ヤマハ AT125 名車ライブラリ

ヤマハ AT125

掲載日:2009年08月18日 名車ライブラリ    

ヤマハ AT125

AT125は、日本のトレールバイクの礎を築きあげた名車DT-1の流れを汲むマシンだ。DT-1をスケールダウンさせたAT-1の後継車がAT125 で、ヤマハトレールバイクのスタンダードデザインが、このモデルにもしっかりと表れている。低価格で維持費もそれほどかからないため、トレールの入門マシンとして北米で人気を博した。DT-1が進化した同世代のDT250の弟分とはいえ、エンジンはDT250と同じく、7ポート式ピストン・リードバルブを採用。最高出力13ps/7,000rpmを発揮した。なお、AT125の「A」とは125ccクラスを表しており、Aから始まるマシンは125ccクラス、DT-1などの「D」がつくモデルは250ccを示していた。

ヤマハ AT125 Machine Detail Check!

AT125 のために開発されたピストン・リードバルブの単気筒エンジン。北米仕様のこのモデルは「セルダイナモ」を採用。

AT125 のために開発されたピストン・リードバルブの単気筒エンジン。北米仕様のこのモデルは「セルダイナモ」を採用。

同時代の他メーカーのトレールバイクにも、すべてこのようなシートが採用されていた。ルーツであるDT-1の影響だ。

同時代の他メーカーのトレールバイクにも、すべてこのようなシートが採用されていた。ルーツであるDT-1の影響だ。

大きなリアスプロケットがトレールバイクの特徴。チェーンケースは短く、下側には絡まった草をカットするガードを装備する。

大きなリアスプロケットがトレールバイクの特徴。チェーンケースは短く、下側には絡まった草をカットするガードを装備する。

AT125は形状的に深いタイプのレンズを採用していた。アメリカ仕様のウィンカーレンズは赤色と橙色の2タイプがあった。

AT125は形状的に深いタイプのレンズを採用していた。アメリカ仕様のウィンカーレンズは赤色と橙色の2タイプがあった。

この年代は100ccと125ccで別クラスとされており、フルサイズモデルの多くが、前後18インチホイールを採用していた。

この年代は100ccと125ccで別クラスとされており、フルサイズモデルの多くが、前後18インチホイールを採用していた。

基本的にDTなどと同系列のメーターだが、機種ごとの個性で文字盤デザインがわずかに異なっている。写真はアメリカ仕様。

基本的にDTなどと同系列のメーターだが、機種ごとの個性で文字盤デザインがわずかに異なっている。写真はアメリカ仕様。

SPECIFICATIONS – ヤマハ AT125

YAMAHA AT125

■全長×全幅×全高 = 1,960×910×1,090mm

■軸距 = 1,285mm

■エンジン形式・種類 = 空冷2サイクル単気筒

■総排気量/ボア×ストローク = 123cc/56mm×50mm

■圧縮比 = 7.1

■最高出力 最大トルク = 13ps/7,000rpm 1.38kgm/6,000rpm

■始動方式 = キック

■変速機 = 5速

■タイヤ前/後 = 3.00-18 / 3.25-18

■ブレーキ形式 前 = ドラムブレーキ

■ブレーキ形式 後 = ドラムブレーキ

■発売当時価格 = 15万2,000円

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