スズキの650ccVツインエンジンを搭載したネイキッドモデルSV650のカフェレーサー版が、SV650Xだ。2022年モデルで排出ガス規制に適合するためエンジン出力が少し下げられたものの、その基本性能の高さや面白さは変わっておらず、前傾姿勢からのハングオンがしっくりハマるカフェレーサー風マシンに仕上げられている。
タイから日本へと海を越えてやってきた、新進気鋭のモーターサイクルメーカーGPX。いま日本国内において世代・性別を問わず人気を集めているという噂のブランドだ。今回はバイク女子タレントとして活躍中の高梨はづきと美環が、GPXの最新2モデルに跨り、江戸時代に水郷として栄えた小江戸『佐原』を目指してランチツーリングを敢行!
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百九十四回目となる今回は、カブの雪上ひなたぼっこ、というお話です。
地球上あまたにあるモーターサイクルの中において、唯一無二、水平対向6気筒エンジンを採用するホンダ・ゴールドウイング ツアー。ゆったりとした乗り味と、スポーツできる運動性能を両立している。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第99回はオシャレでかっこいい元祖スクーター、1946年のPIAGGIO VESPA(ピアッジオ ベスパ)を紹介します。
第3世代のホンダCBR250RRは、クラストップの運動性能に磨きをかけている。ただしそれでいて敷居が高くなった気配はなく、先代以前と同様の日常域の楽しさをしっかり継承していた。
近年になって急成長を遂げているKTM/ハスクバーナ。2003年に正規ディーラー契約をして以来、日本市場におけるこのブランドの支持層拡大に大いに貢献しているのが、2022年8月にリニューアルオープンを行ったKTM神戸イースト/ハスクバーナ・モーターサイクルズ神戸イースト/WP神戸イーストだ。
2023年3月7日(火)、ロイヤルエンフィールドのニューモデル「Hunter 350(ハンター350)」の導入記者発表&試乗会が日比谷公園内の松本楼で開催された。2022年8月に先行してインド本国で発売されたハンター350は、すでに10万台以上の販売実績を持つ、モンスターマシンと言える。
スクーターカスタムのプロショップが手掛けたカスタムマシンを紹介する。今回はホンダのフォルツァをベースにピットインオートが製作したカスタムマシンをピックアップ。過激な方向性を好まない、懐かしさを覚える大人なライトカジュアルカスタムである。
モノコック構造の鉄フレームボディに空冷エンジンを搭載したRoyal Alloy(ロイヤルアロイ)のGP125は、1960-70年代のクラシック・スクーターをそのまま現代に甦らせたようなモデルで、鉄フレームの硬さと柔らかいサスペンションでベストバランスを実現している。
ベネリのスポーティな125ccクラス、ネイキッドモデルのTNT125。軽量コンパクトでどこまでも回したくなるほどのエンジンにより、街中から峠道まで様々な乗り方に適応してくれる。
レーシーなトレッドパターンのハイグリップタイヤでありながら、幅広い層のライダーから支持を集めているダンロップのSPORTMAXα-14。その背景には豊富なサイズ設定に加えて、圧倒的な軽快感と守備範囲の広さがあるようだ。
ホンダのクルーザーであるRebel(レブル)シリーズの中で最大排気量であるレブル1100に、ツアラーモデル「レブル1100T」が登場。カウルとバッグの影響は最小限で、スポーティでパワフルな走りは健在だ。
XSR700は、シンプルでオーセンティックなスタイルの車体にトルクフルな直列2気筒エンジンを搭載したヘリテージモデル。2022年型で平成32年排出ガス規制に適合。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百九十二回目となる今回は、明治時代は商家だった古民家にカブで宿泊したというお話です。
バイク買取り業界のパイオニアブランドである『バイク王』。日本中に渡って繰り広げられるネットワークの強い買取り力だけではなく、高い整備技術も注目されているビッグネームだ。そのバイク王が毎年開催している『CS(顧客満足度)コンテスト』の一環として、全国の整備チームが、毎回出されるお題に沿って、整備力を競い合う。そしてなんと、そのCSコンテストのために制作された「SR400」をプレゼントするキャンペーンが開催されることになった!
ハスクバーナ・モーターサイクルズが2018年からラインナップしているネイキッドモデル、スヴァルトピレン401。現代に復活を遂げた伝統的なピレン・シリーズの最新モデルで最高に気持ちいいエンジンと、それを支えるシャーシ&サスペンションが秀逸である。
高速道路の快適性と林道での走破力を合わせ持つKTM 1290 SUPER ADVENTURE R(2022モデル、オプション装着車)で林道ツーリングに挑戦。「こんな大きいバイクで林道を走れるのか」と不安だったが、驚きの結果に。実際に走ったからこそ感じることができたその性能を紐解いていく。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マグザムをベースにカスタムショップエタニティが製作したカスタムマシンをピックアップ。宝石のような煌めきを放つ金色ボディに隠されたエンジンハンガー加工で魅せる究極のローダウンスタイル!
400ccクラスロードスポーツで人気のカワサキ ニンジャ400。ニンジャ250と同じ車体に400のエンジンを搭載した日本にジャストフットするマシンだ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第98回はヤマハ製ビジネスバイクのメイトの先祖、近代的なデザインが超魅力的なモペッド、1960年のYAMAHA MF-1(ヤマハ MF-1)を紹介します。
CBR250RRは、フルカウルの車体に直列2気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル。2023年型ではパワーユニットの改良などとともに外装デザインもリニューアル。
独特なデザインで注目を浴びたフェニックスエンジニアリング ガンナーの上位モデルにガンナー125が追加された。単なる排気量アップというのではなく、設計から異なる完全なるニューモデルだ。
チャンピオンナンバー#1を付けて全日本TT-F1を走る辻本。デイトナから帰国後、意外にもTT-F3(GSX-R400)が気に入っていた。「コーナーに入っていく姿勢がイイんだよね。イイ感じで入っていけるから、上手く向きが変わる。もちろんTT-F1も楽しいんだけど」と辻本。圧倒的な支配力で、全日本を駆け抜けていった。
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