静粛性に優れ、鼓動感溢れるV型4気筒エンジンを搭載したアドベンチャーモデル。アップライトなライディングポジションや大型フェアリングは長距離ツーリングでも快適性を確保し、長いストロークを持つ前後サスペンションは走るシーンも選ばない。
4サイクルエンジンに限らず、2サイクルエンジンに関してもスーパーゾイルを添加することによる効果は大きい。スーパーゾイル成分が可動&摺動部に作用し、ボールベアリングやピストンリングの金属表面を改質再生。ライフアップを実現してくれる。
1984年にデビューしたGPz900Rにより最速の座を手に入れたカワサキは、その後、ライバルたちから更なるリードを獲得するべくGPZ1000RXやZX-10RといったリッタークラスのNinjaシリーズを次々と派生させていった。
1992年に登場したホンダ・CBR900RRは、既存ビッグバイクの常識を覆す画期的モデルだった。乾燥重量は当時のリッターマシンの平均より20~30kg軽い185kgで、同じくホンダのCBR600Fの186kgよりも軽量。
環境問題がクローズアップされた1970年代後半、4スト優勢となりつつあった流れを逆転させたのが1980年に登場したRZ250だった。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
1984年、カワサキのGPz900R(ニンジャ)が登場した。実はこの前年にカワサキはZ系エンジンを発展させた大型空冷4気筒エンジン搭載のGPz1100を旗艦モデルとしてデビューさせていた。
規格サイズの丸型ヘッドライトでは最大サイズを採用しているSR400。光源のバルブはH4規格なので、今ではLEDやHIDを含めて様々な商品を利用できるが、それ以前にライトが汚れていたり、レンズ内部のリフレクターが曇っていては本来の明るさを発揮できない。
一見Z1000Jカスタムに見える、この車両、実はベースはZ1100GPだ。製作したのはエクステンション。速いZを作ることで知られるが、この車両のコンセプトはそこではなく「快適な走りの追求」だ。
「少ない食材で数種類のレシピを考える」をテーマとした『二輪生活』のアウトドアクッキン全4レシピ。今回はレンズ豆と押し麦で食べごたえをアップした「豆とソーセージのスープ」をご紹介しよう。
「このレーサー、ウチでは10年くらい前からエンジン、足まわりなどを見てますが、元々は15年くらい前に作った車両。外装、タンクなどの一品モノはオートグラフィック・フジシマさんの作ですね」
17年の全日本モトクロス選手権シリーズが開幕。第1戦九州大会が、4月8日(土)~9日(日)に熊本県のHSR九州で開催されました。今季は、昨年と同じく全9戦のシリーズに。神戸大会がなくなった代わりに、宮城県のスポーツランドSUGOで年3回が開催されることになりました。
充電系がしっかり稼働していれば、バッテリーは簡単には上がらないものだが、さすがに冬場の寒い朝などは、セルモーターの回り方が鈍くなってしまうことがある。これはまさにバッテリーが弱り気味なのだ。
1990年、スズキは70周年記念モデルとしてGSX1100SM カタナ(通称:アニバーサリー)を発表した。1000台限定で復刻されたこのモデルは輸出仕様だったが、同年の国内オーバー750cc解禁を意識し、国内認可に必要なタンデムベルトと荷掛けフックを標準装備していた。
ホンダCB750に対抗しスズキが放ったのは2スト水冷3気筒エンジンのGT750だった。同モデルはホンダCB750KやカワサキZ2シリーズと比べて年毎のマイナーチェンジで確実な進化を果たし、完成度を高めていったモデルとして知られている。
2017年4月9日、東京・葛飾の教習所、京成ドライビングスクールにおいて、『第10回京成モーターサイクルスプリングフェスタ』が開催されました。
ZZR1100からZZR1400、ZX-14Rまで、カワサキ・フラッグシップを中心に手がけるK-2プロジェクト。
空前のバイクブームと言ってもよかった80年代初頭。そんな時代に誕生したカタナは、日本のテレビドラマにもその姿を見せることになる。
充電系がしっかり稼働していれば、バッテリーは簡単には上がらないものだが、さすがに冬場の寒い朝などは、セルモーターの回り方が鈍くなってしまうことがある。これはまさにバッテリーが弱り気味なのだ。
『ノーマルのバランスとテイストはそのままに、全体的に性能をカサ上げしたような感じ』のカスタム。そのコンプリートは、純正流用の足まわりキットなど、コスト面にも配慮したメニューが用意され、親しみやすさという面でも評価できる。
「少ない食材で数種類のレシピを考える」をテーマとした『二輪生活』アウトドアクッキン全4レシピから、今回は「アボカドと生ハムのホットサンド」をご紹介する。
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