
欧州で開催される最大級のモーターサイクルショー、EICMA。ここではロイヤルエンフィールドのスーパーメテオ650やブラフシューペリアのDAGGERなど世界初公開となった注目も海外モデルを中心にご紹介!

日本車メーカーにとって新型車や最新技術を発表する場として重要なモーターサイクルショーとなっているEICMA。欧州はもちろん、東南アジアでの存在感を高め、シェア拡大を狙い、EICMAに重きを置いているというわけ。ここではそんな日本メーカーが発表および展示した最新モデルを紹介する。

基礎体力を大幅に高めながら多種多様な新機軸を導入した第2世代のNMAX155。ライバルのホンダPCXとは異なり“操る楽しさ”を重視した造り込みが見られる。

インド国内でシェアナンバーワンを誇るバイクメーカーHeroのオフロードバイク、X-PULSE200 4V。リラックスできる乗車姿勢とエンジン特性により、街乗りからオフロードまで快適!

全国展開を行っているバイク販売店「バイク館」(イエローハットグループ)では、独自に輸入新車販売している日本未発売モデルを沢山揃えている。今回はそれらの車両を揃え、メディア向け試乗会が開催されたので、一部ピックアップしたモデルのショートインプレッションをお送りする。

兵庫県尼崎市に居を構えるフットワークパーツのプロショップ「アドバンテージ」がZ900RSをカスタマイズ。特にサスペンションにはワールドスーパーバイク(WSBK)でも使われるSHOWAのバランスフリーを採用している。そんなZ900RSを和歌山利宏がインプレッション!

ヤマハ最新のYZF-R1とほぼ同等にして至れり尽くせりの電子制御を装備するMT-10。アコースティック・アンプリファイア・グリルによるメリハリが利いた吸気音により低中回転域での楽しさが強調されている。

ADV160はアドベンチャースタイルの軽二輪スクーター。フルモデルチェンジでエンジン排気量は149ccから156ccに拡大。シート高は795mmから780mmに低くなった。

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十九回目となる今回は、”ホンダコレクションホール”を紹介します。

古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第94回はファッショナブルなハイパースクーター、1985年のSUZUKI Hi(スズキ ハイ)を紹介します。

11月13日(日)、12回目となる「WAKO’S杯 ミニバイクレース」が近畿スポーツランドで行われました。昨年同様、ショップ対抗60分耐久、そしてエンジョイ、エキスパートの2部門がいっしょに走る120分耐久レースの2カテゴリーが行われ、たくさんのライダーたちがサーキットを、レースを楽しみました。

日本最大級のバイク買取りブランドとして広く知られている「バイク王」。その車両メンテナンス技術のスキル向上を目指してバイク王グループの各拠点の選抜隊によって競われる「バイク王 第9回CSコンテスト テクニカ部門」が開催された。

ラストワンマイルの移動を担う手段として最近注目されている電動バイクやキックボード。その中で世界最大級の電動モビリティ企業、YADEAが手掛けたキックボード「KS5 PRO」は予想以上の加速感と安定性を実現している。

スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マグザムをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。話題のフロント17インチにシンプル系ラグジュアリーをプラスしたカスタムに仕上げられている。

ロイヤルエンフィールド初のスクランブラーモデル「スクラム411」。兄弟車「ヒマラヤ」がベースで、昔ながらのバイクを思い起こさせる「自分で操る楽しさ」を内包している。

レブル1100Tは、レブル1100にフロントカウルやサドルバッグを装備しロングツーリングに対応した大型クルーザーモデル。最高出力64kWの水冷2気筒エンジンを搭載。

2022年10月、スズキの人気モデル、新型アドレス125が発売された。鋭く尖った前モデルからネオレトロ路線にイメージチェンジ。ゆったり流して走るもの楽しいモデルに仕上げられている。

ヤマハ原付スクーターとして長い歴史を持つ「JOG(ジョグ)」に、初の125ccモデルとなるジョグ125が登場。原付1種並にコンパクトな車体に力強い125ccエンジンを組み合わせ、スポーティな走りをもたらす。

デイトナのインフィールドを行く#604 辻本。辻本はAMAスーパーバイク仕様GSX-R750を気に入っていた。TT-F1仕様より車重が増えたものの、パワフルなのだ。AMAでは1mmオーバーサイズのピストンが許されているため、φ71×48.7mm、770.86ccと排気量が大きいからだ。対してTT-F1は1%オーバーだからφ70.3×48.7mm、755.57cc(STDはφ70×48.7mm、749.93cc)。

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十八回目となる今回は、”HUB倶楽部”のプチミーティングレポートです。

古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第93回はいまは当たり前のメットインスペースを初めて採用したスクーター、1985年のYAMAHA box’n(ヤマハ ボクスン)を紹介します。

スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マグザムをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。ラッピングによる外装モディファイにより仕上げられている。

アドレス125と同じプラットフォームを採用したアヴェニス125はとことんスポーティ。パワフルなエンジンと秀逸な足周りで、俊敏かつ安定感のある走りを楽しめる。

ハーレーダビッドソンは世界中のライダーが憧れるアメリカンモーターサイクルブランド。北米大陸で培われた独特な世界観は、まさしく唯一無二のもの。ただ一方で初心者や女性のライダーには少々敷居が高く感じられ、足を踏み入れることを躊躇してしまうという声や、遠い憧れの存在だという声も聞かれる。そんな中、約100台ものユーズドハーレーを専門に取り扱う『Beat & C』では、既存のハーレーオーナーはもちろん、未来のハーレーオーナーを応援するために新たなキャンペーンを開始した。
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