ビッグスクーターカスタムショップ、ロータスが製作したヤマハ マジェスティCのカスタムマシン。カワサキのニンジャH2のフロントフェイスを移植した至極のマシンに仕上げられている。
2021年11月14日(日)、近畿スポーツランドで開催されたのが、「WAKO’S杯 ミニバイクレース2021」。11回目を迎えた関西のライダーにはおなじみとなっているこのイベント。今年はショップ対抗60分耐久レース、そして120分耐久ミニバイクレースという2つのカテゴリーが実施され、参加した多くの人たちが1日中、大いに楽しみました。
2002年に初代が登場して以来、スポーツツーリングラジアル市場を牽引して来たミシュラン・パイロット/ロードシリーズ。その第6世代は、どんな資質を備えているのだろうか。栃木県のGKNドライブインジャパンで開催された、メディア向け試乗会の模様を紹介しよう。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十六回目となる今回は「新年はカブのかるたで! 天竜大集合その2だよ」と題し、本田宗一郎氏出生地の天竜で製作された「本田宗一郎かるた」ご紹介を行います。
2021年12月18-19日、新潟県新潟市はこの冬一番の寒波に襲われた。至る所に雪が積もり、道路は凍結。とてもバイクに乗れるような天気ではなかった。だが、そんな日に晴れのオープンを迎えたバイクショップがある。ロイヤルエンフィールドとMUTT MOTORCYCLESを取り扱うモトクラシックだ。そのオープニングイベントの様子をお届けしながら、このモトクラシックの魅力に迫ってみようと思う。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第71回は、林道でもストリートでも速い!フルサイズの水冷オフロード車、1983年式HONDA MTX50R(ホンダ MTX50R)を紹介します。
ヘルメットはバイクに乗る上で欠かすことはできないプロテクターだが、もはやただ頭を守るためのアイテムではなく、ライダーがそれぞれにオシャレを楽しむものへと変化しつつある。50年以上もの長期にわたりヘルメットを作り続けてきたリード工業が来年新発売するスクランブラーヘルメット「RUDE」は、バイクの種類や用途によってその姿を変えて対応することができる。通勤・通学からちょっとしたアドベンチャーツーリングまで幅広くカバーするその秘密に迫っていきたい。
スズキのフラッグシップスーパーバイクであるGSX-R1000の心臓部を用いたストリートファイター、GSX-S1000。電子デバイスを武器にさらなる進化を遂げたGSX-S1000は、スーパーバイク直系のポテンシャルをストリートで垣間見ることができる。
シグナス グリファスは、シグナスXのモデルチェンジ版として登場した125ccクラスのスポーティなスクーター。可変バルブを採用した最高出力9kWの水冷エンジンを搭載する。
WSBK(スーパーバイク世界選手権)ホモロゲーションモデルであるYZF-R1を筆頭に、幅広いファミリー構成を図るヤマハのスーパースポーツバイクカテゴリー『R』シリーズ。今年、そのミドルクラスを担う『YZF-R7』が発表された。デリバリーを先行してメディア向けの発表試乗会が開催されたので、イベントを通じて得た新たな仲間YZF-R7の感触をお伝えする。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十五回目となる今回は「天竜でカブ大集合ミーティング その1」と題し、会場に集まった車両のご紹介を行います。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第70回は、スズキが作った最初で最後の本格的な原付アメリカン、1981年式のSUZUKI GN50E(スズキ GN50E)を紹介します。
ビッグスクーターカスタムショップ、エタニティが製作したヤマハ TMAX530のカスタムマシン。走りと見た目を両立させる前後17インチ化を実現した世界中が注目するカスタムに仕上げられている。
タイガースポーツ660は、出力59.6kWの並列3気筒を搭載したミドルウェイトアドベンチャースポーツ。通勤からシティライド、長距離ツーリングまで幅広く楽しめる。
既存のスクーターとは一線を画するセンタートンネル構造と大径ホイールを採用したヤマハ NMAX125。2021年型で第二世代に進化した同モデルは運動性能にもきっちり磨きがかけられている。
2021年12月15日、カワサキプラザ東京等々力店にて、メディア向けにある発表会が行われた。カワサキモータースジャパンによるbimota(ビモータ)ニューモデル「KB4」国内販売のニュースだ。カワサキは2019年にビモータへの出資を発表し、さらにテージH2の販売を手がけ、バイクファンに嬉しい話題を提供してくれたばかり。常に時代を先取りし、さまざまなムーブメントを創出し続けてきたカワサキが、イタリア車ファンだけでなく、多くのモーターサイクルファンに贈るこのビモータKB4の真価に迫る。
保守的な姿勢から脱却し多種多様なモデル開発しているロイヤルエンフィールド。メテオ350 は昔ながらのロードバイクとクルーザーの中間的なキャラクターが与えられている。
3年前、ミツオカグループ初のドゥカティプロショップとしてリニューアルオープンした『ドゥカティ大阪ノース』。そのサービス精神はグループ共通のオン・オフのイベントに加え、独自のツーリング企画など催し、常にユーザーに対して楽しいドゥカティライフを提案。そんな『ドゥカティ大阪ノース』を紹介しよう!
ビッグスクーターカスタムショップ、エタニティが製作したヤマハ マジェスティCのカスタムマシン。10年以上の所有歴を経て少しずつ進化させたオーナー愛が注ぎ込まれた至極のマシンに仕上げられている。
バイク買取りのトップブランド「バイク王」。もちろんバイク王では買取りを行うだけでなく、中古バイクマーケットへの車両の流通も行っており、その際に整備も施し状態を改善する。そんなバイク王グループのメンテナンス技術を競う大会「CSコンテスト テクニカ部門」が今年も行われた。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十四回目となる今回は「カブで激走、耐久レースが熱いぞ!」と題し、友人や家族も楽しめるカブのレースのお話です。
テイスト・オブ・ツクバといえば旧車の祭典だ。毎年5月、11月に開催されるこのレースでは70年代、80年代の名車が集まって激しい戦いを繰り広げる。参加台数、観客動員数共に日本最大のアマチュアレースと呼ばれているほどの盛り上がりようである。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第69回は、ミニトレの名で親しまれた遊び心満載のミニサイズオフロード、1972年式のYAMAHA GT50(ヤマハ GT50)を紹介します。
2018年秋に国内デビューを果たしたスーパーカブC125がフルモデルチェンジを果たした。デザインはキープコンセプトで、エンジンは新設計。見た目は同じだが、走りの質は大きくアップ!
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2つの売却方法から選択可能!