昔からハーレーダビッドソンとカスタム文化は決して切り離せないもの。ハーレーダビッドソン静岡は日本のハーレーディーラーの中でカスタム日本一を決める大会「BATTLE OF THE KINGS」において2018〜2019年、2年連続チャンピオンを獲得しており、さらに2020年にはアジア代表として世界大会である「KING OF KINGS」に出場し、世界4位を獲得した、いわば世界トップレベルのカスタムプロショップだ。しかも驚くことにそのカスタムは20〜30代の若手スタッフたちが主体となって考え、動いているのだという。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第64回は、ヤマハのミニトレに対抗して生まれたスズキのミニオフロード車、1977年式のSUZUKI mini Tan(スズキ ミニタン)を紹介します。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百五十八回目となる今回は「カブと東京五輪」と題し、五輪の夏、カブも走れないピンクゾーン発見!というお話です。
ハーレーダビッドソンサクライは福島県福島市にあるハーレーダビッドソンの正規ディーラーで、東京から青森まで続く国道4号沿いにお店を構えている。1924年に飯坂町で創業したワークスサクライという町の自転車屋さんからその歴史は続いており、もうじき100年を迎えようとしている。ハーレーダビッドソンが認定する「マスター」の資格を持つ2人のスタッフが在籍するハーレーダビッドソンサクライ。その4代目である櫻井将平さんは「僕らはバイク屋ではない」と言う。
ビッグスクーターカスタムショップ、トップモストが製作したヤマハ マジェスティCのカスタムマシン。人気のパーツ&カスタムで表現した憧れのロー&ロングスタイルに仕上げられている。
大正元年創業、2021年で109年の歴史を紡ぐキの字屋は、全国のバイクショップの中でも老舗中の老舗と言えるだろう。その特徴的な屋号は、鍛冶屋だったご先祖様が製造した鎌の柄に「キ」の字を刻み、銘の代わりにしていたことに所以するという。そんなキの字屋の特徴は月1ペースで開催される大規模なツーリングイベントと、トライアルやオフロード遊びを取り入れたスキルアップの提案だ。お店を構える山形県はもちろん、福島県や宮城県など南東北のバイク文化を長年支えてきたキの字屋は、地域のバイクライフを支えることを信条としている。
東京都八王子市に店舗を構えて14年、カスタム&チューニングショップ「株式会社マイテック Realize」が、2020年9月からロイヤルエンフィールドのディーラーになった。同店ではこれまで新車販売を行っていたバイクはない。つまり、ロイヤルエンフィールドのみを販売するショップなのだ。株式会社マイテック Realizeの代表を務める道岡嵩裕さんはロイヤルエンフィールドを「実用範囲内で楽しめる、ちょうどいいモーターサイクル」と評する。
2021年7月に2度目のマイナーチェンジを敢行して発売されたヤマハ MT-07。ヒラヒラと操れる楽しさを保持しつつ、さらに走りがバージョンアップ!
RSV4ファクトリーはV型4気筒を搭載するスーパースポーツモデル。2021年型では排気量が1,099ccになり、車体や電装系も進化。サーキットでのパフォーマンスが向上した。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第63回は、ホンダの象徴CBの名が付いた4スト縦型エンジンのスポーツモデル、1971年式のホンダ ベンリィCB50を紹介します。
あらゆるシーンで利便性に優れるビッグスクーター、スズキのバーグマン400。華美な装飾や機能を廃しスタイリッシュかつ実用的なスクーターに仕上げられている。
BMWモトラッド姫路では、購入を希望するユーザーの話を聞き込む。それは「BMWバイクをどう楽しみたいか?」を掴み、それに合ったモデルの提案をしているからだ。そしてアフターを重視しており、走りを楽しむためのツーリングも高い頻度で実施。その企画も、時には雑談の中から始まり、決まったりするのである。
日本バイク発祥の地、浜松。この地で長年モーターサイクルの販売に力を入れているのが、DATZ浜松店だ。古くからBMWディーラーの中で独自の味を活かしたパーツ製造を行ってきたDOKEN(動研)をベースに持ち、名古屋、所沢と3店舗を展開するDATZの中で、最も長い歴史を持つお店なのだ。
KTM 890DUKE Rの登場から約一年、ついにスタンダードグレードとなる890DUKEのデリバリーが始まった。動き出したとたんに笑みがこぼれるような、自由自在に操れる気持ちよさが魅力。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マグザムをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。4輪化マグザムカスタムの定番とも言えるスタイルに仕上げられている。
MT-09は、888ccのクロスプレーン型3気筒を搭載したロードスポーツバイク。CFアルミダイキャスト製の軽量フレームや、IMUを用いた電子制御システムを採用。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百五十七回目となる今回は「ゆるカブ探偵、荒川を迷走する」と題し、ホンダの”荒川のテストコース跡”を巡る、というお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第62回は、ビジネスバイクをクラシックスタイルのカフェレーサーにチェンジした、1996年式のヤマハ YB-1を紹介します。
人気の125ccファンバイクHONDA GROMがフルモデルチェンジ。エンジンは内部パーツをほぼ新設計され改変箇所は車体の隅々にまで及ぶ。また5速ミッション化で走りの快適性が向上。まさに大きく進化した「小さな巨人」と言える。
GSX-S1000はストリートファイタースタイルのネイキッドバイク。エンジンはGSX-R1000の4気筒をストリート向けにチューニングして搭載。最高出力は110kW。
いま、BMWの車両を見たい、乗りたい…と思ったらどこにいけばいいのだろうか? 最適解は、意外な地方にある。2020年10月にグランドオープンしたばかりの、BMWモトラッド岐阜だ。新車・中古車・試乗車がずらっと並ぶ圧巻の姿に、ブラックアウトされた新世代の「モトラッド店」。まるでラウンジのような店内は、通う価値あり。
すでにハーレーに乗っている人も、これからハーレーに乗りたいと考えている人も、どちらも注目して欲しいのが、このハーレーダビッドソン名古屋だ。100台を超えるツーリングイベントの開催や、カスタムコンテストでの実績、さらには他メーカーも含めて高価買取の実績も多数あり、貴方のこれからのハーレーライフを楽しくしてくれること間違いなしだろう。
ロイヤルエンフィールドは1901年にイギリスで生まれた世界最古とも言われるバイクメーカーで、120年の歴史を持つ。現在は人口13億のインドに拠点を置き、その高度成長を支えていて、日本ではあまり知られていないが、生産台数はBMWやハーレーよりもずっと多い。福岡県で約10年間ロイヤルエンフィールドのディーラーを続けてきたスピードモーターガレージの原田將弘代表は、今こそロイヤルエンフィールドの買い時だと語る。
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