バイク専用SNS「モトクル」ユーザーを対象に、2022年10月29日(土)、神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海水浴場にてビーチクリーン活動が行われた。「バイク乗りが自然に対して今すぐできること」をコンセプトに開催されたこのイベントであるが、今後は継続的に関東以外でも開催される予定となっている。
カワサキZ900は948ccの水冷並列4気筒エンジンを搭載し、エッジの効いたデザインで独自の存在感を放っている。コンパクトなボディと扱いやすいパワーで街中からワインディングまで気負わず楽しめる。
ニンジャZX-6Rは排気量636ccの並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル。2023年モデルではKRTエディションのカラー&グラフィックをリニューアル。
2021年4月に国内デビューを果たしたGB350から遅れること3か月、2021年7月に追ってリリースされた派生モデルGB350S。足まわりの設定やライディングポジションが変更されたクラシックスポーツだ。
イタリアの高級ハンドメイドバイクメーカー、ビモータの主力モデル「KB4」は、カワサキのエンジン技術と、独創的なビモータのシャシー設計思想がフュージョンして産み出された、超軽量スポーツバイク。
KLX230SMは、空冷単気筒エンジンを搭載したスーパーモトスタイルのスポーツバイク。前後輪には17インチサイズのホイールを装着、フロントフォークは倒立式を採用する。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十五回目となる今回は、実用カスタムで”カブの走り”を追及する大先輩に出会う、というお話です。
1986年デイトナの夕方、ピット裏をスズキのモペット“スージー”で移動する不二雄。タンデムしているのは、ライダーの辻本。デイトナ・バイク・ウィークでは、本コースとピットロードの間にスーパークロスコースが特設されるので、スプリンクラーで水撒きしているところ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第90回は見た目はポップで可愛いスクーターだけど走りは本格派という、1983年のHONDA FLUSH(ホンダ フラッシュ)を紹介します。
今夏ヤマハのミドルクラススクーター陣に、新たに加わったニューカマー「Xフォース」。VVA(可変バルブ機構)を備えた155cc単気筒エンジンをコンパクトなシャシーに組み込んだシティランナーだ。
バイクは常に盗難という危険と隣り合わせにいる。それは、自宅ガレージやバイク置き場、ちょっとした買い物に出て停めた駐輪場、さらにはツーリング先など、どこにあっても同じである。強固なロックを使用することも一つのディフェンス手段だが、強ければ強いほど嵩張るために、持ち運びすることが難しい。そこで注目したいのが、GPSをはじめとした通信回線を活用した位置情報を追跡することができる監視システムだ。今回は登場したばかりの高性能見守りセキュリティ『MRファルコン』をピックアップする。
スクーターカスタムのプロショップが手掛けたカスタムマシンを紹介する。今回はホンダのフォルツァをベースにバイトが製作したカスタムマシンをピックアップ。老舗店が製作したフォルツァのエアロカスタムである。
バイク業界への人材流入を目的として行われている取り組みのひとつである、公益社団法人 自動車技術会が主催する「二輪デザイン公開講座」を詳しくレポートします。
「READY TO RACE」というスローガンを掲げるオーストリアのモーターサイクルブランド、KTM。ライダーだけでなく見る者をも元気にさせるオレンジのビタミンカラーをコーポレートカラーとし、オンロードモデル、オフロードモデル問わずスポーティでスタイリッシュなデザインを纏い、幅広い層から支持されている。そんなKTMの正規ディーラー『KTM小山』が今秋グランドオープンする。
KTMのDUKEシリーズの最高峰「1290 SUPER DUKE R」をベースに電子制御サスペンションを採用した上級バージョンのEVO。「しなやか」で「リッチ」な乗り味はもちろん、戦闘機のような猛烈な加速Gが体験できる。
2022年3月24日に発表され、東京・大阪モーターサイクルショーでお披露目されるや多くのライダーの注目を浴びたダックス125。新開発のT字型プレス鋼板フレームにより、街中ではのんびり、ワインディングではキビキビした走りを実現!
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百八十四回目となる今回は、3年ぶりに開催されたMotoGPで”ゆるカブ”流カブウォッチング、というお話です。
さる9月11日、パラモトライダーとその仲間による公道ツーリングイベント「やるぜ!!箱根ターンパイク2022」が開催されました。真夏を思わせる青空のもと、14人のパラモトライダーがアネスト岩田ターパイク箱根でのツーリングを楽しみました。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第89回は原付市場に衝撃を与えたスポーツスクーターのスタンダード、1983年のYAMAHA ジョグ(ヤマハ ジョグ)を紹介します。
カワサキのモーターサイクルを専売する正規ディーラー、カワサキプラザ店。最新のCI(コーポレートアイデンティティ)で統一された店内は、既存のバイクショップの概念を覆すようなプレミアム空間となっている。そのカワサキプラザの最新店舗であり関西地区最大級のフロア面積を誇る『カワサキプラザ西宮』を紹介してゆこう。
スクーターカスタムのプロショップが手掛けたカスタムマシンを紹介する。今回はホンダのフォルツァをベースに純正オプションパーツメーカーである無限が製作したカスタムマシンをピックアップ。メーカーがこだわり抜いた正統派パーツで仕上げられている。
日本ではスクーターのイメージが強いSYMの200cc単気筒デュアルパーパスモデル、NH T 200。装備重量は約150kgで、初心者や女子にも優しいアドベンチャーモデルに仕上げられている。
ホンダの人気クルーザーモデル、レブルシリーズの次男、レブル500。2017年にデビューし、2020年には大幅にリファインが施され現在に至る。コストパフォーマンスの高さから、幅広い層に愛されているヒットモデルだ。
埼玉県川越市の外れ、小さな町工場が軒を連ねる地域に居を構えるのは、有限会社アドバンス。バイクをベースにしたトライクを制作している、日本でも有数のカスタムプロショップだ。250ccモデルからハーレーのような大型バイクまで蓄積したノウハウを活かして丁寧に作業し、時にはワンオフでパーツを製作して対応してくれる。北海道から沖縄まで、日本全国から注文が入る人気店の秘密を探ってみた。