TMAXでサーキットを楽しむために熟成を重ねたチューニングスタイル

掲載日:2018年06月06日 プロが造るカスタム    

取材協力/弥生
取材・写真・文/ガスグラフィックス

TMAXでサーキットを楽しむ熟成を重ねたチューニングスタイルの画像
ヤマハ TMAX(弥生)

1型~5型まで、各型のTMAXパーツをミックスして
自分だけの1台に仕上げられている

TMAXオーナーにとって最もポピュラーであり、人気のエアロパーツと言えば弥生製だ。弥生製TMAXエアロパーツは、他車種で見られるデザイン重視のエアロというよりも、スポーティーに走るTMAXらしさを際立たせるデザインとなっている。シルバーやブラックカーボンをはじめ、サーキット用として割り切った保安部品未装着用カウルなど、数多くのエアロパーツがラインナップされているのだ。

そんな弥生が製作したこちらのデモ車両は、代表を務める松浦氏自身がサーキットを楽しむために作り上げたものだ。しかもこの、キャブレター仕様の初期型TMAX(SG02J)は、サーキット用として一気に作り上げられたのではなく、各部にチューニングを施しながら乗り続けることで熟成し、ここまでに至った車両なのだ。

TMAXでサーキットを楽しむ熟成を重ねたチューニングスタイルのカスタム画像

注目すべきは、ベースとなった1型TMAXに、4型や5型といった新しい型式のノーマルパーツを多数流用していることだ。チューニングというと足周りは専門ブランドのパーツを装着することが多い。専門ブランドのパーツは高額になりがちだが、そういったアイテムを使わなくても、バージョンアップされた新しい型式のノーマルパーツを使用することで、比較的リーズナブルに仕様変更が可能だ。

TMAXの各パーツはノーマルでも充分な性能を発揮してくれるため、扱いきれない高額パーツよりも、性能をフルに活用できる。ノーマルパーツを自分に合わせてセッティングすることで、松浦氏はサーキットライフを楽しんでいるのだ。こういった仕様ながらも、各TMAXレースで松浦氏自身は上位入賞経験があり、TMAXの持つポテンシャルの高さを理解できるはず。

これらのセッティングは、サーキットだけではなく峠を楽しく走ることができる仕様であるため、ストリートオンリーのユーザーも同店に一度、チューニングメニューの相談をしてみることをお勧めする。

ヤマハ TMAX(弥生)の詳細写真は次のページにて

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