バイク乗りにとっては絶好のロケーションである、バイカーズパラダイス南箱根(静岡県田方郡函南町桑原1348-2)で、2020年7月25日(土)〜26日(日)にかけて、KTM&ハスクバーナ・モーターサイクルズの最新モデルを堪能できる合同試乗会が開催された。
世界中を見渡すとバイク用ヘルメットを手掛けるメーカーは、無数とも言えるほど存在するのだが、実は我々の住む日本には、その一部のブランドしか上陸してない。それには様々な理由が考えられるが、そのひとつとして、日本独自の厳しい基準をクリアできるか否かにかかっているということが挙げられる。ここで紹介するスペインの『LS2』は、日本のヘルメットルールをパスした世界ナンバーワンシェアを誇るヘルメットブランドなのだ。
倒立フォークとアップハンドルの採用でフレンドリーさとスポーツ性に磨きをかけた2020年型のヤマハMT-25。上半身が起きて視界が広くなったことで、第一世代より安心かつ、より速いペースでスポーツライディングを満喫できる。
2019年、DUNLOPが満を持して発売したSPORTMAX Q4。公道からサーキットまで幅広い使用用途がウリでスポーツ嗜好のライダーの興味を独り占めしているこのQ4だが、前身となるタイヤがDUNLOPの国産ラインナップにないことに気がついた読者もいるのではないだろうか。そう。実はこのタイヤはアメリカのモト・アメリカというレースから生まれた帰国子女なのだ。
パリダカレーサーをルーツとするヤマハ伝統のテネレシリーズ。ライバル勢とは異なる思想で生まれたアドベンチャーツアラー界の異端児とも言えるテネレ700は、オフロード車に慣れたライダーなら、日常の足としても普通に使えるだろう。
世界中を見渡すとバイク用ヘルメットを手掛けるメーカーは、無数とも言えるほど存在するのだが、実は我々の住む日本には、その一部のブランドしか上陸してない。それには様々な理由が考えられるが、そのひとつとして、日本独自の厳しい基準をクリアできるか否かにかかっているということが挙げられる。ここで紹介するスペインの『LS2』は、日本のヘルメットルールをパスした世界ナンバーワンシェアを誇るヘルメットブランドなのだ。
アメリカンドリームが製作したカワサキZ900RSカスタム。Zやゼファーに見られる同店製カスタムの特徴のひとつでもあるカフェレーサーカウルをまとい、まだ他に見ないホワイト×メタリックグリーンの配色のスペシャルペイントでまとめられている。
エンジンが剥き出しで盗難の心配性も高いバイクは、クルマ以上にガレージが必要なものです。これはバイク愛好家の中では常識となっていると言えます。『JGC(ジャパンガレージングクラブ)』がプロデュースした賃貸ガレージハウスで、セキュリティ面を万全にガレージライフを楽しむ橋本さんのガレージをご紹介。
スクーターカスタムのプロショップが造った歴代有名車両を【カスタムアーカイブ】シリーズとして紹介する。今回はカスタムショップとしてブームを牽引し続けている老舗のトップモストが製作したマジェスティCをピックアップ。
長年勤めてきた会社を辞職し、以前より付き合いのあったヴィンテージハーレーショップで働き始めた施主。それは同時に横浜から山梨へと移住する機会であり、新天地での暮らしで求めたのは理想のアメリカンガレージのある生活でもあった。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は話題の「CT125・ハンターカブ」のカラーに関するお話です。
KTMの中で唯一スポーツツアラーのジャンルに位置付けられている「1290 SUPER DUKE GT(スーパーデュークGT)」。猛々しい風貌に反してとっつきやすく、大陸横断ツアラーにスーパースポーツ並みの走りも求めたい。そんな欲張りな人への回答が1290スーパーデュークGTなのだ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第36回は1981年に登場したYAMAHA RZ50(ヤマハ RZ50)です。
ブライトロジックが製作したカワサキZ900RSカスタム。ストックより、低く長く、ボリューム感も高めた印象があるが、エンジンやフレーム、外装系には手は入っていない。裏テーマは「レーサー」で、現代的なカスタムの見本とも言える一台に仕上げられている。
ハスクバーナの2020モデルとして新たに加わった「SVARTPILEN 250(スヴァルトピレン250)」。このモデルはスヴァルトピレン・シリーズのエントリーモデルであり、701、401に続く小排気量モデルとして今年の4月に投入されたものである。
愛車のカスタマイズというのは、バイクライフの楽しみ方のひとつとして重要なポイントだ。それはマシンそのもののポテンシャルを引き上げるものやライディングポジションの適正化、さらにはETCの設置やナビの装着などの快適装備まで幅広い。中でも視覚的な変化の大きいドレスアップカスタムは満足度が高い。ここで紹介する『BOSSCOM(ボスコム)カスタムLEDウインカー』は、スマートかつ他者へ大きなインパクトを与える電飾系ドレスアップであり、その効果はとても高いものとなっている。
スクーターカスタムのプロショップが造った歴代有名車両を【カスタムアーカイブ】シリーズとして紹介する。今回はビッグスクーター界におけるラグジュアリースタイルの原点とも言える、エタニティのマジェスティCをピックアップ。
バイクという乗り物は、エンジンやシートをはじめとした、すべてのパーツが剥き出しのため、天候によるダメージや、盗難やいたずらの心配がクルマ以上に問題となってくる。ここに紹介する物件は、大切なバイクを格納するために建てられたガレージハウスであり、10代の頃夢に描いていたガレージライフを叶えたものだ。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はホンダさんの「ペーパーカブ」をつくってみました、というお話です。
KTMのミドルクラスのスポーツネイキッド、790DUKEをベースに全面刷新され、スポーツ性能を高めた890DUKE Rが国内デビュー。排気量を拡大するとともに足まわりを強化、電子制御系もアップグレードされた最新鋭モデルである。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第35回は富士産業(現SUBARU)のRABBIT 125(ラビット125)です。
グローバルに展開する台湾メーカーのSYMから登場した250ccクラスのビッグスクーター、JOYMAX Z 250。シティランからツーリングまでどんなシーンにも対応する実力を兼ね備えている。
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2つの売却方法から選択可能!