舗装路のみならず未舗装路の走破性も備えたアドベンチャースタイルのツーリングモデル。パニアケースやエンジンガードなどを装備した「ヴェルシス-X250 ABS TOURER」も用意。
FZ1の後継型ではなく、MTシリーズのフラッグシップモデルとして生まれてきたMT-10。昨年からヨーロッパを中心に市販されているが、今回、上級型SPも含めて、国内導入されることになった。
ニンジャ250のオイルフィルターはカートリッジ式なので、交換時にOリングを新品にしたり、フィルターケースを掃除したりする必要は無い。しかし、フィルターの脱着にはサイズに合ったフィルターレンチが必要だ。
今回のレッスン1では、小林直樹師範に重点的に教えてもらうのがフロントアップ。ウイリーじゃないのかと思うかもしれないが、まずはオフロード=ダート路面で使えるテクニックをまず紹介しよう。
デビュー当時、あまりにやんちゃな性格ゆえに、ライダーを選ぶとまで言われたMT-09だったが、モデルチェンジを経てずいぶんと乗りやすいバイクへと進化した。
EICMA2016に登場したZ650と、INTERMOT2016で発表されたNinja650が、いよいよ日本の道を走り出す。
クルマやバイクの任意保険には、保険会社によってさまざまな「特約」が用意されています。契約した保険の補償内容を修正したり、補償される範囲を変更、追加、削除や制限などすることができるオプションです。
スポーティな走行性能と、フルオートマチック変速スクーターの利便性を、高い次元で融合。2017年型でシリーズ6代目となり、電子制御の充実化による運動性と快適性の向上を果たした。
2003年からスーパーバイク世界戦の排気量上限が1,000ccに上がったことで、2004年型では勝利を前提とした開発が進められた。排気量をフルサイズの998ccに拡大し、同時にエンジン軸配置を三角形にしてミッションはカセット式に。
VTR1000SP1(RC51)はRC45/RVF(750)のWSB後継機として2000年、ホンダが満を持して投入したマシン。この車両は、そのSP1をベースに、アドバンテージが手を入れた1台だ。
25年前に登場した初代ファイヤブレード・CBR900RRは、絶対出力よりもパワーウェイトレシオを追及。軽さとトータルコントロールで「操る面白さ」が実現されたものだった。新型は、そのファイヤブレード理念を見事に再現してみせた。
キノコと挽肉を使ったマカロニ料理。雑誌『GARRRR』の櫻井副編集長がキャンプの時にこのマカロニをよく使う。米を炊くのは時間がかかり、パンは朝、食べたい。だから茹でるだけのパスタ類は主食として一番手軽でボリュームもあるというわけだ。
X-ADVは「ワクワクする気持ちを抱き、どこへでも行けるモーターサイクル」をコンセプトに生まれてきた。「平日は都会をスマートに移動し、休日は冒険へと誘うアドベンチャースピリットを持つモーターサイクル」を目指している。
墨田区は、区の魅力を広く区内外に発信し、区民に墨田区への愛着と誇りを持ってもらいたいという思いから、オリジナルデザインを施した原動機付自転車用のナンバープレートの交付を2016年11月から開始した。
2002年型はシリンダーのボアを1mm拡大して排気量が954ccとなり、さらにECUの処理速度が高められ、PGM-FIはメインボアをφ40mmから42mmに拡大された。
県庁所在地の金沢市と岐阜市を最短で結ぶ国道なのでかなり交通量の多い幹線道路と思われるが、狭い道幅、カーブの山道などかなり大変な国道。
開閉式バブルシールドをあらかじめ装着したストリートジェット「MOUSSE(ムース)」をはじめ、ハーフタイプやフルフェイスに形を変える「X-AIR SOLDAD(ソルダード)」など、他にはないデザインやギミックを持つアイテムを数多くリリースするリード工業。その企業風土にあるのは定番や他社と同じものを良しとしない「提案型モノづくり」にあった。
2000年型では、従来型の基本思想を引き継ぎつつ出力の向上や構成パーツの新作、シャシーの変更など一気にステップアップが図られた。パーツは90%以上が新設計。
ユーロネットダイレクトが取り扱うバラクーダは、’02年に創業したイタリアのアクセサリーブランドだ。高度な生産技術による絶対的品質と優れたデザインとの融合がポイントで、ヨーロッパ全域で不動の地位を確立している。
1973年から続いていた日本国内でのオーバー750ccモデルの自主規制が1990年に解除された。これを受けて91年に登場したのがGPZ900R(A8)の日本仕様モデルである。
カワサキによる2017モデルのメディア向け撮影・試乗会が行われたので、その第一弾としてスポーツツーリングモデルであるZ1000とNinja1000をご紹介しよう。
この数年、最もホットなスポーツシーンを作り上げているのがこのカテゴリー。特に後発だったヤマハのYZF-R25は、モトGPマシンであるYZR-M1を連想させるシルエットながら、一般公道での使いやすさも抜群なスポーツバイクとしてリリースされた。
スーパースポーツからスクーターまで幅広くラインナップしているビームスから今回はセロー向けの新型マフラーとフロントパイプをレビューしよう。
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