ブリット350は、ロイヤルエンフィールドが発売するクラシックスタイルのモーターサイクル。ツインダウンチューブのクレードルフレームに空冷単気筒エンジンを搭載する。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第126回はライダーはもちろん二輪業界まで驚愕させた伝説の2ストレーサーレプリカ、1983年式のSUZUKI RG250Γ(スズキ RG250ガンマ)を紹介します。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マグザムをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。リア大径化ボルトオンキットとワンオフ加工で前後17インチの4輪ホイールが装着されています。
MT-09は、軽量なアルミフレームに並列3気筒エンジンを搭載したネイキッドバイク。2024年のマイナーチェンジではライディングポジションや外観デザインなどを変更。
唯一、1988年型GSX-R750Jで出走したK・シュワンツ。ここは東31度バンクから駆け下りて一度ほぼフラットな直線区間となるあたり(その後グランドスタンド前の18度バンクに上がる)。強烈な縦Gがかかるため、前後サスペンションはボトムしてしまう。
将来的には主要モデルの電動化を掲げているカワサキから、BEV(バッテリー式バイク)第一弾となるニンジャe-1が発売された。流石は最高峰バイクメーカー、走行性能に一切の抜かりなし!
レトロモダンなカフェレーサースタイルが話題となり、GPXのラインナップの中でも特にファンが多いモデル、ジェントルマンレーサー200(Gentleman RACER 200)。その待望の後継機モデルが排気量をアップして登場した。その名も「GTM250R」。クラシカルでありながら、現代的なスタイルのGTM250Rが持つ独特な世界観を表現した、女優「七瀬 凜花」とのイメージフォトが撮影された。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第125回はホンダが作ったクラス初の2ストモデル、1983年式のMVX250Fを紹介します。
ハスクバーナ「Vitpilen401」と「Svartpilen401」がフルモデルチェンジ。新型フレームに新型エンジンを搭載し、個性的なデザインもアップグレード。ライダーと車体の一体感が高まり操る楽しさが倍増している。
ビッグスクーターカスタムショップ、ゴッティが製作したヤマハ マジェスティのカスタムマシン。個性を表現するための基本テクニックはセンスと技術が問われるカスタムペイントにあり!
3日間を通して7万人を超える来場者で大いに盛り上がった大阪モーターサイクルショー2024。恒例イベント「カスタムワールド」も例年以上に注目を集めていました。
3月15日(金)〜17日(日)の3日間、大阪・南港のインテックス大阪で行われたのが「大阪モーターサイクルショー2024」。コロナ禍の自粛から明けた昨年に続き、今年も華々しく行われました。
プロショップウェーブが製作したヤマハ マジェスティのカスタムマシン。カラーで遊ぶのも、ビッグスクーターの醍醐味です。
1901年に作られた最初のロイヤルエンフィールドモデルが現在に復活。その実車とプロジェクトを手掛けた社内歴史家であるゴードン・メイ氏が来日。さらに350シリーズに往年の名機、ブリット350が加わった!
米国オレゴン州ポートランドで1918年に創業された世界最高峰のワークブーツメーカー「WESCO(ウエスコ)」。メイドインアメリカこだわり続けるレジェンドメーカーだ。ヤマハの「XSRシリーズ」の末弟として登場した原付二種モデル「XSR125」と、ウエスコ唯一のスリップオンモデル「ROMEO(ロメオ)」との相性は申し分なし!
スヴァルトピレン401は、スクランブラースタイルのストリートバイク。2024年のモデルチェンジで、エンジンからフレーム、外装まで一新。排気量は399ccに。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第124回は、軽快な走り、扱いやすい車体、燃費の良さで人気になった4スト2気筒アメリカン、1981年式のHONDA 250T LA CUSTOM(ホンダ250T LAカスタム)を紹介します。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンをご紹介。今回はスズキ スカイウェイブをベースにオクトコーポレーション&クローバーが製作したカスタムマシンをピックアップ。ワンオフ加工のような市販エアロを装着したカスタムです!
クラス唯一の4気筒をパワートレインとするカワサキZX-25R。その魅力をましてくれるのが、アールズ・ギアが展開するパーツ達である。ポテンシャルが上がる実力と共に、作り込みや仕上がりの高さによるルックスの向上も大きな魅力。2023年秋のマイナーチェンジ後のモデルにはスリップオンタイプのマフラーも選択可能になり、ハイクオリティに手が届きやすくなったのも注目すべき点だ。
スチールモノコックボディに流麗なデザインを施したスクーター、ベスパ。スポーティなGTSシリーズの中でも最高峰のGTS SuperTech 300は、伝統のデザインの中に現代のテクノロジーが凝縮されている。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第120回は、クラシカルなスタイルが広く支持を得たシングルバイク、1983年式のHONDA GB250 CULBMAN(ホンダ GB250クラブマン)を紹介します。
シェアサービスの普及により、買い物や通勤など移動の足として新たに注目を集めているのが電動キックボードだ。16歳以上であれば免許不要で乗車が可能。運転操作は簡単で、ガソリン代もかからないなど、気軽に乗れる利便性の高さが人気に火をつけている。今回は新たに発売を開始した電動キックボード「Jasion J-Board」をご紹介。その特徴と試乗インプレッションをお届けする。
KTMのDUKEシリーズの最高峰「1290 SUPER DUKE R」をベースに電子制御サスペンションを採用した上級バージョンのEVO。「しなやか」で「リッチ」な乗り味はもちろん、戦闘機のような猛烈な加速Gが体験できる。