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2017年7月6日 12:49:11 カテゴリー:
プロは汗ばむことはないのか?
常に汗ばむわがままボディ、季節を問わず気温18度以上は個人的に夏日と認定しているノロセです。編集部コラム、私は週2回掲載なので、火曜に「かぶネタ」を、金曜は「取材ネタ」を掲載しようと思っております。よろしくです!
さて、今年2017年の6月下旬、台湾のスクーター・ATVメーカーであるキムコのニューモデル「AK550」のイベント取材で台湾を訪れておりました。これまで春先に台北を訪問したことはあるものの、夏の台湾は初めて。しかも南のほうです。聞けば、台北までは亜熱帯だけど、南のほうは熱帯になるらしい。で、到着してみたら、朝9時で30度オーバーというすごいトコでした。思い出しただけで、汗が出てきます。ふぅ。
イベント会場は海沿いに造られたサーキット。そのため、風向きによっては、風が涼しく感じる時もあるんですが、それでもやっぱり灼熱なわけです。しかも湿度も高い。そんな天候の中で、AKガールと呼ばれるキャンギャルさんたちは、大汗かくこともなく、スラリとしているわけですよ。漢方なのか秘孔なのか、人体の不思議というやつですな。
もちろん、扇風機はありましたが、汗を抑えるほどのパワーではないんです。しかも彼女たち、リハーサルではペットボトルの水をガンガン飲んでいたんです。その水分はどこにいったの? 化粧品の性能なんですかね? それともやっぱり秘孔なんですかね?
イベント本番中もこんな感じで扇風機フル稼働。AKガールが観客席の両サイドにいて、扇風機で空気が外から中に流れるわけですから、テントの観客席は、なんだかいいにほいであふれてましたよ。そんなイベントの様子は下記リンクからどうぞ!
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