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2017年12月7日 10:21:21 カテゴリー:
ホットロッドショーは今年も熱かった
12月3日の日曜日に、毎年この時期恒例のカスタムの祭典「第26回ヨコハマホットロッドカスタムショー2017」が開催された。いやいや今年も凄かった。朝8時の入場前には、1000人を超える来場者がエントランス前に長蛇の列! ここ最近の中でも、こんなに多くの人が並んでいることはなかったと思う。世の中、景気がいいのか悪いのかよく分からない毎日であるが、この状況を見ているとカスタムカルチャーはヒートアップしてる……はず。
主宰のムーンアイズから公式アナウンスがまだなので、正確な来場者数は分からないが、おそらく1万5千とか2万人近い人が会場に訪れたはず。凄いなぁ、ホントに。搬入日の土曜日から車両の撮影を行い、イベント当日はライドインショーなどのコンテンツ、あとはベンダーブースの撮影を行ったのだが、歩くのもままならないほど会場は人で溢れ返っていた。
そんな会場の中で個人的に気になったカスタムマシンが、冒頭の写真のスプリットロッカーショベル。鹿児島県のスワロウテイルが手掛けたブランニューである。
オーセンティックなスタイルのチョッパーなのだが、各部のパーツチョイスはもちろんのこと、そのスタイリングというかバランスが素晴らしい。「リアルなバイク」とでも言えばいいのだろうか。そもそもチョッパーとはそういうものだ。
そんなわけで気合い入れて今週の火曜日に掲載させていただいたホットロッドショーの詳しいレポートは以下のリンクからどうぞ。
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