カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。ゆるカブ第百四十六回は「羽カブ号のリアサスを交換」というお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第51回は本格的なトライアル入門、かつツーリングも楽しめるスポーツバイク、1983年式のHONDA TLM50を紹介します。
2021年にフルモデルチェンジが行われたホンダPCXは新エンジンにリアブレーキのディスク化、トラコンも装備され大きな進化を遂げた。
アフターパーツのサスペンションユニットを装着するのは、バイクカスタムの定番手法。だが、そのサスペンションユニットは本当にあなたの走りにマッチしているだろうか? 本来の高性能を引き出せているだろうか? サスペンションはライダーに合わせてセッティングしてこそ意味がある。その技術とノウハウを備えたスペシャルショップ、WP兵庫東にサスペンション活用の秘訣を聞いた。
新型コロナウイルスの影響で最近は二輪の免許センターは大混雑。入所待ちすら出ていると聞く。また、バイクも売れて在庫が足りなくて困っているという話すらあるほど。というわけでこの冬は、バイクデビューして初めて冬の寒さを肌で感じて色々と対策を講じているライダーも多いのでは? しかし、ツーリングにしても通勤・通学にしても、冬のバイクに手の冷えは永遠の天敵。いくら厚手のグローブをつけても防ぎきることはできない。その唯一の解決策が、グリップヒーターだ。今回、キジマのグリップヒーターGHシリーズがモデルチェンジし、GH10に進化した。今回は実際にセロー250に取り付け、冬の朝の通勤に使ってみた。
バイクライフを満喫するために選んだ場所に、バイクライフを充実させるために選んだガレージを設置したオーナーのSさん。バイクと共に生きることが重要であり、これまでもこれからもクルマは持たないと心に決めているという熱いバイクオーナーのガレージライフインタビューです。
1978年の登場から43年、現存する名車「SR400」の生産についに終止符が打たれる。様々なライダーのバイクライフに登場してきたであろう青春を象徴するかのようなバイク、SR400。メンテナンス、カスタム、ツーリングと、あらゆるバイク遊びを教えてくれる先生のようなバイクである。
10番目の国産自動車メーカーとしての顔を持つ光岡自動車。他方で二輪、四輪のディーラー事業も主体となっており、BMWのモトラッドミツオカグループもその一環である。大阪、鈴鹿、堺、そして名古屋と店舗を展開しており、相互補完可能な点も特色だ。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンをご紹介。今回はヤマハ マジェスティをベースにトップモストが製作したカスタムマシンをピックアップ。ひとりのオーナーが15年間乗り続けるスクーターカスタムの原点である。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。ゆるカブ第百四十五回は「CT125に防寒ナックルガード!?」というお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第50回はスズキの50㏄黄金時代を彩った1台といえる、1975年式のスズキ ミニクロ50を紹介します。
バイク用ヘルメットシーンにおいて世界ナンバーワンシェアを誇るスペインの『LS2』から、新製品『CHALLENGER F(チャレンジャーF)』と『SCOPE(スコープ)』の2モデルが発売された。前者はフルフェイスタイプ、後者はシステムタイプであり、それぞれスタイルが異なる。ここではその新型ヘルメットであるチャレンジャーFの魅力を、ツーリングを通して紹介してゆく。
アールズギアから、Rebel250用の新しいスリップオンマフラーと、極太エキゾーストパイプ、Rebel500用のスリップオンマフラーが新たにリリースされる。既に販売中のRebel250用スリップオンマフラーと合わせ、人気のミドルクルーザー用のラインナップが充実した。さっそく250用の新しいスリップオンマフラーと、極太エギゾーストパイプ、500用スリップオンをインプレッション。それは、驚くべき体験だった。
GSX-R125 ABSは、124ccの水冷単気筒を搭載するフルカウルスポーツモデル。17インチホイールの本格的な車体に、セパレートハンドル、縦2灯LEDヘッドライトなどを採用。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マジェスティをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。ボルトオン重視で製作されているが、ハードスタイルに仕上げられている。
2017年にデビューしたカワサキのヴェルシスX250ツアラー。ニンジャ250ベースの並列2気筒を専用設計のシャシーに搭載し、インパクトは感じないものの乗り手に優しいエンジンからロングツーリングに最適なモデルと言える。
カスタムパーツを装着したら、やはり効果を体感したいもの。多くのユーザーが愛車のパフォーマンス向上を実感し、喜びの声を上げている高性能アクスルシャフトとして人気のZERO POINT SHAFT。だが、その一方で「どうしてアクスルシャフトを換えただけで、これほど効果があるのか?」と、疑問を抱く人も少なくないという。だが、性能アップにはしっかりとした裏付けがあった。ZERO POINT SHAFTの秘密を開発者に聞く。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百四十四回目はCT125にリアボックスを装着したよ、というお話です。
イタリアのプレミアムモーターサイクルブランド、ドゥカティ。その正規ディーラー店は世界各国に数多く存在する。そして毎年ドゥカティ本社によって、その中でも優秀なディーラーが選ばれ“ディーラーアワード”が授与されている。ディーラースタッフにとって、ディーラーアワードを獲得することは夢のひとつであり、とても栄誉あることである。今回はディーラーアワードの中でも最優秀賞にあたるDealer of the Year 2020に選出された『ドゥカティ千葉セントラル』に伺いレポートをお届けする。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第49回はゼロハンブームを作ったホンダ初の2スト50ccロードバイク、1979年式のHONDA MB50を紹介します。
POPと不二雄がそのレースの開催の話を聞いたのは、1977年の秋だった。内容は、日本の鈴鹿で8時間耐久レースを行う、世界選手権などではなくインターナショナル格式のノンタイトルレースというものだった。まだスズキからGS1000が届く前だったが、そのパフォーマンスを示すには、絶好の機会になるだろう、と2人は考えた。
POPは、鈴鹿の耐久レースには特別な思いがあった。忘れもしない1964年MFJ鈴鹿18時間耐久レース。POPは九州・雁ノ巣の仲間たちを率いて優勝。ホンダ社員チームを打ち負かし、ヨシムラの名を日本全国に轟かせたのだった。あのときはホンダCB72/77、今度はGS1000だ。
クルマではもはや常識となっているエアバッグだが、クルマと同じくらい、いや、クルマよりもはるかに危険が多いバイクでは身につけていないライダーが多いのは何故なのだろうか。少し前までは一般ライダーにはとても手の届かない価格だったバイク用エアバッグだが、実はかなり現実味を帯びた値段設定になってきている。様々なジャケットと合わせることができるためお手軽かつオシャレに着こなせるアルパインスターズの最新作、TECH-AIR®5をご存知だろうか?
スズキのグローバルモデルとして軽量スポーツカテゴリーを担っているジクサーシリーズ。新設計の油冷エンジンを搭載したネイキッドモデルのジクサー250は、街乗りから高速道路走行までそつなくこなす実力派クォーターだ。
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