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バイクが欲しくなったら購入前に試乗がオススメ

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ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキ、ハーレー、BMW、ドゥカティ、KTM、トライアンフなど全国各地の正規販売店に用意されている試乗車を検索できます

購入前に一度は乗ってみよう!

すでに乗りたいバイク(車種)が決まっている方、まだ決まっておらず迷っている方、またはこれから興味を持ってもらいたい方のために、各メーカーや販売店では最新モデルに実際に乗って体感できるよう、全国規模で試乗の機会を用意しています。


メーカーや販売店が主催するイベントで試乗したり、お住まいのエリアにある販売店で店頭試乗を利用したり、気軽に試乗を体験することができるのです。

 

ここではメーカーごとに運営している試乗車検索サイトへアクセスしやすいようまとめています。購入前の確認として、または迷いを断ち切る比較として、もしくは最新モデルの乗り味を知るために、是非試乗の機会ご利用ください。

 

試乗までの流れ

まずは各メーカーの試乗車検索サイトへ

メーカーによって申し込み手順は異なりますが、基本的には試乗したい車種があるかないか、お住まいのエリアに販売店(店頭試乗車)があるかないか、それぞれ検索します。

電話で問い合わせをする場合

検索サイトで希望車種と試乗可能な販売店を見つけたら、いつ試乗が可能なのか、希望の日時などを販売店スタッフに確認し、決定します。

専用フォームから申し込む場合

各メーカーサイトの試乗申し込みフォームに、試乗希望車種や申込者の詳細、どこの販売店で試乗したい(できる)のかなど、必要項目を入力して送信。メーカー(販売店)からの返答を待ち、メールや電話で、試乗車を用意している販売店スタッフと確認し、決定します。

キャンセル

申し込み完了後、もし試乗に行けなくなった場合はかならずキャンセルの連絡をしましょう。


試乗にあたっての注意&マナー

試乗は安全装備で

ヘルメットの着用は必須です。グローブもなるべく着用しましょう。販売店(イベント会場)によっては用意している場合もありますが、事前に確認した方が良いでしょう。また、借りた物よりも普段から自分が使っているライディングギアを持って行く方が、よりライディングに集中できるでしょう。


服装は動きやすく、なるべく肌の露出が少ない長袖、長ズボン、それに足元はブーツが理想です。スニーカーの場合は、最低でもくるぶしが露出しないソックスを着用しましょう。シューレース(靴ヒモ)がステップなどに引っかかって、転倒の原因になることもあるのでご注意ください。

  • 免許証はありますか?

    試乗には希望する車種(排気量、MT/AT)に適した免許が必要です。試乗当日は免許証を忘れずに持参しましょう。※一般公道を使用しない試乗イベントなどは条件が異なります。イベントの詳細をご確認ください。

  • 誓約書の署名が必要です

    もしもの際の約束事として(転倒によるケガや車両の損傷、交通ルール違反による罰則など)、試乗の前には用意された誓約書の内容を理解し、署名する必要があります。

  • 試乗の中止

    天候、コンディション、販売店の都合により、予定していた日時、場所で試乗できない場合もあります。念のため、家を出る前に電話で確認しましょう。

  • 安全運転は大前提

    当日はスタッフの指示に従って安全運転を心がけましょう。急発進、急加速、急制動、蛇行運転など、危険なライディングは控えましょう。

その他、試乗イベント等

メーカーや販売店では、試乗をメインとしたイベントや、試乗“も”できるイベントなど、毎年たくさんの試乗会を開催しています。最新情報はメーカーのサイト上に公開されていることが多いので、是非チェックしてください。店頭試乗もイベントでの試乗も、注意点やマナーなどは共通です。

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