツスクーターの原点である1985年のHONDA DJ・1(ホンダ DJ・1)を紹介します。

兵庫県の西宮市に拠点を構えるイビサモトファクトリー。これまで数多くのハーレーをチューニングしてきた実績のあるスペシャルショップだ。今回は、このお店で実際にチューニングを施したご夫婦にお会いした。ご主人の日置政郁(まさふみ)さんはロードグライド。奥様の洋子さんはスポーツスター1200アイアンが愛車で、共にフラッシュチューナーにてエンジンチューニングを実施されている。

独特なデザインが目を引く電動バイク、COSWHEEL MIRAI S。ペダル付きのため万一の電欠でも安心、3通りの走り方が可能となっている。

オフロード走行性能が高く、林道ツーリングを含む遠出に最適なのが、GASGASのES700。リア周りに配置されたフューエルタンクがオフロード性能を引き上げている。

スクーターカスタムのプロショップが手掛けたカスタムマシンを紹介する。今回はホンダのフォルツァをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。ビッグスクーターの原点を教えてくれるフォルツァのフルエアロカスタムである。
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