古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第71回は、林道でもストリートでも速い!フルサイズの水冷オフロード車、1983年式HONDA MTX50R(ホンダ MTX50R)を紹介します。
ヘルメットはバイクに乗る上で欠かすことはできないプロテクターだが、もはやただ頭を守るためのアイテムではなく、ライダーがそれぞれにオシャレを楽しむものへと変化しつつある。50年以上もの長期にわたりヘルメットを作り続けてきたリード工業が来年新発売するスクランブラーヘルメット「RUDE」は、バイクの種類や用途によってその姿を変えて対応することができる。通勤・通学からちょっとしたアドベンチャーツーリングまで幅広くカバーするその秘密に迫っていきたい。
スズキのフラッグシップスーパーバイクであるGSX-R1000の心臓部を用いたストリートファイター、GSX-S1000。電子デバイスを武器にさらなる進化を遂げたGSX-S1000は、スーパーバイク直系のポテンシャルをストリートで垣間見ることができる。
シグナス グリファスは、シグナスXのモデルチェンジ版として登場した125ccクラスのスポーティなスクーター。可変バルブを採用した最高出力9kWの水冷エンジンを搭載する。
WSBK(スーパーバイク世界選手権)ホモロゲーションモデルであるYZF-R1を筆頭に、幅広いファミリー構成を図るヤマハのスーパースポーツバイクカテゴリー『R』シリーズ。今年、そのミドルクラスを担う『YZF-R7』が発表された。デリバリーを先行してメディア向けの発表試乗会が開催されたので、イベントを通じて得た新たな仲間YZF-R7の感触をお伝えする。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十五回目となる今回は「天竜でカブ大集合ミーティング その1」と題し、会場に集まった車両のご紹介を行います。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第70回は、スズキが作った最初で最後の本格的な原付アメリカン、1981年式のSUZUKI GN50E(スズキ GN50E)を紹介します。
ビッグスクーターカスタムショップ、エタニティが製作したヤマハ TMAX530のカスタムマシン。走りと見た目を両立させる前後17インチ化を実現した世界中が注目するカスタムに仕上げられている。
タイガースポーツ660は、出力59.6kWの並列3気筒を搭載したミドルウェイトアドベンチャースポーツ。通勤からシティライド、長距離ツーリングまで幅広く楽しめる。
既存のスクーターとは一線を画するセンタートンネル構造と大径ホイールを採用したヤマハ NMAX125。2021年型で第二世代に進化した同モデルは運動性能にもきっちり磨きがかけられている。
2021年12月15日、カワサキプラザ東京等々力店にて、メディア向けにある発表会が行われた。カワサキモータースジャパンによるbimota(ビモータ)ニューモデル「KB4」国内販売のニュースだ。カワサキは2019年にビモータへの出資を発表し、さらにテージH2の販売を手がけ、バイクファンに嬉しい話題を提供してくれたばかり。常に時代を先取りし、さまざまなムーブメントを創出し続けてきたカワサキが、イタリア車ファンだけでなく、多くのモーターサイクルファンに贈るこのビモータKB4の真価に迫る。
保守的な姿勢から脱却し多種多様なモデル開発しているロイヤルエンフィールド。メテオ350 は昔ながらのロードバイクとクルーザーの中間的なキャラクターが与えられている。
3年前、ミツオカグループ初のドゥカティプロショップとしてリニューアルオープンした『ドゥカティ大阪ノース』。そのサービス精神はグループ共通のオン・オフのイベントに加え、独自のツーリング企画など催し、常にユーザーに対して楽しいドゥカティライフを提案。そんな『ドゥカティ大阪ノース』を紹介しよう!
ビッグスクーターカスタムショップ、エタニティが製作したヤマハ マジェスティCのカスタムマシン。10年以上の所有歴を経て少しずつ進化させたオーナー愛が注ぎ込まれた至極のマシンに仕上げられている。
バイク買取りのトップブランド「バイク王」。もちろんバイク王では買取りを行うだけでなく、中古バイクマーケットへの車両の流通も行っており、その際に整備も施し状態を改善する。そんなバイク王グループのメンテナンス技術を競う大会「CSコンテスト テクニカ部門」が今年も行われた。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十四回目となる今回は「カブで激走、耐久レースが熱いぞ!」と題し、友人や家族も楽しめるカブのレースのお話です。
テイスト・オブ・ツクバといえば旧車の祭典だ。毎年5月、11月に開催されるこのレースでは70年代、80年代の名車が集まって激しい戦いを繰り広げる。参加台数、観客動員数共に日本最大のアマチュアレースと呼ばれているほどの盛り上がりようである。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第69回は、ミニトレの名で親しまれた遊び心満載のミニサイズオフロード、1972年式のYAMAHA GT50(ヤマハ GT50)を紹介します。
2018年秋に国内デビューを果たしたスーパーカブC125がフルモデルチェンジを果たした。デザインはキープコンセプトで、エンジンは新設計。見た目は同じだが、走りの質は大きくアップ!
2021年9月18日、静岡県浜松市にあるクシタニ本店が移転リニューアルオープンを果たした。店舗面積を以前の約6倍に拡大し、内装にも多くのこだわりが見られる。まるでテーマパークを思わせるような同店について、詳細にリポートしていく。
大阪府北摂地域の メインストリート国道171号線沿いにあり、名神高速道路・茨木ICからも5分という好立地にある『モトラッドミツオカ大阪』。堺店、鈴鹿店、名古屋店というグループ店舗の中で最初にオープンしたショップであり、今では販売台数も日本一、二を争う。そんな『モトラッドミツオカ大阪』をリポートしてきたぞ!
CB1100EXは、トラディショナルな車体に空冷4気筒を搭載した、ゆったりと乗れる大型スポーツバイク。このファイナルエディションで同車の国内販売向け生産は終了となる。
「お前たちを訴えてやる! 覚えておけ!」不二雄は、USカワサキのメカニックに怒鳴っていた。1980年10月5日、AMAスーパーバイク最終戦デイトナ。計10戦の集大成が、こんな不条理な裁定だなんて、絶対に許されない……。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十三回目となる今回は「千里浜ゴールの翌朝はカブが集合」と題し、カブ乗りの手で全国に襷を繋ごうと始まった”襷リレー”こと”日本一周襷旅”についてのお話です。
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