掲載日:2017年05月19日 国道めぐり
文・写真/藤原かんいち
撮影場所/徳島県三好市撮影時期/2012年11月
全国のマニア達がひどい状態の国道を「酷道」と呼んでいるのだが、その代表格となっているのが四国にある国道439号(通称ヨサク)。全長348kmのほとんどが山の中で、どこまで走っても見えるのは森、森、森。また見ノ越峠、京柱峠、杓子峠など峠の数も多い。山あり、谷あり、川あり、舗装の状態も変わって行く。旅は少し大変なくらいが心に残るはず、ぜひヨサク走ってみよう。
東祖谷にある「かかしの里」
枯葉だらけの道をゆっくりと進んでゆく
国道16号(神奈川県横浜市が起・終点の環状線)
国道226号(鹿児島県南さつま市~鹿児島市)
国道418号(福井県大野市~長野県飯田市)
国道257号(静岡県浜松市~岐阜県高山市)
国道471号(石川県羽咋市~岐阜県高山市)
国道417号(岐阜県大垣市~福井県南条郡南越前町)
国道299号(長野県茅野市~埼玉県入間市)
国道139号(静岡県富士市~東京都西多摩郡奥多摩町)