スポーツスターSは、排気量1252ccの水冷60度Vツインを搭載したスポーツモデル。モデルチェンジで動力性能の向上とともにシャーシ構造も一新、電子制御も大きく進化。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マグザムをベースにピットインオートが製作したカスタムマシンをピックアップ。ビッグスクーターの利便性を損なわず高級感を向上させたライトカスタムに仕上げられている。
茨城県水戸市、日本三名園の一つであり、北関東のツーリングスポットとしても人気の偕楽園のすぐ近くに店を構えて40年以上。ハーレーダビッドソンを中心として国内外問わず様々な車両を取り扱ってきた関口モータースが、ロイヤルエンフィールドのディーラーとして新たな一歩を歩み始めている。かつて東京の老舗・村山モータースで修行したというオーナーの関口次郎さんは、ロイヤルエンフィールドに強い愛情を持っている。
プレミアムオイルブランドとして幅広く知れ渡っている『MOTUL(モチュール)』。2輪、4輪問わずモータースポーツシーンで活躍をし、培ってきたテクノロジーをいかんなく発揮し、スポーツモデルユーザーを中心に愛されてきた。この度そのMOTULから、日本においてのバイクライフを視野に入れて専用開発されたスタンダードオイル『EXFREED(エクスフリード)』が新発売された。それと合わせて、全国のライダーから多大な支持を受けるラリーイベント『SSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)』のパートナーにも名乗りを上げたのだ。
MOTULとSSTR、一見あまり接点がなさそうに思えるが、実はそこには深い絆があるのだった。今回はそのSSTRの発起人であり、世界的にも名を馳せるバイク冒険家、風間深志さんにMOTULとSSTRの結びつきについて話を伺うことにした。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第68回は、クラス唯一の油圧ディスクブレーキを搭載して登場したロードスポーツ、1974年式のYAMAHA RD50(ヤマハ RD50)を紹介します。
西日本最大級のロイヤルエンフィールド&MUTT Motorcyclesショールームが、Chops神戸に誕生。2021年10月31日にはそのグランドオープニングイベントが開催された。当日はChopsグループの常連や得意客が招待され、トークショーイベントや試乗を楽しんだ。そして今回の目玉とも言えるのが、ロイヤルエンフィールドの注目新車種、メテオ350のお披露目だ。
ロイヤルエンフィールドの東北地区を広くサポートするのは、仙台にあるバイクショップティーズだ。仙台駅から西に約4km、広瀬川のすぐ近くにその本社センター店はある。賑やかな市内から郊外へと移り変わる境で、お店の前を通る県道31号をそのまま西へ走れば東北道・仙台宮城ICに乗ることができる。そんなバイクショップティーズの代表・髙橋新一郎さんはロイヤルエンフィールドを「気取らずにスニーカー感覚で乗れる、所有感をくすぐるブランド」と評価する。
日本のバイク乗りにとって、北海道は等しく聖地と言っていいだろう。そしてそれは北海道在住の人にとっても変わらない。ロイヤルエンフィールド北海道は、そんな北海道でロイヤルエンフィールドに乗りたいライダーのために2020年9月に誕生した。まるで大人の遊び場のような、ワクワクドキドキできるアジトのような空間に仕上げられたお店が、札幌にあるのだ。
BMWはスポーツ、ツアラー、ヘリテイジ(クラシック)、アドベンチャー、ロードスター(ネイキッド)、アーバン(スクーター)と1メーカーにして多彩なラインナップを誇っている。実はこれだけ選択肢が多い海外メーカーは、他にない。福島県唯一のBMW正規ディーラーであるBMWモトラッド福島は今年で13年目を迎えた。「BMWのスペシャリストを目指したい」と語るのは代表の安齋理氏。その熱いBMW愛を語ってくれた。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回はヤマハ グランドマジェスティをベースにカスタムショップエタニティが製作したカスタムマシンをピックアップ。目立つことを信条とする超ハデ系カスタムに仕上げられている。
レース技術を取り入れたユニークな前2輪スタイルの電動バイク「フューチャー GOGO! カーゴ」。ミニカー登録のためヘルメットは任意だが、その走りっぷりは軽快。車体の特性に慣れれば誰でも簡単に乗りこなせる。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十二回目となる今回は「CT125で参戦、ありがとうSSTR!」と題し、今年のSSTR参加についてのお話です。
山形県に2つあるホンダドリーム店のうちの一つがホンダドリーム酒田だ。新潟県から山形県を経由して秋田県へと抜ける国道7号沿いにホンダウイング荘内として店舗を構えてから40年以上ホンダ一筋の老舗で、現在は2代目の荒生卓真さんが店長を勤め、YOUTUBEやSDGs、交通安全活動などを積極的に取り入れて活動している。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第67回は、スポーツバイクをベースに生まれた悪路も行けるスクランブラー、1968年式のSUZUKI Scrambler AC50(スクランブラーAC50)を紹介します。
アドバンテージがニンジャH2用に開発したアルミ鍛造ホイールEXACT2 Racing10。そして、そのホイールをTK Factoryによって全面的に手が入れられたH2に装着。250psを発揮し、ノーマルからおおよそ30kgも軽量化されたマシンは、EXACT2 Racing10によってハイパーぶりと友好性がさらに高次元化され、無類のスポーツ性とコントロール性を堪能させてくれたのであった。
ホンダCBシリーズのフラッグシップとして人気を誇るCB1300SF。2021年モデルでは電子制御スロットルとともにライディングモードやクルーズコントロールなども装備している。
ここ最近、めざましい発展ぶりで多くの新製品が発売されている電動バイク(EVバイク)。特に原付クラスはその手軽さもあって、見かけることが多くなってきた。そこで今回はBLAZE(ブレイズ)の折りたたみ型電動キックボード、EV SCOOTER(EVスクーター)をピックアップして実際に試乗し、その実用性や魅力を探ってみた。
スピードトリプル1200RRは、並列3気筒エンジンを搭載するカフェレーサースタイルのロードスター。低いハンドルや丸形ヘッドランプ、ハーフカウルなどを採用。
現在、日本にはロイヤルエンフィールドのショールームが2つある。一つ目は東京の本家・ロイヤルエンフィールド東京ショールーム。そしてもう一つが、ロイヤルエンフィールド神戸ことChops神戸が2021年9月にオープンしたショールームだ。大掛かりな店舗改装を経て、完成したばかりのショールームを取材させてもらった。
カスタムスクーターで知られることが多いChopsだが、実は輸入車販売にも大きく力を入れている。大阪府北東部に位置する高槻市の、山間部とも言える郊外に、Chops高槻本店がある。まるで映画やゲームの世界に登場する要塞のような外観のそのお店の中には、たくさんの輸入車が展示されているのだが、店長の西尾さんがその中でも特に思い入れがあるメーカーが、ロイヤルエンフィールドなのだと言う。
埼玉県の中心部、大宮・さいたま地区に3店舗を展開するバイクハウスZERO。その浦和区駒場店こそが、埼玉県内唯一のロイヤルエンフィールドディーラーであるロイヤルエンフィールドさいたまだ。東京から埼玉を抜けて群馬へ至る国道17号線にほど近く、千葉・茨城方面へ便利な国道16号へのアクセスも良好。埼玉県内のみならず、板橋区や北区、足立区からも近い。9つにも及ぶ多数のメーカーを取り扱うバイクハウスZERO浦和区駒場店において、ロイヤルエンフィールドはどういう存在なのだろうか。
慣れればわずか5秒で折りたたみが可能はBLAZE(ブレイズ)の電動バイクSMART EV(スマートEV)。カテゴリーは原付一種で、公道を走る場合には原付免許とヘルメットの着用、自賠責保険への加入が必須となる。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十一回目となる今回は「今年は松茸食べた?」と題し、秋の味覚の王様、松茸をめぐるお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第66回は、オシャレなヨーロッパモペット風ファミリーバイク、1982年式のSUZUKI FanFan(スズキ ファンファン)を紹介します。
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