現在、日本にはロイヤルエンフィールドのショールームが2つある。一つ目は東京の本家・ロイヤルエンフィールド東京ショールーム。そしてもう一つが、ロイヤルエンフィールド神戸ことChops神戸が2021年9月にオープンしたショールームだ。大掛かりな店舗改装を経て、完成したばかりのショールームを取材させてもらった。
カスタムスクーターで知られることが多いChopsだが、実は輸入車販売にも大きく力を入れている。大阪府北東部に位置する高槻市の、山間部とも言える郊外に、Chops高槻本店がある。まるで映画やゲームの世界に登場する要塞のような外観のそのお店の中には、たくさんの輸入車が展示されているのだが、店長の西尾さんがその中でも特に思い入れがあるメーカーが、ロイヤルエンフィールドなのだと言う。
埼玉県の中心部、大宮・さいたま地区に3店舗を展開するバイクハウスZERO。その浦和区駒場店こそが、埼玉県内唯一のロイヤルエンフィールドディーラーであるロイヤルエンフィールドさいたまだ。東京から埼玉を抜けて群馬へ至る国道17号線にほど近く、千葉・茨城方面へ便利な国道16号へのアクセスも良好。埼玉県内のみならず、板橋区や北区、足立区からも近い。9つにも及ぶ多数のメーカーを取り扱うバイクハウスZERO浦和区駒場店において、ロイヤルエンフィールドはどういう存在なのだろうか。
慣れればわずか5秒で折りたたみが可能はBLAZE(ブレイズ)の電動バイクSMART EV(スマートEV)。カテゴリーは原付一種で、公道を走る場合には原付免許とヘルメットの着用、自賠責保険への加入が必須となる。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十一回目となる今回は「今年は松茸食べた?」と題し、秋の味覚の王様、松茸をめぐるお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第66回は、オシャレなヨーロッパモペット風ファミリーバイク、1982年式のSUZUKI FanFan(スズキ ファンファン)を紹介します。
イタリアが誇るスクーターの名門、ベスパのスプリントS 150は、モータースポーツを連想させる車名が示す通り、スポーティなエクステリアとモノコックボディの走りの実力に注目したいモデルだ。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回はホンダ フォルツァをベースにコタニモータースが製作したカスタムマシンをピックアップ。唯我独尊の造形デザインを誇るフォルツァカスタムに仕上げられている。
CRF250ラリーは、長距離ツーリングやオフロードまで楽しめるアドベンチャーモデル。2021年型では低中速の出力向上と車重の軽量化、燃料タンク拡大などで旅性能を強化。
エコで手軽なモビリティとして最近特に注目され、多くのメーカーから新製品が出ている折りたたみ電動バイク。そんな中で今回紹介するのが、glafit(グラフィット)のGFR-02。自転車のようなペダルを持つユニークなモデルに仕上がっている。
ホンダCB系をメインにカスタムやレストアを数多く手掛けてきたTTRモータースからの新提案。それがホンダ・グロムをベースとしたカスタムモデルだ。まず第一弾として登場したのは、往年の名機、CB1100Rをイメージして開発された「タイプRミニ外装キット」だ。その紹介をしつつ、実際にデモ車両を使って耐久レースを楽しむチームTTRモータースのレポートをお届けする。
ついに5代目となったBMW発のスーパースポーツモデルS1000RR。更なるパフォーマンスの向上に磨きをかけてきた。STDでも所有満足度の高いS1000RRだが、より高級感を求めるユーザー向けにSPEEDRAを用意。SSKによれば、史上1、2を争う専用アイテムの多さとか。性能機能のみならず、ルックスの良さもS1000RRの武器となる。
カスタマイズはバイクの楽しみ方の一つだ。スーパーバイクモデルなら体格に合ったポジションの適正化や出力アップであったり、ツーリングバイクなら積載能力の向上や快適性能を追い求めるかもしれない。そのような日本に根付いたカスタムバイク文化の中には、ストリート系カスタムというジャンルがある。ストリート系カスタムというのは、国産アメリカンクルーザーやシングルエンジンモデルをベースに作られることが多く、1990年代から2000年代にかけて一世を風靡したバイクカルチャーのひとつだ。時代とともにその波は落ち着いてきたかのように思われていたが、今再び注目を浴びている。そのけん引役ともなっているショップがある、それは大阪にある『黒門』だ。
休日にツーリングに出かけるメインバイクの他に、通勤や通学にスクーターが欲しいと考えたことはないだろうか? 性能よりも利便性重視で、燃費がよく、気楽に乗れる。今の時代ならそんな通勤・通学バイクには最新の電動キックボードを選択してみるのもオススメだ。今回はそんなちょっと変わった最新の電動モビリティ2車種を紹介しよう!
クルマではもはや常識となっているエアバッグだが、クルマと同じくらい、いや、クルマよりもはるかに危険が多いバイクでは身につけていないライダーが多いのは何故なのだろうか。少し前までは一般ライダーにはとても手の届かない価格だったバイク用エアバッグだが、実はかなり現実味を帯びた値段設定になってきている。様々なジャケットと合わせることができるためお手軽かつオシャレに着こなせるアルパインスターズの最新作、TECH-AIR®5をご存知だろうか?
日本海東北自動車道の中条インターを降りて、クルマで15分程度、ゴルフ場とゴルフ場に挟まれた県道21号沿いに、バイクショップしばた(ロイヤルエンフィールド新潟)はある。初めて訪れる人は、本当にこんなところにバイク屋があるのだろうか、と不安になるかもしれない。それもそのはず、バイクショップしばたは元々、タイヤのネット販売を行うための倉庫を改装して作られたショップなのだ。現在もタイヤの販売は続けられており、お店に着くと大量のタイヤが積まれた隣に、たくさんのバイクたちが置かれている。そんなバイクショップしばたは、新潟県唯一のロイヤルエンフィールドの正規ディーラーだ。
2022年モデルで大幅な進化を遂げたインディアン FTR Rカーボン。フロント19、リア18インチから前後17インチへと変更し、コーナリングがより楽しめるマシンに仕上げられている。
自分の理想のバイクを探し出す際、どのような方法を取るのかは千差万別だが、一般的にはスーパースポーツやビンテージモデルなど、バイクのスタイルからまず選ぶだろう。そして新車か中古車かということや、価格面の問題もあれば、さらに中古車であれば程度なども気になってくるところだ。そのターゲットモデルはいわゆる国産4大メーカーがほとんどだと思うが、実はバイクメーカーというのは、世界中に数えきれないほどあり、昨今それらの輸入販売も活性化してきているのをご存知だろうか。つまり選択幅が広がっているのだ。とはいえ、そこいらのバイクショップに行っても、ほとんど取り扱っていないだろう。そのような状況下、目を付けた一つのバイクショップがある。それがここで紹介する『オートパラダイス関西』だ。
最近街を歩いていてもよく見かけるようになった最新の電動バイク。折りたたみタイプや自転車、モーターサイクルの形をしたものだけでなく三輪のものやキックボードなど様々な形の電動バイクが公道を走っており、まさに時代は電動バイク群雄割拠と言える。今回はその中から3車種をピックアップして乗り比べ、気になる免許のこと、公道走行の性能などをバイク雑誌の編集者目線でお届けしよう!
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。連載第百六十回目となる今回は「すっかり秋だね、SSTRの出発はどこ?」と題し、今年のSSTR参加についてのお話です。
EVバイク業界の牽引役として、その名を世界に轟かせているゼロモーターサイクルズ。同社の代表的なモデルであるSR/Fのプラットフォームをベースに開発されたフルカウルスポーツ、SR/Sが登場した。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第65回は、極太タイヤを履いた他にはない個性的なレジャーバイク、1973年式のHONDA NAUTY DAX(ホンダ ノーティダックス)を紹介します。
ヤマハのスポーツネイキッドモデルMT-09から派生したトレーサーが、2021年にフルモデルチェンジを受けた。名称もトレーサー9GTへ変更され、運動性能、装備も大幅にグレードアップ。獰猛とも言える荒々しさと、それをコントロールする最新の電子デバイスを装備している。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシンご紹介。今回はヤマハのマジェスティをベースにゴッティが製作したカスタムマシンをピックアップ。昼夜を問わないラグジーの真髄とも言えるマジェスティカスタムの登場です!
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