2018年に新世代CBシリーズとしてCB1000R、CB650R、CB125Rと共通するデザインで登場したCB250R。2022年モデルではSFF-BP倒立フォークを採用し、しなやかで上質な足周りを入手。
XMAXは、加速性能と環境性能を両立するブルーコアエンジンを搭載した250ccクラスのスポーツスクーター。2022年9月には4種類の新しい車体色を加えて再ラインナップ。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十三回目となる今回は、CT125に乗って、八ヶ岳の名水を汲みに行く、というお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第88回はヤマハが作った女性向け本格派スクーター、1982年のYAMAHA SALIENT (ヤマハ サリアン)を紹介します。
2022年型で仕様変更を受けたヤマハのXSR700。細部の熟成を図りつつも基本的にはキープコンセプトで、特筆すべきは乗り手を優しく導いてくれるようなコーナリング性能だ!
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マグザムをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。リアの4輪化だけが終着点ではなく、新たな方向性を示した17インチスタイルに仕上げられている。
890 デューク GPは、最高出力85kWの水冷2気筒エンジンを搭載したネイキッドバイク。GPマシン由来の車体カラーや新設計のパッセンジャーシートカバーなどを採用する。
一昔前と比べ、バイクにガラスコーティングを施工することはかなり普及したと感じている。洗車するだけで簡単に輝きを取り戻すことができる、歴然とした効果を一度味わってしまったがゆえに、所有するバイクすべてにガラスコーティングを行っているというオーナーも多い。Decus Sole(デクスソーレ)ではそのガラスコーティングの、さらに一歩先を行く技術、セラミックコーティングを施工している。
遠方にツーリングをしに行く時、移動手段として人気なのがフェリーです。自分のバイクとともに移動することができ、目的地までは寝ているだけで着いてしまう。移動時間をも優雅に楽しめる「名門大洋フェリー」に乗って、大阪・南港から北九州の新門司港へ。糸島・阿蘇エリアのツーリングを満喫してきました。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十二回目となる今回は、CT125で初転倒してしまったというお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第87回はファミリーバイクとスクーター、スポーツ性をミックスした珍バイク、1981年のSUZUKI SWANY SPORTS(スズキ スワニースポーツ)を紹介します。
日本上陸を果たしたばかりの新メーカー、カオフェンの電動オフロードバイク「F80ストリート」。大容量バッテリーによる100kmを超える航続距離と、軽量シャーシにより、リアルなスロットルレスポンスを実現している。
今年20周年を迎えたスズキのVツインアドベンチャーツアラー「Vストローム1050/XT」。2020年から発売が始まった現行モデルは基本設計を維持しながら大幅なアップデートを慣行。スタンダードモデルは至ってフレンドリーに仕上げられている。
ビッグスクーターカスタムショップ、ゴッティが製作したヤマハ マジェスティのカスタムマシン。4輪化にこだわらないロングホイールベースで4D9マジェスティの素性の良さを再確認。
645ccのVツインエンジンを搭載したスズキのミドルクラスアドベンチャー、Vストローム650。オフロード志向を高めたVストローム650XTはロングツーリングでの快適性とオフロードにも対応できる柔軟性を両立している。
原付2種クラスでは希少なスーパースポーツモデル、KTMのRC125が、徹底的な軽量化を実現してフルモデルチェンジ。試乗して感じたのはエンジンに対して高性能なシャーシとサスペンション、ブレーキに支えられた圧倒的な安心感だった。
ダンロップから軽中量級用の新しいバイアスタイヤであるQ-LITEが登場した。スポーツタイヤの主流がラジアル化されて久しい今、バイアスタイヤにはもはや斬新さを感じない人も多いだろう。しかし、ラジアルタイヤとともにバイアスタイヤも進化を続けていることを忘れてはいけない。この新しいQ-LITEに乗れば、そのことも納得できるはずだ。
スクーターカスタムのプロショップが手掛けたカスタムマシンを紹介する。今回はホンダのフォルツァをベースにカスタムショップショーケースが製作したカスタムマシンをピックアップ。4輪のスポコンムーブメントをアレンジした湘南スタイルの正統派フォルツァに仕上げられている。
MT-10は、最高出力122kWの直列4気筒エンジンを搭載したロードスポーツモデル。2022年のモデルチェンジでフロントマスクを一新、電子制御も大きく進化した。
イギリス発の新興メーカー、スコマディが作るスクーターは古き良きイタリアンテイストと現代の技術が融合されている。テクニカ125はゆったりとしたエンジン特性でツーリングに出かけたくなるスクーターだ。
KTM JAPAN株式会社がオフロードモデルを対象としたキャンペーンを開催中だ。対象となる多くのモデルは公道走行不可のいわゆる「レーサー」だが、EXC、EXC-Fの一部排気量は保安部品が付属していて、ナンバーを取得して公道を走ることができる。このお得な機会に「レース用車両で公道を走る」という、ちょっとした特別感を味わってみてはいかがだろうか。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十一回目となる今回は、ハンターで欲張り登山へ出かけたというお話です。
2014年のデビュー以来、初のフルモデルチェンジを受けて全面刷新されたKTMのRC390。MotoGPマシンのエッセンスが注入され、パワーバンドを使ったピーキーな走りが楽しい。