第三十二回「4度目のカフェカブへ」 松本よしえのゆるカブdays

カブ生活

第三十二回「4度目のカフェカブへ」

掲載日:2014年11月28日 記事カテゴリ 原付漫遊記松本よしえのゆるカブdays    

え・文・写真/松本よしえ

カブ生活

今年もカブファン待望の「第18回カフェカブミーティングin青山」が開催されました。11月2日、青山一丁目はカブだらけ、カブの畑になりましたよ!!

 

カブファンからは「カフェカブ青山」と親しみを込めて呼ばれるこのイベント。第18回目となる今回も日本中からカブファンが押し寄せました。基本的に会場までは自走が前提なので、遠方からの参加者は前泊したり、なかには前夜から10時間以上走りづめという強行軍の方もおられます。睡眠不足で真っ赤な目をした男性参加者にその熱意を伺うと、「ここで知り合った人と来年も会おうと約束したもんで…」と、栄養ドリンクを飲みながら話してくれました。この日、青山に集結したカブは400台弱。前日の雨でキャンセルされた方もいたそうです。一方でイベント参加枠からは漏れたもののカブで見学に訪れた方が多数。そんな”心の参加者”も含めると400台以上のカブファンが集まっていたはずです。誰しもカフェカブに参加したいんだなぁ。そんな熱い思いを強く感じました。

 

さて、かくいうわたしもカフェカブの参加を心待ちにしている一人。4度目となる今年はヘッドライトの上に加工したバイザーを付けるのを思いつきました。材料は擦り傷がついて捨てられる運命のシールドです。なにぶん不器用なのでシールドをヘッドライトの形に添うようきれいに丸く切り取るのに家族の手を借りましたが、L型ステーをホームセンターで調達した以外の元手は掛かりませんでした。完成してみるとカブの無骨なフロントマスクにバブルの形のバイザーがほどよくマッチして面白くなりましたよ。会場では女性のカブオーナーさんからカワイイと褒めていただき、うれしかったぁ。気づいていただいた方々、どうもありがとうございます。

 

思い返せばカブを手に入れたのは3年前でした。最初はカフェカブに参加したい一念だったのです。それまではキャンプツーリングに出かけるなど、乗って楽しむほうが圧倒的に多い二輪人生で、カスタムといえば高速を快適に走るためのバイザーや積載力を上げるボックスなど実用一辺倒。それがカフェカブに参加するうちにカスタムを楽しむカブオーナーさんと出会い、自分もカスタムしてみたいと色気づいた(!?)のです。シートを張り替え、ヒビの入ったレッグシールドを羽の形に加工し、地味にカスタムを実行しながら年月を重ねています。こんな風に付き合っても飽きないのは普遍性のあるカブならではでしょう。興味のある方はぜひ来年こそ会場へ。見学するだけでもカブの楽しさに触れられるし、カブオーナーとして参加すれば100倍楽しいですよ。

青山一丁目の交差点に面したホンダウエルカムプラザ前の広場がカブで埋め尽くされました。撮影に協力していただいたみなさま、どうもありがとうございます。また来年もお会いしたいです♪

青山一丁目の交差点に面したホンダウエルカムプラザ前の広場がカブで埋め尽くされました。撮影に協力していただいたみなさま、どうもありがとうございます。また来年もお会いしたいです♪

会場で一際目立っていた「14式複座偵察オートバイ(ヒトヨンシキー)」です。ハンドルに付けられた無線で召集コールしたら、”カントク”(左)と”嫁隊員”のお二人が現れました。今年の1月に中古のカブを購入してミリタリー仕様に加工。迷いがないカスタムです。タンデム賞受賞、おめでとうございます。

会場で一際目立っていた「14式複座偵察オートバイ(ヒトヨンシキー)」です。ハンドルに付けられた無線で召集コールしたら、”カントク”(左)と”嫁隊員”のお二人が現れました。今年の1月に中古のカブを購入してミリタリー仕様に加工。迷いがないカスタムです。タンデム賞受賞、おめでとうございます。

手前のC100系のカブはアルミの打ち出しがお見事です。堂々第一位に輝きました。カフェカブでは常連の“湘南カブキチクラブ”さんにお話を伺いたかったのですがお姿が見当たらず。燃料タンクのシルエットを丸くして容量を増やしていますね。

手前のC100系のカブはアルミの打ち出しがお見事です。堂々第一位に輝きました。カフェカブでは常連の“湘南カブキチクラブ”さんにお話を伺いたかったのですがお姿が見当たらず。燃料タンクのシルエットを丸くして容量を増やしていますね。

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