顔面スワップで迫力のZZR1400フェイスを手に入れたマジェC

掲載日:2017年06月07日 プロが造るカスタム    

取材協力/ゴッティ
取材・写真・文/ガスグラフィックス

顔面スワップで迫力のZZR1400フェイスを手に入れたマジェCの画像
ヤマハ マジェスティC(ゴッティ)

大径リアホイール装着による圧倒的な存在感
それを形にするのが大阪のGOTTY

見た人全員が、間違いなく2度見をするほどのインパクトを放つこちらの車両は、ビッグスクーターを中心に、“ラグジュアリースタイル”を提唱し続けている大阪のGOTTY(ゴッティ)によるもの。

この車両の大きなポイントは3か所。まず、カワサキZZR1400のフロントマスクを、マジェスティCに移植したことで、スーパースポーツスタイルの洗練されたデザインを手に入れたこと。次に、300/35-18インチという驚愕のサイズをリア周りにインストールし、ビッグスクーターとは思えない存在感を獲得。そして、これらのハードカスタムをさらにワンランク引き上げるべく施されたオールペイント。女性オーナーということで、キャンディーピンクをベースカラーとしながらも、トライバルやリアルフレイムス&スカルを組み合わせることで、女性らしさとハードカスタムの対極の雰囲気を巧く融合させている。

顔面スワップで迫力のZZR1400フェイスを手に入れたマジェCのカスタム画像

女性でも安全にスクーターライフが送れるように、バイクに乗るうえでのマナーから、運転に対する技術やカスタム車両と向き合うための心得など、ビッグスクーターを楽しむためのライフスタイルの提案も含めて、こういったハードカスタムを造ることができるのがGOTTYの魅力だ。

ゴッティ マジェスティCの詳細写真は次のページにて

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