ここ数年、アドベンチャータイプのバイクが人気だ。BMWのGSシリーズを始めとして、各社からあらゆる排気量のアドベンチャーバイクがリリースされている。こういったアドベンチャーモデルの魅力は、その広い使い勝手だ。高速移動が楽で、ワインディングもそれなりに走り、大きな荷物も積載でき、二人乗りも快適。さらには未舗装路も走れるなど、幅広い使い方ができるのがその人気の理由だろう。
しかし高速道路、ワインディング、未舗装路といったまったく違うシチュエーションでは、当然ながらタイヤに求められる性能が異なってくる。高速では直進安定性、ワインディングでは旋回性、ダートではブロックパターンの配置や溝の深さなど……。残念ながらこれらすべてを完璧に満たすようなタイヤは存在しないが、DUNLOPが導き出した一つの答えがTRAILMAX MIXTOURだ。
洗練されたイメージを持つ、フランスのプジョー・モトシクル。レトロなデザインだけじゃない、現代のニーズに合わせた装備が充実したスクーター、DJANGO 150(ジャンゴ150)は、中速域でのキビキビした走りが魅力。
クルマ・バイクに乗ることやメンテンスにとどまらず、幅広く趣味を楽しむYさんのガレージライフを紹介しよう。そのライフスタイルは、大陸的ともいえるものだろう。そんなYさんが建てたガレージハウスは、まさしく宝箱のように、開けた途端周囲に燦さんと輝きが散らばるようなものだった。
2020年9月に発売が予定されているショウエイのネオクラシックフルフェイス「Glamster(グラムスター)」。その発売に先駆けて、8月26日にSHOEI Gallery TOKYO(東京都千代田区外神田2-15-2 新神田ビル)にてGlamster発表会が行われた。
ストリートトリプルSは、ミドルクラスの扱いやすいスポーツネイキッド。2020年型では660ccの並列3気筒を搭載、新しいツインLEDヘッドライトでスタイリングも一新。
スクーターカスタムのプロショップが造った歴代有名車両を【カスタムアーカイブ】シリーズとして紹介する。今回はスクーターブームの最初期より、車両販売店でありながら精力的にオリジナルのスクーターパーツを生み出し、かつカスタム車も手掛けてきたピットインオートのヤマハTMAXカスタムを紹介!
ダンロップのラインナップにおいて、ラジアルツーリングタイヤの定番モデルとして人気だったROADSMARTⅢ。誰もが気にするロングライフはもちろんのこと、長距離走行における疲労軽減というコンセプトはダンロップ独自のもので2015年の登場以来、5年もの長期にわたって多くのライダーから支持されてきた。
そんなROADSMARTが今年、ⅢからⅣへと生まれ変わり、さらに重量車向けの「GT」が発売された。ツーリングタイヤというカテゴリーはそのままに、革新的な技術により、細部まであらゆる項目をグレードアップ。なにがどう進化したのか? ここで詳しく紹介するとともにインプレッションをお届けしていきたい。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第38回は1984年に登場した、見ているだけで人を笑顔にする個性的スリーター、HONDA ROADFOX(ホンダ ロードフォックス)です。
ニンジャZX-25Rは、250ccの水冷4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル。電子制御スロットルを採用し、最高出力は33kW、ラムエア加圧時は34kWを発生する。
世界中で多くのライダーの共感を得て約20年に渡って生産が続くロングセラーモデル、イタリアのBETA ALP200(ベータ アルプ200)。往年のトライアル車を彷彿とさせる親しみやすいルックスに、セローに通じる守備範囲の広さとそれを上回る悪路走破性を秘めている。
若かりし頃より、アメリカのモーターカルチャーに親しんできたオーナーが、夢に思い描いていたガレージライフを紹介しよう。それはクルマ、バイク、ヒトを結ぶスペースだ。家族、そして気の合う仲間で楽しむガレージのカタチ。
美麗なグラフィック、忠実に再現されたサーキット、実車さながらのマシンセッティング機能等々で人気のビデオゲーム“MotoGP™”。そのナンバリングシリーズの最新タイトルが“MotoGP™20”だ。現実のレースシリーズMotoGPとコラボレーションした公認タイトルで、マシンとライダー、コース等は2020年シーズンのデータにアップデートされている。その“MotoGP™20”を、元MotoGPライダーである中野真矢さんがプレイ。リアルなMotoGPを知る中野さんにとっても、その完成度の高さは驚くべきものだった!
2019年の東京モーターショーに参考出品されて以来、発売が待ち望まれていたホンダCT125ハンターカブ。先代CT110と同様、エアクリーナーのインテークを車体上方に設置し、シート高が許す限りサスペンションを延長したことなどのリアルなオフロード仕様も大きな魅力のリアル・アウトドア・バイクだ。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はロープでキリリッ! 軽トラの荷台にカブを固定したいぞ! というお話です。
話題沸騰のカワサキ「Ninja ZX-25R」がついに国内デビュー果たした。カワサキとしては30年ぶりとなる250ccクラスの新型4気筒スーパースポーツだ。ZX-10Rの設計思想が投入されたNinja ZX-25Rは、本当の意味でスポーツできるスーパーマルチクォーター時代の幕開けを告げるマシンと言える。そんなNinja ZX-25Rをモーターサイクルジャーナリストのケニー佐川氏のインプレッション動画をお届け!
バイクフリークの我々にとって、サビとの戦いは永遠に終わらない。特に日本は欧州などに比べ湿度が高く、海の近くではなくても油断するとサビてきてしまう。実は僕はひょんなことから入手したTOMOSを通勤の足として愛用しているのだが、入手した時からけっこうサビサビで、いつかリフレッシュさせてやりたいと思っていたところだったのだ。この度、メッキのプロ集団と言われるメッキ工房NAKARAIからリリースされている最強のサビ落とし剤「サビトリキング」のBIGサイズ、その名も「デカキング」が新発売されるということで、試させていただく機会を得た。
スクーターカスタムのプロショップが造った歴代有名車両を【カスタムアーカイブ】シリーズとして紹介する。今回はド派手な蛍光色が当時流行したスポコンの証しと言えるヤマハ マグザムのカスタムを紹介!
話題沸騰の「Ninja ZX-25R」がついに国内デビューした。カワサキとしては30年ぶりとなる250ccクラスの新型4気筒スーパースポーツである。そして今回、国内屈指の高速サーキット、九州のオートポリスでメディア向け試乗会を開催。おろし立てのニューマシンの実力を探るべく全力試乗してきた。
2019/2020年型で第二世代に進化した、YZF-R25とMT-25。パッと見の印象では、YZF-R25はスポーツ性重視、MT-25はストリート指向という姿勢で、性能に磨きをかけて来たと思えるものの、しっかりと乗り比べてみると実際の2台のキャラクターは、そんなに簡単に割り切れるものではなかったのだ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第37回は1997年に登場したSUZUKI STREET MAGIC50(スズキ ストリートマジック50)です。
バイク史に燦然と輝く名車GSX S カタナ。そのカタナのDNAを受け継ぐマシンとして誕生したのがスズキKATANAだ。その大注目の人気モデルKATANAを、よりスタイリッシュに、よりスポーティに演出するカスタマイズパーツがハリケーンから登場。ユーザーの”カタナは、こうあって欲しい”という要望を形にしたパーツ達を紹介する。
【新型コロナに負けるな!ガレージライフ】結婚を機に二人の生活をはじめた以前の家は、夫婦共通の趣味でもある大切なハーレーを置くことができなかった。悩んだ二人が出した結論は、ガレージハウス作りだった。現在の快適な生活空間を得るまでの経緯を訊ねた。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はカブが似合う老舗の酒屋で地サイダーを味わう!というお話です。
ZENITHはヤマハの純正オプションパーツや、純正ライディングギアを取り扱うワイズギアのオリジナルヘルメット。そのニューモデルYJ-21は、快適性に徹底的にこだわったシステムヘルメットの意欲作。今回、同製品の商品企画担当者に開発時のエピソードを聞くことができた。注目の新製品YJ-21は、どのように生み出されたのか? その秘密にせまる。
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2つの売却方法から選択可能!