バイクブロス編集部員の徒然なるひとり言
更新日: 2017年12月18日 10:22:06 カテゴリー:

カッコ良くバイクに乗るために

by: ishii (投稿数: 33)

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どうも皆さんこんにちわ!和尚が走る程忙しい12月、一年も終わりですねーもういくつ寝るとなんとやらです。2歳だか3歳になった甥っ子にそろそろお年玉を挙げるべきか迷っている日刊バイクブロス 月曜日担当の石井です。さて、今回はバイク乗りに絡めたダイエットのハナシでもしようかと思います。

石井の友人に『バイクはライダーが乗って初めて完成形になる』と説く人がいます。なんでも、どんなに格好いいバイクに乗っていてもライダーがぽっちゃり or 太っていたら、バイクに乗っている姿を第三者が見た時、バイクを含めてかっこ悪いと思われてしまうから!だそうです。

そんな友人は、出会った当初はポッチャリ気味でしたが、会う度に痩せていき(さらには頭皮も薄くなっていき……)、ポッチャリ体型から平均体型へ見事変貌を遂げていました。ちなみにその友人曰く、髪はヘルメットで隠れるから問題ないんだそう。

話が脱線しました。まずここ数年の石井の体重遍歴を簡単にご説明します。26~27歳の頃に現在も治療中である怪我をやらかし、事故後半年は引きこもっていた(激痛で動けませんでした)こともあって、人生で初めて80kgまでいってしまいました。バイクブロスに入ったあと、このままではいかんと一年発起しダイエットを敢行。現在28歳の石井は1年間で15kg減量して、65kgまで落とすことに成功しました。イエーイ。

たった1~2kgを軽量化するために何万円もするマフラーを買ったり、今思うと浅はかでしたね。社外マフラーはカッコいいから別に全然気にしてなんかないですし、後悔なんかしていないのですが。

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二十歳の頃の石井 in 中国。この頃が人生1番痩せていた時期で62kgなり。

さてさて、石井がどうやって痩せたか気になるポッチャリさんもいるでしょう。僕は『本当にこの白米は生きる上で必要か』と自問自答して『食べないでも生きていけるかな』の答えに至りご飯絶ちをしました。俗に言う炭水化物ダイエットに近いものなのでしょうが、この食材には炭水化物が入っていて……とか考えるのがストレスなので白米だけ抜きました。

えっ!?たったそれだけで?と思うポッチャリさんもいるかもしれません。

そうです!たったそれだけではありません。ダイエット開始から半年の期間は痩せていくのが楽しくて、週に2回程チャリンコで30km走ったあとに2時間プールというロードワークをやっていました。そっちの方がメインなのかもしれませんが、習慣化させて続けることが1番大事なんだと僕は思います。

最近お腹が気になりだしたポッチャリライダーさんは、2018年の抱負に『痩せること』を掲げて頑張ってみてはいかがでしょうか。最初は結果が出るまで大変かもしれませんが、習慣化させて痩せ初めると体重計に乗るのが楽しくなりますよ!それでは来年も良いお年を!(来週月曜日も更新予定です)ばいばーい。

痩せたい人は見てはダメ