わ~い、"OVER Racing"さんのCT125実車展示に注目!! レースシーンでもお馴染みのブランドだけに"シガーパイプ アップマフラー"(70,400)が気になります。音が聞いてみたい! 乗ってみたい! 取り回しが美しいしヒートガードも素敵だなぁ。
第50回東京モーターサイクルショーでカブ萌え~!!
朝晩は零下の長野のお山から桜咲く東京へ。"第50回東京モーターサイクルショー"へ行ってきました。今年も素敵なカブの展示や、カブライフを楽しむヒントを探して広い会場をネリネリと歩き回ってきましたよ。
1枚目の写真に続いて車体のフロントから。車体の形状に添う"ダウンチューブ"(ブラック55,000)がスマートで新鮮に映ります。スライダー付きなのもレーシーに見えますね。
こちらは試作品の"スイングアーム"でスチール製のオリジナルCTとはまったく違う意匠です。その上の存在感のある太いサスは"OVER×Aragosta PHASE1 ツインショック"です。168,300円也。天上のお値段に目玉が飛び出ます。きっと別物の乗り味でしょう。
純正キャリアに装着した"タンデムグリップ"(ブラック11,000)はブラックアルマイト仕上げ。φ22.2用のグリップを付けることもできます。お子さんとのタンデムには安心のアイテムです。大人は"アシストグリップ"(ブラック20,900)を。タンデムシート装着時にジャストな高さかも。これが付いていると車体の取り回しも楽そうですね。
"アライヘルメット"のブースで大先輩の加曽利隆さんに遭遇! "鉄人・カソリ"お馴染みのポーズで記念撮影していただき感激です。
さて、"アライヘルメット"さんでは待望のマルチパーパスモデル"TX-V"(ツアークロスV)が展示されました。じつはわたし、半年以上前に"ツアークロスⅢ"を注文したものの一向に順番が回って来ずキャンセルしたところでして、後継モデルの発売を心待ちにしておりました。ただ、新モデルも夏頃!?に発売という予定なのだそうです。公式ホームページで発売告知のお知らせを待ちましょう!
帽体の顎部分やバイザーの形状が大幅に変わりました。開口部が広いです。現行の"TX-Ⅲ"より200gほど軽く、実際に被ると実感できます。バイザーを外して被ってもよさそうなデザインなので複数台所有の方には朗報かも。松本が被っているのはSサイズです。
こちらは"iRC TIRE"(アイ・アール・シー井上ゴム工業)さんのブース。旅キャンプが得意そうなCT125の実車がキャンプシーンを再現して展示されていました。タイヤメーカーもソフト路線で頑張っています。カブのたのしさがたくさんの方に伝わりますね。
CT125は2020年6月に発売されて以降、モデルチェンジを経てぼちぼち3年。大ブームもそろそろ落ち着く頃合いかな~と思っていましたが、今回のショーでも実車の展示をはじめ、パーツやグッズなどががたくさん登場してワクワクが止まりません。
"その2"、"その3"へと続きますので公開をお待ちくださいませ。次回はファンシーな魅力全開のカブグッズをご紹介しますよ。