バイクを購入するショップとの出会いというのは、人生において運命的な出会いの一つに数えられると考えている。直感的に感じられる“ニオイ”的なものを信じることもあるだろうし、自分が求める車両を在庫していることや、スタッフの親切な対応、さらに現代では口コミで得られる評価というのも大きなポイントだ。このバイクショップガイドではそういった様々な観点から、厳選したお店を紹介している。そこで今回私は、大阪に在庫数やメンテ力に定評を持つ最近話題となっている『大尚軍』というバイクショップがあると聞きつけ、実際に伺ってみることにした。
世界有数のバイク大国として知られているタイ王国。そのタイのバイクマーケットにおいて、ナンバー1シェアを誇るバイクブランドが『GPX』だ。8年程前から我々の住む日本でも販売が始まり、4年前にはGPXジャパンが設立された。そのGPXが今、注目を浴びている。
かつての同名車とは狙いが異なるヤマハ現行YZFシリーズの中軸を担うYZF-R7。基本設計をMT-07から転用しつつ、多種多様なパーツを専用設計として運動性能に磨きがかけられている。
ビッグスクーターカスタムショップ、ロータスが製作したヤマハ マジェスティのカスタムマシン。オリジナルエアロパーツを装着した不変のスタイルに仕上げられている。
約40年に及ぶヤマハ・シグナスシリーズの最新モデル「シグナス グリファス」。小型軽量化に留意しながら、ありとあらゆるパーツを刷新し、見事な正常進化を果たしている。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十七回目となる今回は「もうひとつの襷リレー」と題し、CT乗りが繋いだ20年に及ぶ襷リレーの旅のご紹介を行います。
令和4年1月21日からTVやユーチューブなどでカットオフされた『バイク王』の新CM。今回は新春特別企画とした一大キャンペーンも目玉となっている。その内容はなんと、CMで登場するホンダ・ホーネット250そのものがプレゼントされるというもの。CM制作現場レポートと共に、その詳細をお伝えする。
バイクを買ってしばらく純正を楽しんだら、やっぱり少しカスタムしたくなっちゃいますよね。やっぱりオススメなのは見た目も性能も大きく変わって「やってやったぜ!感」のあるマフラー交換。難しそうに思えるマフラー交換ですが、実はポイントさえしっかり抑えておけば誰にでも自分でできちゃうカスタムなんです。今回は、バイクにアニメ、漫画、コスプレが大好きな私、美環(みかん)がモンキー125のマフラー交換に挑戦しちゃいましたよ〜!!
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第72回は、40年以上愛され続けた丈夫で便利なヤマハのビジネスバイク、1965年式YAMAHA MATE(ヤマハ メイト)を紹介します。
YZF-R7は、軽量なフレームにクロスプレーンコンセプトの直列2気筒を搭載したスーパースポーツモデル。幅広い層のライダーに、サーキットで扱い切れる楽しさを提供する。
1990年代後半から2000年代にかけて、バイク業界に巻き起こったストリートバイクブーム。ヤマハTWやホンダFTRを筆頭に次々と生み出された名車たちは、性能というよりもそのスタイルが若者たちに受け、バイクのジャンルという枠を飛び越え、もはや一つのカルチャーとして日本を席巻した。そんなストバイ人気の真っ只中に青春時代を過ごした中の一人、白井実さんが代表を務めるバイクショップが、ロイヤルエンフィールド静岡「GT-AXEL」だ。
埼玉県草加市にあるショップ、エタニティが製作したカワサキZ900RSカフェ カスタム。セパレートハンドルやスイングアームなどの足回りの変更で、旧車テイストとは異なる現行車らしいマッシブ感を追求したマシンに仕上げられている。
バイク趣味を長く続けていけるかどうかは、良い仲間に巡り会えるかどうかにかかっていると言っても過言ではないだろう。もちろん一人でも楽しめるのがバイクの良さだが、やはりそれには限界があるのだ。長年オフロードバイクに親しみ、たくさんのライダーを導いてきた経験を持つルサンバレーが、ロイヤルエンフィールド愛知として東海地域を担当してくれている。代表の岡田洋典さんはアメリカの砂漠を愛し、お客さんを引き連れて何度も足を運んでいる根っからのライダー。そんな岡田さんはきっと、オンオフ問わずあなたのバイクライフをフォローしてくれるはずだ。
ビッグスクーターカスタムショップ、ロータスが製作したヤマハ マジェスティCのカスタムマシン。カワサキのニンジャH2のフロントフェイスを移植した至極のマシンに仕上げられている。
2021年11月14日(日)、近畿スポーツランドで開催されたのが、「WAKO’S杯 ミニバイクレース2021」。11回目を迎えた関西のライダーにはおなじみとなっているこのイベント。今年はショップ対抗60分耐久レース、そして120分耐久ミニバイクレースという2つのカテゴリーが実施され、参加した多くの人たちが1日中、大いに楽しみました。
2002年に初代が登場して以来、スポーツツーリングラジアル市場を牽引して来たミシュラン・パイロット/ロードシリーズ。その第6世代は、どんな資質を備えているのだろうか。栃木県のGKNドライブインジャパンで開催された、メディア向け試乗会の模様を紹介しよう。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十六回目となる今回は「新年はカブのかるたで! 天竜大集合その2だよ」と題し、本田宗一郎氏出生地の天竜で製作された「本田宗一郎かるた」ご紹介を行います。
2021年12月18-19日、新潟県新潟市はこの冬一番の寒波に襲われた。至る所に雪が積もり、道路は凍結。とてもバイクに乗れるような天気ではなかった。だが、そんな日に晴れのオープンを迎えたバイクショップがある。ロイヤルエンフィールドとMUTT MOTORCYCLESを取り扱うモトクラシックだ。そのオープニングイベントの様子をお届けしながら、このモトクラシックの魅力に迫ってみようと思う。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第71回は、林道でもストリートでも速い!フルサイズの水冷オフロード車、1983年式HONDA MTX50R(ホンダ MTX50R)を紹介します。
ヘルメットはバイクに乗る上で欠かすことはできないプロテクターだが、もはやただ頭を守るためのアイテムではなく、ライダーがそれぞれにオシャレを楽しむものへと変化しつつある。50年以上もの長期にわたりヘルメットを作り続けてきたリード工業が来年新発売するスクランブラーヘルメット「RUDE」は、バイクの種類や用途によってその姿を変えて対応することができる。通勤・通学からちょっとしたアドベンチャーツーリングまで幅広くカバーするその秘密に迫っていきたい。
スズキのフラッグシップスーパーバイクであるGSX-R1000の心臓部を用いたストリートファイター、GSX-S1000。電子デバイスを武器にさらなる進化を遂げたGSX-S1000は、スーパーバイク直系のポテンシャルをストリートで垣間見ることができる。
シグナス グリファスは、シグナスXのモデルチェンジ版として登場した125ccクラスのスポーティなスクーター。可変バルブを採用した最高出力9kWの水冷エンジンを搭載する。
WSBK(スーパーバイク世界選手権)ホモロゲーションモデルであるYZF-R1を筆頭に、幅広いファミリー構成を図るヤマハのスーパースポーツバイクカテゴリー『R』シリーズ。今年、そのミドルクラスを担う『YZF-R7』が発表された。デリバリーを先行してメディア向けの発表試乗会が開催されたので、イベントを通じて得た新たな仲間YZF-R7の感触をお伝えする。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十五回目となる今回は「天竜でカブ大集合ミーティング その1」と題し、会場に集まった車両のご紹介を行います。
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