取材先でみつけたホンダ CB750FBをご紹介!

掲載日:2017年08月01日 取材で見つけた旧車バイク紹介    

記事提供/Zeppanバイクス編集部  取材協力/安田商会
※この記事はモト・メンテナンス別冊『Zeppan BIKES 23号』の『物件通信』を再編集したものです

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HONDA CB750FB

1970年代車はもちろん、1980年代モデルでもできるだけ当時のスタンダードスタイルをキープした車両が好まれるのが現在の風潮である。ナナハンクラスのベストセラーとして登録台数ナンバーワンの座に長く君臨したCB750Fも同様で、Fシリーズを得意とする安田商会によれば、Fのファンの中で一番人気のFBや装備を一新したFCだけでなく、最近は赤いフレームのボルドールへの注目度が高まっているというから、マニアックな視点でFをとらえる絶版車好きが増えているということだろう。

そうした現状を踏まえて安田商会が製作したFBは、キャンディブルゴーニュレッドで再塗装された外装パーツをはじめとして、裏コムスターホイールや2本出しマフラー、ステッププレートなどの純正パーツを装着した、ほぼレストア級の作業を施された1台。純正ボルト類の再メッキは新品時の処理に応じてユニクロとクロームを使い分けるなど、細部へのこだわりによって完成度を高めている。

詳細写真

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CB-Fシリーズが現役だった時代を知るライダーにとって、仕上げ済みの750Fが100万円を超える時代が来るとは夢にも思わなかったことだろう。だがカワサキZ1やホンダCB750フォアが300、400万円となれば、絶版車ファンが好むノーマルスタイルのFの価格が上昇するのも当然だ。フレーム、エンジンとも純正風の色つやで、ノーマルマフラーのメッキのコンディションも良い。

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空冷4気筒カスタムが流行した1990年代、スズキGSX-R750やヤマハFZR750の前後ホイールに交換されて捨てられた純正コムスターも、今や貴重な純正パーツ。インナーチューブが太くTRAC付きのFCの方がモダンだが、FB以前の方が部品の互換性の点では有利だ。

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シートはリプロ表皮を利用して張り替え。あんこ抜きの段付きにしないところがノーマル重視スタイル。リアショックは旧オーリンズが付いているが、希望すれば純正FVQダンパーも選べる。

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スロットルホルダーは他機種用パーツを流用しているが、鍛造セパレートハンドルや左スイッチ、ブレーキマスターは純正。メーターパネルは当時からとてもスタイリッシュだった。

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