Z900RSに続いてカワサキがリリースした新たなレトロスポーツがZ650RS。軽くて乗りやすく、パワフルで気負わず走れるのが楽しいマシンである。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百七十四回目となる今回は、3月にバンダイから発売されたガシャポンのカブのお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第79回は、レース用バイクとしても評価が高かったエアロデザインスポーツバイク、1987年式のホンダ NS50Fエアロを紹介します。
まさかここまで、MotoGPレーサー気分に浸れるとは……。世界中で絶大な支持を集めているゲーム、イタリアのマイルストーン社が手がけた「MotoGP™22」が発売された。本シリーズを初めて体感した筆者は、そのとてつもないレベルの再現度と迫力と奥深い構成に、ただひたすら圧倒されることになった。
ヤマハが原付二種クラスの実証実験用EVスクーターとして開発し、大阪、東京のモーターサイクルショーでも展示して話題となったのがE01だ。7月からいよいよ実証実験としてリースが開始されるが、そのE01のインプレッションをお届けしよう。
1290スーパーデュークR EVOは、最高出力132kWのVツインエンジンを搭載したKTMのフラッグシップネイキッド。WP製のセミアクティブサスペンションを装備する。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百七十三回目となる今回は、東京モーターサイクルショーに出展されたCT125・ハンターカブについてのお話のその2です。
2022年4月13日(水)~14日(木)の二日間に渡り、日本自動車輸入組合が主催する第7回JAIA輸入車二輪車試乗会・展示会が開催された。このイベントはインターネット上の情報サイトや雑誌媒体など、様々なメディアに向けて行われるものであり、ハーレーダビッドソン、BMWモトラッド、ドゥカティ、トライアンフ、KTM、ハスクバーナ、ピアジオグループ、ベネリ、キムコ、インディアン、カンナムと、世界各国の主要バイクメーカーの最新モデルを展示、試乗することができる。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第78回は、便利に使えて耐久性も高くて安心、ビジネスに最適な1968年式のホンダ ベンリィCD50を紹介します。
ヨシムラ・モリワキGSX1000を駆り1983年鈴鹿8耐でポールポジションを獲得したG・クロスビー。父親(POP)と娘婿・長女(森脇護・南海子)のコラボレーションは、後にも先にも、この1回だけ。ヨシムラとモリワキは、ファミリーであるけれどもライバルでもある。お互いを尊重しながら独自の道を歩む。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回はホンダのフォルツァをベースにエムソウルが製作したカスタムマシンをピックアップ。音質とパワー、ルックスだけではなく、音量も考慮したカチ上げスタイルに仕上げられている。
世界のオートバイメーカーが今最も注目し、次々と参入している東南アジア。そんな東南アジアから逆に欧州や日本に進出してくるメーカーも多いのです。GPXもその中の一つ。タイ王国で生まれたGPXの売りは、その扱いやすさと価格の安さだ。声優、バイクタレント、グラビアアイドルとして多方面に活躍中の夜道雪さんも、そんなGPXの魅力に取り憑かれた1人。
ノーデン901は、オフロードや長距離走行も楽しめるアドベンチャーツーリングバイク。クロームモリブデン鋼の軽量なフレームに、889ccのトルクフルな並列2気筒を搭載。
2019年に約20年ぶりの復活を遂げたスズキの新生カタナは、スタイル、パフォーマンス共にライバル不在と言えるスポーツモデルだ。2022年モデルでは早くもマイナーチェンジが行われ、鋭さに磨きが掛けられた。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百七十二回目となる今回は、東京モーターサイクルショーに出展されたCT125・ハンターカブについてのお話です。
2021年9月に発表され、日本では2022年2月に発売が開始されたスズキのスポーツツアラーがGSX-S1000GT。GSX-R1000譲りのエンジンに数々の電子制御を組み合わせ、オールマイティなツアラーに仕上げられている。
昨今広島で増加傾向にあるロイヤルエンフィールド。そのロイヤルエンフィールドライフを支えているのが『ロイヤルエンフィールド広島』だ。これまで様々なバイクブランドを取り扱ってきたMC SHOP DESMOが運営しており、モーターサイクルを熟知したスタッフがロイヤルエンフィールドワールドを広げているのだ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第77回は、スズキのファミリーバイクの原点とも言える、1976年式のLANDIE(ランディー)を紹介します。
3年ぶりの開催となった大阪モーターサイクルショー。このライダーの祭典の恒例イベントがカスタムワールドです。出展ショップが腕を振るったオリジナリティ溢れるカスタムマシンがエントリーを果たしました。
ハスクバーナ初のアドベンチャーモデルとしてデビューした「ノーデン901」。スタイリングはレトロ風だが中身はKTM890アドベンチャー譲りの本格派。滑らかなパワーで軽快かつ扱いやすく、オフ性能も秀逸だ。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回はヤマハのグランドマジェスティをベースにコタニモータースが製作したカスタムマシンをピックアップ。K-1の武蔵選手をイメージした伝説のグランドマジェスティカスタムだ!
関西バイク界最大級のイベント、大阪モーターサイクルショーが3年ぶりに開催されました。2020年、2021年はコロナ禍の影響を受け、開催を自粛していましたが、今年は、3月19日(土)から21日(月・祝)までの3日間、大阪・南港のインテックス大阪で3年ぶりの開催となりました。
みなさんはどんな服装でバイクに乗っていますか? 上から下までビシッとライディングジャケット、パンツ、グローブ、ブーツと揃えると格好いいですが、すごくお金がかかってしまいますし、もう少し気軽な服装でバイクに乗りたい時もありますよね。でも安全性はキープしたい。今回はそんな贅沢な悩みに応えてくれるデニムジーンズの紹介です。
2ストロークエンジンの魅力は2サイクルで爆発する独特のパワー特性だ。エンジンの回転が上昇し、エンジンパワーが盛り上がるパワーバンドと言われる回転域に達した瞬間から一気にピークパワー回転に到達する。また、エンジン構造もシンプルで軽量。パワーウェイトレシオ(車重に対してのパワー率)とも相まっての強力な加速力は多くのライダーを魅了。そして数々のじゃじゃ馬的2ストロークバイクが名車として生まれてきた。「K2tec(ケイツーテック)」はその名車達のリプレスエキゾースト、一般的にはチャンバーと呼ばれるマフラーを熟練の技術で生み出しリリースしているメーカーだ。多くの名車は発売からかなりの年数が経過。現在は純正マフラーの入手が不可能に近い。その純正マフラーとの代替品、いわゆるリプロパーツの役目も担っている。今回はその中から名車RZ350/250のチャンバーを紹介する。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!