古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第113回はアメリカンブームに乗って作られたカワサキのZ-LTDシリーズの末っ子、1981年式のKAWASAKI Z250LTD-TWIN(カワサキ Z250LTD ツイン)を紹介します。
エンジン種類の項目には冷却方式やエンジン型式、気筒数、シリンダーの配列、カムシャフトやバルブの数などが記載されています。ここでは冷却方式とエンジン型式(2ストローク/4ストローク)の違いについて触れていきます。
バイクに乗りはじめたからには、後ろに人を乗せてツーリングに行きたい……そんな憧れを持つライダーもいるかと思います。そこで、ツーリング雑誌で30年以上携わってきた筆者が、初めての2人乗りツーリングにおけるポイントや注意点などを考えてみました。
ロイヤルエンフィールドのJプラットフォームと呼ばれる349cc空冷単気筒OHC2バルブエンジンとスチール製フレームを採用したブリット350。単気筒らしく旧車のような軽快さを併せ持つ、同社を象徴するモデルに仕上げられている。
ブラバス1300Rエディション23は、最高出力132kWのVツインエンジンを搭載したラグジュアリーなネイキッドバイク。カーボンファイバー製の外装パーツなどを採用する。
8月24日と25日の二日間、新潟県の長岡造形大学で自動車技術会 デザイン部門委員会が主催する第11回 二輪デザイン公開講座が開催された。このイベントは、次世代のバイクデザイナー育成を目的としたものだ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第112回は第一次トライアルブームを作ったヤマハの本格的トライアルバイク、1973年式のYAMAHA TY250J(ヤマハ TY250J)を紹介します。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回はヤマハのグランドマジェスティをベースにシノサイクルが製作したカスタムマシンをピックアップ。ロンホイ、エアサスと合わせて人気スタイルの頂点に君臨したグリッターと言えるカスタムである。
オーストリアの新興メーカー、ブリクストンモーターサイクルのフラッグシップモデル、クロムウェル1200はオーソドックスかつ強烈。モダンクラシック・ストリートシリーズの頂点に立つ一台だ。
Vストローム250SXは、油冷式の249cc単気筒エンジンを搭載したアドベンチャーツアラー。フロント19インチ、リア17インチのホイールにセミブロックタイヤを装着する。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第111回は軽量ボディで走破性も高かったカワサキの記念すべき初250ccトレールバイク、1977年式のKAWASAKI KL250(カワサキ KL250)を紹介します。
プジョーが初の2輪車をパリ・モーターショーに出展してから125年の節目に当たる2023年に登場したスクーターがTWEET 125。4輪と共通のアイコンと直線的なデザイン、前後16インチの大径ホイールが特徴だ。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回はスズキ スカイウェイブをベースにモトランド蒲田が製作したカスタムマシンをピックアップ。パーツ装着でボリューム感を演出し、新井コウテツ製パーツでまとめた販売店らしいスタイルである。
今回で4回目となる「関東ツーリングスポット紹介」。埼玉県・秩父、東京都・奥多摩、神奈川県・宮ヶ瀬を紹介してきましたが、今回は千葉県の木更津をピックアップ!
「ライダーたるもの、バイクだけでなく身につけるものにも気を使いたい」そんな方にぜひ知っていただきたいのが、ブライトリングから発売されたクロノグラフ(ストップウォッチ付き腕時計)トップタイム・デウスとトップタイム・トライアンフだ。
開催12回目を迎えた「Wheels and Waves」は、毎年6月に大西洋側の南フランスのリゾート地/ビアリッツで開催されるイベント。その名前からも分かるとおり、ホイール=バイクとウェーブ=サーフィンを中心に、バイクレースやサーフィンのコンテストや各種イベントがひとまとまりになっている。
バイクに関する基礎知識をスペックから理解できるようになることを目的とした本企画。連載第3回目となる今回は、変速比と減速比、速度の関係について詳しく解説します。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第二百一回目となる今回は、2023年のSSTRレポート第四弾、参加ライダーと地元の方々との繋がりのお話です。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回はビッグスクーターがブームとなるそのきっかけを作った車両であるホンダ・フュージョンをベースに、ティーズ・スタイルが製作したウッディワゴンスタイルのマシンを紹介しよう。
AMAスーパーバイク三銃士。左からケビン・シュワンツ:1964年6月19日テキサス州ヒューストン生まれ、ウェイン・レイニー:1960年10月23日カリフォルニア州ダウニー(ロサンジェルス近郊)生まれ。辻本聡:1960年2月19日大阪府生まれ。3人とも威勢が良く、吸収力があって、何より無限の可能性を秘めていた。3人とも目指すはGP500世界チャンピオンだった。
日本全国に広がるネットワークを駆使して、ユーザーが満足する結果を示すことでも知られているバイク買取り業界の巨人『バイク王』。昨今では買取りだけでなく質の高い整備、そして販売力も注目されている。そのバイク王のCMがリニューアル。今回はメインキャラクターを務める『つるの剛士』さんを中心に、人気タレントを多数起用し、これまで以上にゴージャスな内容となっているぞ!!
ミツオカグループ5店舗目となるBMWモトラッド正規ディーラーであり、日本最大規模の敷地・売場面積を誇るモトラッドミツオカ西宮店が2023年4月23日に新規オープンした。BMWモトラッドの歴史や車両に精通したスタッフが揃っており、オリジナルのキャンペーンや試乗会など、様々な取り組みを行っている。
高性能かつ高品質、さらに美しさを追求して作られるアールズ・ギア(r’s gear)製のバイクパーツ群。同社を代表するワイバーンマフラーは、車両の持つポテンシャルをしっかりと引き出しつつ、それをライダーの意のままに操らせるように昇華させる魔法のようなパーツとして知られている。そんなアールズ・ギアから続々とビレットパーツが登場。その美しい作りこみは、眺めるだけでも吸い込まれそうなほど魅力的なだけでなく、コントロール性能を高める機能や耐久性も併せ持つものとなっている。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第110回は高性能4ストツイン、トリプルディスクブレーキの本格派ロードスポーツ、1980年式のHONDA SUPER HAWK(ホンダ スーパーホーク) を紹介します。
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