アメリカンドリームが製作したカワサキZ900RSカスタム。Zやゼファーに見られる同店製カスタムの特徴のひとつでもあるカフェレーサーカウルをまとい、まだ他に見ないホワイト×メタリックグリーンの配色のスペシャルペイントでまとめられている。
エンジンが剥き出しで盗難の心配性も高いバイクは、クルマ以上にガレージが必要なものです。これはバイク愛好家の中では常識となっていると言えます。『JGC(ジャパンガレージングクラブ)』がプロデュースした賃貸ガレージハウスで、セキュリティ面を万全にガレージライフを楽しむ橋本さんのガレージをご紹介。
スクーターカスタムのプロショップが造った歴代有名車両を【カスタムアーカイブ】シリーズとして紹介する。今回はカスタムショップとしてブームを牽引し続けている老舗のトップモストが製作したマジェスティCをピックアップ。
長年勤めてきた会社を辞職し、以前より付き合いのあったヴィンテージハーレーショップで働き始めた施主。それは同時に横浜から山梨へと移住する機会であり、新天地での暮らしで求めたのは理想のアメリカンガレージのある生活でもあった。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は話題の「CT125・ハンターカブ」のカラーに関するお話です。
KTMの中で唯一スポーツツアラーのジャンルに位置付けられている「1290 SUPER DUKE GT(スーパーデュークGT)」。猛々しい風貌に反してとっつきやすく、大陸横断ツアラーにスーパースポーツ並みの走りも求めたい。そんな欲張りな人への回答が1290スーパーデュークGTなのだ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第36回は1981年に登場したYAMAHA RZ50(ヤマハ RZ50)です。
ブライトロジックが製作したカワサキZ900RSカスタム。ストックより、低く長く、ボリューム感も高めた印象があるが、エンジンやフレーム、外装系には手は入っていない。裏テーマは「レーサー」で、現代的なカスタムの見本とも言える一台に仕上げられている。
ハスクバーナの2020モデルとして新たに加わった「SVARTPILEN 250(スヴァルトピレン250)」。このモデルはスヴァルトピレン・シリーズのエントリーモデルであり、701、401に続く小排気量モデルとして今年の4月に投入されたものである。
愛車のカスタマイズというのは、バイクライフの楽しみ方のひとつとして重要なポイントだ。それはマシンそのもののポテンシャルを引き上げるものやライディングポジションの適正化、さらにはETCの設置やナビの装着などの快適装備まで幅広い。中でも視覚的な変化の大きいドレスアップカスタムは満足度が高い。ここで紹介する『BOSSCOM(ボスコム)カスタムLEDウインカー』は、スマートかつ他者へ大きなインパクトを与える電飾系ドレスアップであり、その効果はとても高いものとなっている。
スクーターカスタムのプロショップが造った歴代有名車両を【カスタムアーカイブ】シリーズとして紹介する。今回はビッグスクーター界におけるラグジュアリースタイルの原点とも言える、エタニティのマジェスティCをピックアップ。
バイクという乗り物は、エンジンやシートをはじめとした、すべてのパーツが剥き出しのため、天候によるダメージや、盗難やいたずらの心配がクルマ以上に問題となってくる。ここに紹介する物件は、大切なバイクを格納するために建てられたガレージハウスであり、10代の頃夢に描いていたガレージライフを叶えたものだ。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はホンダさんの「ペーパーカブ」をつくってみました、というお話です。
KTMのミドルクラスのスポーツネイキッド、790DUKEをベースに全面刷新され、スポーツ性能を高めた890DUKE Rが国内デビュー。排気量を拡大するとともに足まわりを強化、電子制御系もアップグレードされた最新鋭モデルである。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第35回は富士産業(現SUBARU)のRABBIT 125(ラビット125)です。
グローバルに展開する台湾メーカーのSYMから登場した250ccクラスのビッグスクーター、JOYMAX Z 250。シティランからツーリングまでどんなシーンにも対応する実力を兼ね備えている。
1977年AMAスーパーバイク第6戦ラグナセカでヨシムラ・スズキGS750/944はデビューウィン。ヨシムラは、その勝利報告広告をCycle News紙(アメリカの週刊バイク新聞)に掲載した。この中には各スポンサーへのお礼やライダーへの賛辞も含まれている。スズキへのそれは“ナイスハンドリングGS750”と表現し、4気筒がパワーだけのものから、トータルバランスの時代へ切り替わったことを強調している。また、全米のヨシムラ正規取り扱い会社の中にAMAでライバルでもあるレースクラフターズ社が入っていて、“仲間で作り、走る”という当時のスーパーバイクレースの良い雰囲気が伝わってくる。
カワサキのH2シリーズ第3弾にして現行Zシリーズの頂点であるZ H2。既存のH2/SXのカウルレス仕様ではなく、フレームを筆頭とする数多くの部品を専用設計としている。市街地やチマチマした峠道でも過給器の魅力が気軽に堪能できるモデルに仕上げられている。
ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(リアル・コンプリート・マシン)。その1号機にして最新作「RCM USA A16-001」を紹介します。見ての通り、オリジナルフレームが大きな特徴となっています。
12年ぶりのフルモデルチェンジでクラストップの218psを獲得したホンダCBR1000RR-R。斬新さや意外性はないものの堅実な進化でライバル勢を追撃。1980年代末に生まれたレーサーレプリカ、RC30やMC18に通じる資質を備えている。
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