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2017年9月7日 09:28:11 カテゴリー:
H-D新型ソフテイルの顔についてあれこれ考えてみる
なにかと話題のハーレー2018年モデルであるが、その中心は間違いなくダイナと統合された新型のソフテイルだ。去る9月2日に横浜赤レンガ倉庫で開催された「ALL-NEW SOFTAILデビューキャラバン」で、ついにその実車とご対面。今回は新型ソフテイルファミリーについての雑感をお届けしよう。
バイクのイメージを決定付ける「顔」と言えば、エンジンだったりフューエルタンクだったりと、いろいろ意見があると思うが、新型ソフテイルを見て感じたことは、バイクの顔とはその名の通り「ヘッドライト」なのだということである。新型のソフテイル、特にファットボブやファットボーイのナセルを含めたヘッドライトから受ける近未来的なイメージが、そのまま車両全体のイメージに繋がっているんだと思う。ブレイクアウトのVロッドのような異型ヘッドライトも然り。
オーセンティックなスタイルのソフテイルデラックスやソフテイルスリムでさえヘッドライトがLEDになるだけで、すごく前衛的なマシンに見えるのだから。やはりヘッドライトが車両に与える影響は大きいと言える。好みの分かれるところであるが、やはり個人的にはヘッドライトは丸形であって欲しいと思う。レンズカットに関してもシンプルなものが望ましい。特にレンズカットは重要なのでは??
ALL-NEW SOFTAILデビューキャラバンの詳しいレポートは以下のリンクからどうぞ!