
2019年11月10日、日曜日。「Honda Racing THANKS DAY 2019(ホンダレーシングサンクスデー2019)」が開催された。今年で12回目となるレーシングサンクスデーの会場は、お馴染みのツインリンクもてぎ。ホンダのマシンを駆るライダーやドライバーが、その愛機であるレーシングマシンと共に登場。ファンとの交流や普段は見ることのできない混走レースなど、ここだけのコンテンツに満ち溢れた一日となった。

iPhoneを使ってSNS映えするカッコいいバイク写真を撮ろう‼/第三回目はロケーション活用編。日常生活でのワンカットやツーリング先でのカットなど、ちょっと気を使うだけで、素敵なバイク写真となりますよ。

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は東京モーターショーで見たCT125について。

ファーストによって造られたスズキのGSX-R1100は1988年式ベース。足まわりはマルケジーニ製アルミ鍛造ホイールで17インチ化され、前後サスもオーリンズに換装、ブレーキも強化されるなど、走行性能は大幅にアップデートされている。

2019年11月10日(日)、ツインリンクもてぎにおいて「Honda Racing THANKS DAY 2019(ホンダレーシングサンクスデー2019)」が開催された。MotoGPやF1などはまだシーズン中というタイミングだったが、二輪、四輪でホンダのマシンを任せられたライダー12名とドライバー16名が集まった。

サンクチュアリー横浜大和が造ったカワサキのGPZ900Rは、当初足まわりをカスタムするために入庫した。ところが各部を点検したところ、電装系やフレームなどに問題が発覚。今後も長く乗り続けることを前提にして、レストアとカスタムを同時進行で行った。

10月12日(土)に開催されたイベント「Honda Motorcycle Homecoming(ホンダ モーターサイクル ホームカミング)」で、本田技研工業熊本製作所が1900名もの人で賑わった。この催しはホンダ2輪製品の生まれ故郷=マザー工場である熊本製作所に、年にいちど帰ってきてもらいたいという願いから企画されたもので、今年で2回を迎えた。

古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第19回目は1984年誕生のHONDA PEOPLE(ホンダ ピープル)です。

トリシティ125の最大の特徴は、見てわかるようにフロント2輪、リア1輪という3輪スタイルを採用していることだ。これを可能にしているのがヤマハのLMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジーである。これにより、安定した走りと、軽快な走りを両立させることに成功したのである。

iPhoneを使ってSNS映えするカッコいいバイク写真を撮ろう‼/第二回は、構図追求編です。様々なアングルやシチュエーションを取り込みながら、バイクがカッコよく写る構図を探してみましょう。

『オーヴァーレーシング』は鈴鹿に本拠を構える総合バイクパーツメーカーである。鈴鹿8耐をはじめとする国内外のメジャーレースにオリジナル製作マシンで参戦し、実績を残してきたコンストラクターとしての横顔も持つ。レースの世界で長年鍛え上げられた製品作りのノウハウは、ストリートモデル向けの高品質なカスタムパーツへと受け継がれた。そのオーヴァーレーシングが開発した、新型KATANA用カスタムパーツ装着車の試乗レポートをお届けしたい。

400ccスクーターの魅力をハードスタイルで表現したのは、トップモストが造ったヤマハのグランドマジェスティ。スポーティで走れるビッグスクーターとなっている。

2000~2017年に販売された第1~4世代のホンダ・フォルツァが、かつてのスクーターブームのお約束を守り続けていたのに対し、2018年から発売された第5世代のフォルツァは軽快感とスポーツ性を重視して開発され、シャシーを中心とする大幅刷新が敢行されている。

「Auerberg Klassik/アウアーベルグ・クラシック」は、ドイツ・ミュンヘンからクルマで約2時間、オーストリアとの国境に近いBernbeuren/ベルンボイレンで開催される、舗装された山道で開催されるヒルクライムレース。1967年から1987年までのあいだ、毎年9月の第3日曜日に開催されていた、アルプスの麓にあるAuerberg (アウアーベルグ)の山道を使ったヒルクライムレースの復刻版として2017年に復活した。

埼玉県春日部市にある、バイク用サスペンションのチューニング・メンテナンス・オーバーホールを手掛けるサスペンションのプロショップTECHNIXにインドネシアからフェリペ・ユワノ・ザッカリアスさんというインターンシップ生が来日しているということで会いに行ってきた。インタビューをお届けする。

必要最低限の補強は加えてはいるが、使っているパーツはボルトオンの市販品ばかり。「ボルトオンでもここまでサーキットを走れる」をコンセプトにしたJ’sのホンダ・CB750Fを紹介する。

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は第23回カフェカブで出会った31人のカブライダーさんたちを一挙に紹介。

「Glemseck101/グレムセック・ワンオーワン」は、1/8マイル・スプリントレース、日本で言うところの0-200mドラッグレースを中心としたカスタムバイクのイベントだ。また会場にはスポンサーである二輪車メーカー、用品やパーツなど二輪関連ブランドのプロモーションブースに加え、カスタムビルダーやオーナーズクラブがブースを出展し、モーターサイクルショー&カスタムバイクショー的な要素もミックスされている。

オフロードモデルを得意とするハスクバーナが、技術の粋を結集し生み出したロードスポーツモデル、スヴァルトピレン701スタイル。独特なスタイリングと強烈なパフォーマンスを併せ持つホットモデルで、街を走らせれば皆振り返るインパクトを備えている。モーターサイクルでありながらアーティスティックさを感じさえる新時代のモデルである。

日々進化を続けるスマートフォンのカメラ性能。今回の企画は、iPhoneを使って、インスタグラムやフェイスブックをはじめとしたSNSでかっこいいバイク写真を投稿するため、プロのバイクカメラマンによるレクチャーを行っていきます。第一回目は基本編、まずは持ち方やアングルなどを探って行きましょう!

異端にして過激。日本ではそういう見方をされることが多いものの、2003年の発売以来、ヨーロッパ市場で絶大な支持を集めて来たZ1000は、近年の日本製ネイキッドの進化に多大な影響を及ぼしたモデルだ。アグレッシブなルックスを採用すると同時に、万能性や安定性よりも、軽快感や爽快感を重視した乗り味を構築している。

ボイスジャパンが手がけたカワサキのZ1R-Ⅱはオーナーからの要望を受け高速走行時の安定感を出して、軽量でロングツーリングにも使えるマシンに仕上がっている。

バルカンSは、流れるような外装デザインが魅力のアーバンクルーザー。低中回転重視の649ccツインエンジンを搭載し、街乗りからロングツーリングまで様々な走りを楽しめる。

現代のオンロード用ラジアルタイヤは、①サーキットを視野に入れたハイグリップスポーツ、②ワインディングロードでの楽しさを重視したストリートスポーツ、③扱いやすさやライフの長さを追求したスポーツ&ツーリング、という3種に大別できる。ただしこういった分類の仕方は、もしかするとユーザーにとっては、タイヤ交換時の選択の幅、自由度を狭める一因になっているのかもしれない。何と言っても世の中には、①に近い②や、③を思わせる②、②寄りの③など、安易な分類ができないタイヤが数多く存在するのだから。
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