ビッグスクーターカスタムショップ、ロータスが製作したヤマハ マジェスティのカスタムマシン。オリジナルのフルエアロを装備したコンプリートマシンとして仕上げられている点がポイントとなっている。
Z650RSは、並列2気筒を搭載したモダンでカジュアルなレトロスポーツモデル。Z650から受け継ぐコンパクトなシャーシに、スリムなタンクや砲弾型のメーターなどを採用。
1982年AMAシリーズ終了後、ヨシムラは地元南カリフォルニアのAFM主催の11月28日ウイロースプリングス、12月10日リバーサイドの2戦に、AMA仕様のGSX1000SZカタナを参戦させた(#34もW・クーリー車そのままだ)。不二雄(中、サングラス)は、ライダーに若手NO.1で地元のF・マーケルを起用(左。この時点で20歳)。F・マーケルはその後アメリカンホンダ入りし、1984~1986年AMAスーパーバイクチャンピオンを獲得(ホンダVF750F・VFR750F)、さらに1988年から始まった世界選手権スーパーバイクで、1988、1989年世界チャンピオン(ホンダRC30)に輝いた。
スノーモービルは刺激的なモータースポーツである。バイクと同じように体全体で風を受け、大雪原を自由自在に疾走する。ハイパフォーマンスモデルともなれば、全開にしたスロットルを思わず緩めてしまいそうになるほどの加速力でライダーを魅了する。
2018年に登場したホンダのモンキー125が5速トランスミッションを採用した新型エンジンを搭載し、2021年9月にモデルチェンジを敢行。加速感はマイルドになったが幅広いライディングに対応するよう進化している。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十八回目となる今回は、CT125のチェーン交換のお話です。
70年代のクラシックバイクは、最新の技術を取り入れることで性能や信頼性を大きく向上させる可能性がある。井上ボーリングで販売されるカワサキ750SS用のビレットヘッドは正しくそういったパーツなのだ。
ビッグスクーターカスタムショップ、ロータスが製作したヤマハ マジェスティCのカスタムマシン。アートトラックに通じる和柄のエアブラシペイントとビッグスクーターハードカスタムの融合である。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第73回は、幅広い層から支持を得ていた人気の50ccトライアル、1975年式YAMAHA TY50(ヤマハ TY50)を紹介します。
ホンダの現行モデルラインナップにおいて、普通自動二輪免許区分で乗れるフラッグシップスポーツモデル、CBR400R。アグレッシブなスタイリングでありながらも深い懐を持ち合わせ、日常的に使い倒せる一台だ。
NT1100は扱いやすさと快適さを両立するスポーツツアラー。エンジンは力強くスポーティーな直列2気筒を搭載、変速装置にはクラッチレバー操作のいらないDCTを採用する。
バイクを購入するショップとの出会いというのは、人生において運命的な出会いの一つに数えられると考えている。直感的に感じられる“ニオイ”的なものを信じることもあるだろうし、自分が求める車両を在庫していることや、スタッフの親切な対応、さらに現代では口コミで得られる評価というのも大きなポイントだ。このバイクショップガイドではそういった様々な観点から、厳選したお店を紹介している。そこで今回私は、大阪に在庫数やメンテ力に定評を持つ最近話題となっている『大尚軍』というバイクショップがあると聞きつけ、実際に伺ってみることにした。
世界有数のバイク大国として知られているタイ王国。そのタイのバイクマーケットにおいて、ナンバー1シェアを誇るバイクブランドが『GPX』だ。8年程前から我々の住む日本でも販売が始まり、4年前にはGPXジャパンが設立された。そのGPXが今、注目を浴びている。
かつての同名車とは狙いが異なるヤマハ現行YZFシリーズの中軸を担うYZF-R7。基本設計をMT-07から転用しつつ、多種多様なパーツを専用設計として運動性能に磨きがかけられている。
ビッグスクーターカスタムショップ、ロータスが製作したヤマハ マジェスティのカスタムマシン。オリジナルエアロパーツを装着した不変のスタイルに仕上げられている。
約40年に及ぶヤマハ・シグナスシリーズの最新モデル「シグナス グリファス」。小型軽量化に留意しながら、ありとあらゆるパーツを刷新し、見事な正常進化を果たしている。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十七回目となる今回は「もうひとつの襷リレー」と題し、CT乗りが繋いだ20年に及ぶ襷リレーの旅のご紹介を行います。
令和4年1月21日からTVやユーチューブなどでカットオフされた『バイク王』の新CM。今回は新春特別企画とした一大キャンペーンも目玉となっている。その内容はなんと、CMで登場するホンダ・ホーネット250そのものがプレゼントされるというもの。CM制作現場レポートと共に、その詳細をお伝えする。
バイクを買ってしばらく純正を楽しんだら、やっぱり少しカスタムしたくなっちゃいますよね。やっぱりオススメなのは見た目も性能も大きく変わって「やってやったぜ!感」のあるマフラー交換。難しそうに思えるマフラー交換ですが、実はポイントさえしっかり抑えておけば誰にでも自分でできちゃうカスタムなんです。今回は、バイクにアニメ、漫画、コスプレが大好きな私、美環(みかん)がモンキー125のマフラー交換に挑戦しちゃいましたよ〜!!
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第72回は、40年以上愛され続けた丈夫で便利なヤマハのビジネスバイク、1965年式YAMAHA MATE(ヤマハ メイト)を紹介します。
YZF-R7は、軽量なフレームにクロスプレーンコンセプトの直列2気筒を搭載したスーパースポーツモデル。幅広い層のライダーに、サーキットで扱い切れる楽しさを提供する。
1990年代後半から2000年代にかけて、バイク業界に巻き起こったストリートバイクブーム。ヤマハTWやホンダFTRを筆頭に次々と生み出された名車たちは、性能というよりもそのスタイルが若者たちに受け、バイクのジャンルという枠を飛び越え、もはや一つのカルチャーとして日本を席巻した。そんなストバイ人気の真っ只中に青春時代を過ごした中の一人、白井実さんが代表を務めるバイクショップが、ロイヤルエンフィールド静岡「GT-AXEL」だ。
埼玉県草加市にあるショップ、エタニティが製作したカワサキZ900RSカフェ カスタム。セパレートハンドルやスイングアームなどの足回りの変更で、旧車テイストとは異なる現行車らしいマッシブ感を追求したマシンに仕上げられている。
バイク趣味を長く続けていけるかどうかは、良い仲間に巡り会えるかどうかにかかっていると言っても過言ではないだろう。もちろん一人でも楽しめるのがバイクの良さだが、やはりそれには限界があるのだ。長年オフロードバイクに親しみ、たくさんのライダーを導いてきた経験を持つルサンバレーが、ロイヤルエンフィールド愛知として東海地域を担当してくれている。代表の岡田洋典さんはアメリカの砂漠を愛し、お客さんを引き連れて何度も足を運んでいる根っからのライダー。そんな岡田さんはきっと、オンオフ問わずあなたのバイクライフをフォローしてくれるはずだ。
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