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2017年7月5日 11:39:33 カテゴリー:
モタードは、どこ行った?
ずん。
アスファルトが好きなタナカです。いっとき流行ったモタードというカテゴリをご存じでしょうか。いまやすっかり影が薄くなってしまいましたね。
メーカーのラインナップを見ても、一般公道で楽しめる国内市販車はヤマハのWR250Xがあるだけで「それ風」のモデルはカワサキのDトラッカー(ストリートスポーツ)、ホンダのCRF250M(デュアルパーパス)、国内モタードブームのど真ん中にいたDR-Z400S(廃盤)をラインナップしていたスズキにいたっては「なし」ですよ「なし」……
海外メーカーではKTM 690 SMC Rとハスクバーナの701 スーパーモト(FS 450は競技車両なので除外)などが目ぼしいところですが、排気量が大きいのでちょっとムリ。車検がいらない250クラスくらいがちょうどよいのです。
無いんだったらしょうがない。原点に戻ってオフ車をモタードにすればいい。ということで、ハスクバーナFE250の足をモタードに換装して楽しんでいます。
まじ、ストリート、楽しいッス。
ここ数年はめっきりサーキット遊びも行かなくなりましたが、軽くて機動力抜群でアップライトな乗車姿勢は見晴らしも良く、強烈な加速&制動力は、日常領域でも十分にモータースポーツを体感できます。
そんなこんなでモタードについてざっくり解説した記事がありますので、是非ご覧ください。
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