ヘルメットを中心に、グローブやバイクロック、その他アクセサリーなどバイクパーツ全般を取り扱うリード工業が、今年設立70周年を迎えた。ヘルメットの中でも人気の高いジェットタイプから「MOUSSE」、そして女性専用モデル「NOVIA」の2モデルに70周年記念限定モデルを発売。リード工業のオリジナルヘルメット全てに共通する、他にはない唯一無二のデザインを楽しんでほしいという想いが、このヘルメットにも込められている。
カブを愛するイラストレーターの松本よしえさんがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は親子タンデムできるカブについて。
モトマインズ代表・松下さんが所有する1台。一般にプロが所有するバイクは『乗りっぱなし』か『細かいところまで凝っている』かのどちらかということが多いが、このスズキ・GS1200SSは後者の典型だ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第15回目は1980年誕生のYAMAHA TOWNY(ヤマハ タウニィ)です。
2014年に登場したホンダNC750X。今回取り上げる2019モデルは、後輪スリップ時に駆動力を抑制する“Hondaセレクタブルトルクコントロール(HSTC)”やグリップヒーターを全タイプに標準装備。ホンダではクロスオーバーモデルと呼んでいるが、高速道路から市街地、ちょっとしたダートを含め、どこまでも走って行く気にさせてくれるアドベンチャーモデルとしての資質も備えていると言える。
大阪GOTTYが製作したヤマハ・マジェスティ(4D9)は、同店が得意とする大径ホイール化をあえてすることなく、“ロンホイ”化しただけの、ある意味、ライトとハードの中間地点にあるスタイルだ。
2007年の創業のGPXが2輪事業への参入開始したのは2009年。母国タイではホンダとヤマハに次ぐ第3のメーカーとして、多くのライダーから支持を集めている。今春から日本での発売が始まったのが、ハーフカウルやセパハンの採用で往年のカフェレーサーを思わせる雰囲気を構築した、ジェントルマン200レーサーだ。
フレームを17インチに最適化するために大幅モディファイを施した、スポーツ性能重視のストリート・スタイル「カワサキ・Z1000LTD」。
ニンジャ1000をベースとする3代目ヴェルシス1000 SEはアルミツインスパーフレーム/並列4気筒エンジン/前後17インチという構成に変更はないものの、いろいろな面で先代とは異なっている。全面新設計の外装、ショートマフラー、ラジアルマウント式フロントキャリパーなどであるが、それら以上に重要な要素はライダーをあらゆる面でサポートする多種多様な電子制御の導入だ。
バイクライフの楽しみ方のひとつとして、愛車のカスタマイズを挙げるオーナーも多い。通勤・通学を快適にするためのパーツ装着などにはじまり、ツーリングで役立つ便利アイテムを取り入れることなどもその一環と言えるが、やはり性能や機能を向上させてくれるスポーツ系カスタムパーツを取り入れることは、ドレスアップの観点から見てもバイクの印象を大きく変えてくれ、満足度も高い。
イタリアで生まれ育ったRIZOMA(リゾマ)は、現在のアルミパーツシーンの牽引役となっており、精密な加工技術と美しいデザインで世界中のライダーを魅了している。ここではそのリゾマの魅力を探ることにする。
Vストローム1000 ABSは、1,036ccのVツインを搭載するスポーツアドベンチャーツアラー。2017年のモデルチェンジでは、モーショントラックブレーキシステムを新採用。
バイクパーツに要求される機能性とモダンイタリアンデザインとを極めて高いレベルで融合させたRIZOMAのカスタムパーツを装着したヤマハ・MT -07を紹介する。
ヨシムラのエンジンケースガードKIT“PRO SHIELD”は、純正エンジンケースカバーの外側に装着する2次ガードだ。そして、これも多くのヨシムラパーツ同様にレースの現場から生まれたものだ。その開発・設計は、やはりヨシムラらしいコダワリがあった。
世界最高峰ロードレースMotoGPでも活躍を見せる、スズキが送り出す250ccロードスポーツ「GSX250R」。エンジンに火を入れると、並列2気筒エンジンはいとも簡単に目を覚まし、アイドリングでは特有の低音サウンドをもたらしてくれる。エンジンの最高出力は24馬力と非力であるが、他の現行ニーゴースポーツもテストしたうえで感じたことなのだが、ストリートにおいて”速く走れる”のはGSX250Rなのだ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第14回目は1979年誕生のSUZUKI HUSTLER TS50(スズキ ハスラー TS50)です。
モトグッツィのV7 IIIに新たなバージョン、Rough(ラフ)が加わった。「V7 III Stone」がベースのカスタムモデルで、クラシカルな雰囲気の中に都会的なセンスが光るアルミ製パーツを使いつつ、前後スポークホイールとブロックタイヤで仕上げるなど、洗練された中にワイルドさも併せ持つ「アーバンカントリースタイル」が特徴だ。
TMAXという車両は、街乗りからワインディング、そしてサーキットまで、様々なシチュエーションで楽しめるスクーターだ。、今回紹介する1台は、サーキット以外にふさわしい場所は無いだろうと思わせる、素敵なレーシングカラーを施した車両だ。
岡田モータースがサーキット走行を想定して組んだ、カワサキのZ1100R。Z1100GP後継のGPz1100のエンジンをフューエルインジェクションからキャブレター仕様に変更して搭載している。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は逆アクセルのカブについて。
Z福岡のロコガレージは、このホンダ・CBR1000RRで2017年5月に北九州市で開催されたFTWショーで、COOL賞を獲得した。外装部品や足まわりの大幅刷新によって、一般的なリッターSSのカスタムとは異なる、独創的なスタイルを構築している。
九州から中央(東京・福生)へ進出してからヨシムラファミリーの結束はさらに強くなった。1965年、日本GPで本田宗一郎の目にとまったヨシムラCBは、モーターサイクリストに取り上げられ、大きな反響を得た。
2019年8月3日(土)、住友ゴム工業が「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」としてバイク用タイヤの安全点検を神奈川県、岐阜県、京都府、大分県の4会場で実施した。
一般的なTMAXのチューニングスタイルとは大きく異なるラグジュアリーなスタイルが印象的なこちらの車両は、ビッグスクーター界でラグジュアリースタイルを提案し続ける大阪のGOTTYが手掛けた1台だ。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!