3年ぶりの開催となった大阪モーターサイクルショー。このライダーの祭典の恒例イベントがカスタムワールドです。出展ショップが腕を振るったオリジナリティ溢れるカスタムマシンがエントリーを果たしました。
ハスクバーナ初のアドベンチャーモデルとしてデビューした「ノーデン901」。スタイリングはレトロ風だが中身はKTM890アドベンチャー譲りの本格派。滑らかなパワーで軽快かつ扱いやすく、オフ性能も秀逸だ。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回はヤマハのグランドマジェスティをベースにコタニモータースが製作したカスタムマシンをピックアップ。K-1の武蔵選手をイメージした伝説のグランドマジェスティカスタムだ!
関西バイク界最大級のイベント、大阪モーターサイクルショーが3年ぶりに開催されました。2020年、2021年はコロナ禍の影響を受け、開催を自粛していましたが、今年は、3月19日(土)から21日(月・祝)までの3日間、大阪・南港のインテックス大阪で3年ぶりの開催となりました。
みなさんはどんな服装でバイクに乗っていますか? 上から下までビシッとライディングジャケット、パンツ、グローブ、ブーツと揃えると格好いいですが、すごくお金がかかってしまいますし、もう少し気軽な服装でバイクに乗りたい時もありますよね。でも安全性はキープしたい。今回はそんな贅沢な悩みに応えてくれるデニムジーンズの紹介です。
2ストロークエンジンの魅力は2サイクルで爆発する独特のパワー特性だ。エンジンの回転が上昇し、エンジンパワーが盛り上がるパワーバンドと言われる回転域に達した瞬間から一気にピークパワー回転に到達する。また、エンジン構造もシンプルで軽量。パワーウェイトレシオ(車重に対してのパワー率)とも相まっての強力な加速力は多くのライダーを魅了。そして数々のじゃじゃ馬的2ストロークバイクが名車として生まれてきた。「K2tec(ケイツーテック)」はその名車達のリプレスエキゾースト、一般的にはチャンバーと呼ばれるマフラーを熟練の技術で生み出しリリースしているメーカーだ。多くの名車は発売からかなりの年数が経過。現在は純正マフラーの入手が不可能に近い。その純正マフラーとの代替品、いわゆるリプロパーツの役目も担っている。今回はその中から名車RZ350/250のチャンバーを紹介する。
ライダー同士で会話ができたり、音楽を聞けたりするインカムは、もはや快適なバイクライフには欠かせないアイテムとなっている。どうやらバイクモデルやコスプレイヤーとして活躍する美環ちゃんも、最近インカムが気になっているご様子。なんでも1万円以下で買える高品質のインカムが2りんかんに売っていると聞いて、2りんかん和光店にやってきました!
トゥアレグ660は、ツーリングを楽しめ、過酷なオフロードライディングにも耐えるミドルクラスのアドベンチャーバイク。低中回転域の出力を増強した並列2気筒を搭載する。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百七十一回目となる今回は、5月開催予定のSSTRについてのお話です。
2020年に誕生した輸入バイクの買取&販売店「CHAMPION76」は関西、中部地方でその勢いを加速中だ。名古屋、東海名和、神戸大蔵谷、四日市、清水鳥坂に続き、2022年3月5日に浜松店がオープンした。日本のバイクのふるさととも言える浜松、当然ディーラーや大手中古チェーン店などバイクショップも多く、激戦区と言える場所だ。そこで勝利するために株式会社チャンピオン76が用意したのは、その在庫力を活かした驚くべきラインナップと、最高のホスピタリティだった。
その個性あふれる見た目のインパクトで一度見たら忘れないガンナー。50ccモデルと同じ車体に97ccエンジンを搭載したガンナー100が登場。国道60km巡行は余裕があり、単気筒エンジンの鼓動が非常に気持ちいい!
ビッグスクーターカスタムショップ、ロータスが製作したヤマハ マジェスティのカスタムマシン。ロングホイールベースとのバランス感と、それを成立させるためのエアロデザインが融合した前後4輪ロンホイスタイルに仕上げられている。
レーサー仲間が集まるカフェをルーツとするバイクショップパドックが運営する『ロイヤルエンフィールド岡山』。これまで様々なバイクブランドを取り扱ってきただけでなく、自社開発する3輪モビリティなども手掛けているマルチなショップだ。現在はロイヤルエンフィールドを主軸として、岡山エリアのロイヤルエンフィールドライフを支えている。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第76回は、モンキーにビックタンクを載せツーリング仕様にメイクした、1978年式のHONDA GORILLA(ホンダ ゴリラ)を紹介します。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百七十回目となる今回は、梅の花香る亀戸天神へ向かい「梅まつり」を堪能します。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回はスズキ スカイウェイブをベースにカスタムショップエタニティが製作したカスタムマシンをピックアップ。ラップ塗装、スピナー装備など、懐かしのアイテムが満載!
GSX-S1000GTはパワフルな4気筒を搭載したスポーツツアラー。GSX-S1000をベースに、フルカウルの外装やタンデムライダーの快適性につながるシートレールなどを採用。
長きに渡り世界中で人気を博しているアドベンチャーセグメントのバイク。その多くが大型自動二輪免許区分である中、ホンダの400Xは、普通自動二輪免許で乗れる最高峰のアドベンチャーバイクなのだ。
ここ数年バイクブームの再来と言われているが、それよりも前から盛り上がりを見せているジャンルがある。それは絶版旧車だ。昔から人気があり高値で取引が行われていたZ1、Z2、CB、マッハなどのメジャーモデルだけではなく、以前なら不人気車と言われていたようなモデルでさえスポットが当たり、相場が高騰している。それは現在のバイクとは違うぬくもりを持っていること、そして数が減ってゆき無くなりつつあるものとして価値が高められたということ。ただし旧いバイクというのは扱いに関しても相応のことが求められるので、信頼できるショップで購入し付き合いたいものである。『東海オート中川店』は、在庫数、サービス、メンテナンスが揃った旧車専門店だ。
世界有数のバイクマーケットであるタイで開発、生産されているブランド『GPX』。日本においても8年ほど前から輸入販売されており、ひそかにファンを増殖中だ。そんなGPXの最新モデル『レジェンド250ブライトン』をバイク女子タレント美環ちゃんが試乗インプレッション!!
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第75回は、70年代に高い人気を得ていたオフロード入門バイク、1972年式のYAMAHA MR50(ヤマハ MR50)を紹介します。
長い歴史を持つスズキの原動機付自転車クラススクーター、アドレス。現在生産される原付2種区分クラスのアドレス110は、完成度が高く、生活の道具として絶大な人気を誇る一台となっている。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十九回目となる今回は、真冬の秋葉原でおでん缶を探すというお話です。
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