車検有というハンデを課してでも乗りたくなる320ccのヤマハMT-03 ABS。この排気量から生み出される豊富なトルクと、それを支える強靭な足回りは、圧倒的な安心感を持って「攻められる」マシンを作り上げていた。
井上ボーリングと言えば、鋳鉄の純正スリーブをアルミメッキスリーブに作り替えるICBM®でも有名だ。これはレストア&カスタム好きには浸透していて、その知名度はかなりのものになってきている。今ではその数、500を超えるユーザーが各地で元気に走っている。その井上ボーリングが作り上げてきた様々な製品を解説しながら、今後の未来のお話にも迫る!
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はデルビ GP1 250をベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。ベースモデルの本格的なスポーツスクーターをラグジュアリーテイストにカスタムされている。
最強のアルティメットスポーツバイクとして高い人気を博した名機、スズキ「GSX1300R 隼」。約13年ぶりにフルモデルチェンジが施され、念願の新型隼が登場した。過給機でも6気筒でもなく、じっくりと熟成された結果、さらなる官能的世界へと導くマシンに仕上げられている。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。ゆるカブ第百五十一回は「羽カブ号で”3連おにぎり”発見っ!」と題し、一部の国道マニアの間で”3連おにぎり”と呼ばれる重複国道の標識についてのお話しです。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第56回は、カワサキが作った貴重な原付2ストオフロードバイク、1981年式のカワサキ AE50を紹介します。
イタリアの伝説的名門バイクブランドであるベネリが復活し、日本にも上陸を果たした。ネオカフェレーサー的な佇まいを持つレオンチーノ250は予想以上のスポーティな乗り味で、ガイシャ入門にもベターマッチ!
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マグザムをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。ゴッティ流ラグジュアリーの神髄を現代に伝えるスタンダードなライトスタイルに仕上げられている。
ムルティストラーダV4Sは、スポーツ、トラベル、エンデューロ、アーバンの4つの要素を融合したマルチパーパスバイク。1,158ccのV型4気筒を搭載、最高出力は125kW。
250ccクラスのフルカウルスポーツモデルとして人気を誇る、カワサキのニンジャ250。現行モデルは2018年にフルモデルチェンジを行い、ニンジャZX-10Rと同様のテイストを持つデザインが採用されている。
エンジン、フレームともに新設計となり細かい部分も生まれ変わったホンダの軽2輪スクーター、PCX160。よりパワフルで安定感のある走りを実現し、高速に乗ってツーリングもOK!
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。ゆるカブ第百五十回は「CT125で東京の秘境を探訪」と題し、東京都唯一の村(本州限定)、檜原村にある「神戸岩」(かのといわ)を訪れた、というお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第55回は、ホンダの60年代レーサーを再現したDOHCエンジン搭載の50ccロードスポーツ、1997年式のホンダ ドリーム50を紹介します。
2021年4月2日(金)、神奈川県藤沢市にバイク王藤沢店がリニューアルオープンした。これを記念して4月3(土)、4日(日)の2日間、同店でオープン記念イベントが開催された。「絶版車試乗会」など魅力ある内容で多くのライダーを集めたこのイベントの、4日(日)の様子をレポートしよう。
僅か4戦の1979年シーズンだったが、第1戦デイトナ2位、第2戦ラウドン3位、第3戦シアーズポイント3位、第4戦ラグナセカ2位と、優勝こそ無かったが、全戦表彰台に上がり、W・クーリーは見事AMAスーパーバイクチャンピオンに輝いた。自身初、ヨシムラにとっても初めてのタイトルだった。
ホンダ・CB-F/Rを中心に手掛けるスペシャルショップとしても知られているT.T.Rモータース。長年蓄積してきた経験と技術を元に、レストア&カスタムを行った珠玉のCBXが完成。新車時以上のポテンシャルや運動性能を誇りつつ、スタイリングもブラッシュアップ。その中でも注目したいのは、新たに開発された『フェンダーレスキット』だった。
ヘルメットはライダーの命を守る重要なもの。だからこそ妥協なく選びたいものである。そこで、Kabutoから発売される「F-17」はいかがだろう? 同社の新たなフラッグシップモデルで、まさに妥協なき逸品といえるもの。ここでは発売を目前に控え、その詳細に迫りたい。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハ マグザムをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。色味がポイントとなるキュートなカスタムに仕上げられている。
オーソドックススタイルながら、高いスポーツ性能と、耐久性、オールマイティなキャラクターで、幅広い層から支持されてきたスズキ「SV650 ABS」。美しいトラリスフレームとVツインエンジンで固められた万能アスリート的スポーツネイキッドである。
KTMのミドルアドベンチャーに新ラインナップ、890アドベンチャーが追加。安定感を追求した作りで、大型バイクに乗り慣れていない人が乗っても疲れにくい、長距離ツーリングなどに最適な一台と言える。
RS660は、車両重量183kgの車体に最高出力100HPの2気筒エンジンを搭載したスポーツバイク。気軽なスポーツ走行からサーキット走行まで、幅広く使うことができる。
昨今人気の高い原付二種区分のスクーターの中でも、スポーツ性の高いホンダのDio110がフルモデルチェンジ。軽快なフットワークとパワフルなエンジンで、ストリートでの使い勝手が飛躍的に向上している。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。ゆるカブ第百四十九回は「あ、羽カブ号のテールランプが切れてる!」と題し、テールランプを交換した、というお話です。
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