バイクブロス編集部員の徒然なるひとり言
更新日: 2017年10月8日 19:15:33 カテゴリー:

プロテクターはボディとハートを強くする

by: ishii (投稿数: 33)

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日刊バイクブロスの月曜日を担当します石井です。どうもこんにちわ!現在絶賛発売中の「BMW BIKES vol.80」。その中で紹介されていたRSタイチ様の『テクセル セパレートチェストプロテクター』を貰いました!今回はそんなプロテクター話をしていきましょう!さてそれでは、先日お風呂に入ったいた時のことです…

先日、お風呂に入ったいた時のことです。シャンプーを終えてふと壁をみると壁に張り付く一匹の”G”。一瞬にして湯冷めしてしまいました。お風呂場に対G戦略的攻撃兵器(殺虫剤)があるわけでもないですし、仮に倒せたとして処理もできないですし…。その時、石井ができることと言えば、”G”の神経を逆撫でしないようひたすら穏便に、ゆっくりとリンスをして、身体を洗い、髭を剃り、風呂場を後にして父親に”G”の退治をお願いすること。

余談でちょっとしたオチとしては、父と風呂場を確認すると”G”はいなくなってたんですけどね!(この日、石井は一番風呂でしたので、両親はヒヤヒヤしながらお風呂に入ったことでしょう)

こんなエピソードがあってふと思ったのですが、ツーリング中に衣服に虫がついたり、足元に虫がいても全然平気なのに、何故お風呂場だとダメなのか……。多分それはフルフェイスヘルメット、グローブ、プロテクター、ブーツなどのいわゆるフル装備をしていなかったからではないでしょうか。プロテクターなどのライディングギアは、身体を守るのはもちろん心も一緒に守っているんですね。

また、フル装備をしていると心にゆとりのある紳士的な行動ができたり、ライディングにも余裕ができますよね。というわけで皆さんもバイクに乗る時の装備を今一度見直してみませんか。プロテクターを見直されるのであれば、RSタイチ様の『テクセル セパレートチェストプロテクター』は胸の部分が分離するセパレート式ですし着脱は簡単。RSタイチ製のジャケットに単体での取り付けはもちろん、プロテクターのみをつけられるベルトタイプも用意されていますのでオススメですよ。

最後にしれっと商品ページのリンク(ベルトタイプ)を貼っておきます。これがあればお風呂場で”G”と遭遇しても安心ですね。

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それでは今回はこの辺でまた来週!ばいば~い。