ホンダCT125ハンターカブのフロントフォークにレーシングブロスの「HONDA CT125 Anti Dive System」を組み込んだ試乗インプレッションをお届けします。その走りの違いは明確で、ひと言で表現するなら「スッと沈み込んで、クルリと旋回!」というイメージです。
オフロードモデルのKLXが230として復活してから2年、ついにモタードモデルKLX230SMがリリースされた。2016年に最終モデルが発売されるまで実に18年にわたって愛されてきたモタードモデルのDトラッカーの復活である。
ロイヤルエンフィールドのアドベンチャーモデル「ヒマラヤ」。見た目はオーソドックスで無骨。最新モデルでありながらクラシカルな雰囲気もあり、昔のオフロードバイクのようでもある。
ミドル・フルカウルモデルクラスで注目度が高まっている・KTM RC390。MotoGPにインスパイアされたレーシーなスタイルと熟成度を高めた高回転型単気筒エンジン、新たに搭載された先進の電子制御システムなどにより爽快な走行性能を誇っている。その新型RC390について先代のRC390や390DUKEでレースをしているヘビーユーザーに話を聞いてみた。
オフロードバイクを専門とするGASGASがリリースしたモタードモデル、SM700。パタリと寝かせてグイっと加速、クセになりそうな軽快ライディング!
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十六回目となる今回は、25周年を迎えたカフェカブin青山のイベントレポートをお届けします。
創業100周年を迎えたモトグッツィは、現存するイタリア最古のモーターサイクルブランドである。そのモトグッツィの代名詞は縦置きVツインエンジンであり、その伝統を今に繋げる中核を担うのがV7ストーンだ。
オフロードファン待望のニューモデル、カワサキKLX230Sはサスペンション設定を見直すことでローダウンし、55mmシート高をダウン。エンジン、サスペンション、シャーシの全てはオフロード前提で制作されている。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第91回はホンダのスポーツスクーターの原点である1985年のHONDA DJ・1(ホンダ DJ・1)を紹介します。
兵庫県の西宮市に拠点を構えるイビサモトファクトリー。これまで数多くのハーレーをチューニングしてきた実績のあるスペシャルショップだ。今回は、このお店で実際にチューニングを施したご夫婦にお会いした。ご主人の日置政郁(まさふみ)さんはロードグライド。奥様の洋子さんはスポーツスター1200アイアンが愛車で、共にフラッシュチューナーにてエンジンチューニングを実施されている。
独特なデザインが目を引く電動バイク、COSWHEEL MIRAI S。ペダル付きのため万一の電欠でも安心、3通りの走り方が可能となっている。
オフロード走行性能が高く、林道ツーリングを含む遠出に最適なのが、GASGASのES700。リア周りに配置されたフューエルタンクがオフロード性能を引き上げている。
スクーターカスタムのプロショップが手掛けたカスタムマシンを紹介する。今回はホンダのフォルツァをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。ビッグスクーターの原点を教えてくれるフォルツァのフルエアロカスタムである。
バイク専用SNS「モトクル」ユーザーを対象に、2022年10月29日(土)、神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海水浴場にてビーチクリーン活動が行われた。「バイク乗りが自然に対して今すぐできること」をコンセプトに開催されたこのイベントであるが、今後は継続的に関東以外でも開催される予定となっている。
カワサキZ900は948ccの水冷並列4気筒エンジンを搭載し、エッジの効いたデザインで独自の存在感を放っている。コンパクトなボディと扱いやすいパワーで街中からワインディングまで気負わず楽しめる。
ニンジャZX-6Rは排気量636ccの並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル。2023年モデルではKRTエディションのカラー&グラフィックをリニューアル。
2021年4月に国内デビューを果たしたGB350から遅れること3か月、2021年7月に追ってリリースされた派生モデルGB350S。足まわりの設定やライディングポジションが変更されたクラシックスポーツだ。
イタリアの高級ハンドメイドバイクメーカー、ビモータの主力モデル「KB4」は、カワサキのエンジン技術と、独創的なビモータのシャシー設計思想がフュージョンして産み出された、超軽量スポーツバイク。
KLX230SMは、空冷単気筒エンジンを搭載したスーパーモトスタイルのスポーツバイク。前後輪には17インチサイズのホイールを装着、フロントフォークは倒立式を採用する。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十五回目となる今回は、実用カスタムで”カブの走り”を追及する大先輩に出会う、というお話です。
1986年デイトナの夕方、ピット裏をスズキのモペット“スージー”で移動する不二雄。タンデムしているのは、ライダーの辻本。デイトナ・バイク・ウィークでは、本コースとピットロードの間にスーパークロスコースが特設されるので、スプリンクラーで水撒きしているところ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第90回は見た目はポップで可愛いスクーターだけど走りは本格派という、1983年のHONDA FLUSH(ホンダ フラッシュ)を紹介します。
今夏ヤマハのミドルクラススクーター陣に、新たに加わったニューカマー「Xフォース」。VVA(可変バルブ機構)を備えた155cc単気筒エンジンをコンパクトなシャシーに組み込んだシティランナーだ。
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