前年型をほぼ継承しながらエンジン内部の小変更にとどめた2010年型は、多用する域でのスロットルコントロール性を向上させるためにフライホイールを大径化して慣性マスを7%増し、クランクシャフト剛性を高めるためクランクジャーナルも大径化した。
八ヶ岳や南アルプスなど日本の中央部を南北に走っている国道。古くは太平洋から信州へ塩を運ぶための「塩の道」であり、杖突街道、秋葉街道と呼ばれていた歴史を持っている。
エアーサスペンションでスラムドされた低さ、そして300サイズの強烈なインパクトを放つリアまわり。ビッグスクーターカスタムにおけるある意味最終段階ともいえるのが、このスタイルだ。
現在、世界でバイク需要が一番盛り上がっているのが、東南アジア地域。日本のバイクメーカーはもちろん、ヨーロッパのメーカーもアジア地域に生産拠点を置き、現地のニーズに合ったモデルの開発・生産を行っている。
失敗しなければ、それすなわち成功となる。ということで、小林師範に教えてもらった4つの失敗要因から、ふたつめの事例「ハンドルが切れてしまう」状態をご紹介しよう。
カワサキによる2017モデルのメディア向け撮影・試乗会でのモデル紹介最終回は、ついに最終となったエストレヤのファイナルエディションをご紹介。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
今年の夏は涼を求めて奥出雲地方へ向かいます。実は、中国山地の日本海側に広がる「たたら製鉄」が、2016年4月25日に「出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~」として日本遺産に認定されたのです。
BMWがリリースするモデルの中でも、一際ハイパフォーマンスであることが大きな特徴であるこのモデルだが、その走りは意外ほど汎用性の高いものであることが広く知られている。
無限のマン島TTレース挑戦は2017年で6年目となり、自社開発マシン「神電」も6代目となった。2012年と2013年は2位、2014年からは連覇しており、今年は4連覇をかけた挑戦となる。
2008年型はショートノーズと極端に薄いテールカウル、センターアップからアンダースラング・ショートタイプとなったEXでも分かるように、軽量化とマスの集中化を徹底、大きく変化した。
ブレーキフルードは吸湿性が高く、湿気を含むことで劣化していく。そのため、ブレーキフルードは鮮度が命。開封してからしばらく経ったものは湿気を含んでいる可能性があるので、使わないほうが賢明だ。
南国土佐の太平洋沿岸から四国山地までを南北にツーリングしてみました。第1ポイントは南国市の掩体壕(戦闘機の格納場所)。約70年前の太平洋戦争時代の戦争遺産が教育委員会によって保存されています。
キング・オブ・ツアラーと呼ぶにふさわしい、ホンダが誇るラグジュアリーな1台。巨大なフェアリングは圧倒的な風防効果を発揮し、高い居住性と相まって、どこまでも快適に走ることができる。
ヨーロッパで大人気という390デュークがモデルチェンジ。当初、スタイリング中心のアップデートと噂されていたが、前後サスペンションのグレードアップやライドバイワイヤの採用で、期待以上の熟成&進化を果たしていた。
クーラントには防錆性能と不凍性能が求められるが、時間の経過と共に両性能が低下していくので定期交換が必要になる。
先頃、KTMの新型アドベンチャーシリーズ海外試乗会がオーストラリアで開催されました。大陸らしいスケールの大きなワインディングや森林地帯を走破しながら、新型アドベンチャーのパフォーマンスを存分に堪能することかができました。
南城市は、市を広くPRすると共に「ハートを持って思いやりのある運転を」との願いも込め、オリジナルデザインを施した原動機付自転車用のナンバープレートの交付を2012年2月から開始した。
さっぱりとしていて、カンタン。それでいて素晴らしくヘルシーなサラダがコレ。バイク雑誌をはじめファッション誌でもモデルとして活躍している山下晃和さんが、雑誌『GARRRR』のロケで披露してくれた一品料理をご紹介しよう。
カワサキから、250ccクラスのアドベンチャーモデル「VERSYS-X 250 ABS TOURER」が登場した。
1992年の初期型登場以来、CBR-RRは4年に1度のペースで大変更を行ってきた。
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