スズキVストローム1000XTはいわゆる市販アドベンチャーセグメントにカテゴライズされるモデルであり、オンロード主体のロングツーリングを得意としている。そしてGSXシリーズやハヤブサなどスポーティかつ扱いやすいモデルを多数輩出してきたスズキらしく、アドベンチャーモデルでありながらも、高いスポーツ性能を持たされた一台に仕上がっている。
前日のエンジントラブルが響き、チームもピリピリしていた…予選は12位。「いまいち、波に乗れていない」と中野真矢は感じていた。決勝を迎えた朝のフリー走行で、ようやく掴みかけてきた感触があったのが、幸いだった…(2004年9月19日・ツインリンクもてぎ)
10年以上にわたって段階的に進化を続けてきた1100Sカスタム。「仲間とバイクに乗り続け、走り続ける中で感じたこと、仲間からの意見を採り入れて完成した1台です」とオーナーさんと車両制作を請け負ったMOTO SHOP WIZARDは語る。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は第23回カフェカブで出会ったカブとオーナーさんたちについて。
去る2019年10月1日、六本木ヒルズのアカデミーヒルズスカイスタジオにて、「ポラリスジャパン グランドオープニングパーティー」が開催された。アメリカ・ミネソタ州のポラリスインダストリーズの日本現地法人であるポラリスジャパン株式会社が、この10月1日より正式にインディアンモーターサイクルの輸入卸販売を開始することを記念して、今回のパーティーが開催された。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第17回目は1981年誕生のSUZUKI GEMMA50(スズキ ジェンマ50)です。
2019年9月28日(土)、山梨県南都留郡のふじてんリゾートにて、ヤマハファンのお祭り「YAMAHA Motorcycle Day 2019」が開催された。3300人が来場した大盛り上がりのイベントを写真と共にレポートする。
日本で生活をしていると実感がわかないが、実はクルマやバイクでのEV化の波は世界中に押し寄せている。そこで、まずは実用性の高い原付クラスの電動バイクから試すのはいかがだろうか。オススメは、旅バラエティ番組で飛躍的に知名度が上がったヤマハのE-Vino。満充電までに掛かる時間は約3時間で、およそ30キロ弱の走行ができる。
タイヤ交換の基準は人それぞれ。純正と同じ銘柄にこだわる人がいれば、ひとつのジャンルに執着する人もいるし、常にセール品に狙いを定めている人もいるだろう。とはいえ、そういった決まり事は、バイクの伸びシロや可能性を阻害しているのかもしれない。何と言ってもバイクの乗り味は、タイヤ次第でガラリと変わるのだから。
2019年9月14日(土)、15日(日)の2日間、東京都港区青山のホンダウエルカムプラザ青山において、『第23回 カフェカブミーティング in 青山』が開催された。メインの催しとなるのが参加者による人気投票のスーパーカブコンテスト。こちらのコンテストで上位に入ったマシンを紹介する。
キジマから発売されたBattCheckは、本体を車載バッテリーに接続するだけで、スマートフォンにダウンロードした専用アプリでいつでも電圧や充電状況が確認できるというもの。さまざまな電子機器やスマホの充電など、近年、重要度が増すばかりのバッテリーだからこそ、その「健康状態」が手軽にチェックできるのは嬉しい限り! そんなライダー必須のアイテムについて、詳しく紹介していきたい。
注目モデルであると同時に、今後長く売られ、その間にゼファーやZRXのような位置づけになると思われる、カワサキのZ900RSを惠ファクトリーがカスタム。詳細をお届けする。
カワサキのKLX230は、空冷であり230という排気量から、トレッキング方向のマシンと捉えられがちだが、スタイリングはKXシリーズを踏襲するスポーツテイストを前面に押し出している。極低速で山のなかを探検するような使い方よりも、一般的なオフロードユースをターゲットとしている。名称にKLXを用いたことは、形だけでなく、シェルパとは違ったファンライドユースを想起させるためだ。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はカブで行ったにお伊勢参りについて。
オーナーさんが30年以上前から愛用ししているホンダのCBXをリモーションがカスタム。ワンオフパーツが多く、マシン全体のメンテナンスも担当している。
2019年9月15日(日)、静岡県浜松市において「KATANAラッピング列車出発式」と第一回目の「KATANAミーティング2019」が開催された。ふたつのイベント詳細をレポートする。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第16回目は1981年誕生のHONDA SQUASH(ホンダ スカッシュ)です。
2019年9月14日(土)、15日(日)の2日間、東京都港区青山のホンダウエルカムプラザ青山において、『第23回 カフェカブミーティング in 青山』が開催された。集まったスーパーカブは年代物からフルカスタム、ステッカーや小物で装飾されたものなど、外観や雰囲気も多岐にわたるもの。今回は15日(日)の様子をご覧いただこう。
今年登場したSUZUKI KATANA(カタナ)は、大きな話題を呼んだマシンだ。ロングストロークでトルクフルだったGSX-R1000 K5系のエンジンを搭載。往年の名車GSX1100S KATANAをイメージさせるデザインとネーミングで、スズキファンのみならず、多くのライダーから注目された。
そんな新型カタナをベースとしたカスタムマシンを製作しているのが湯浅氏だ。熱烈なスズキマニアである氏は、新型カタナが発売されてすぐに購入。自らのイメージでカスタムをスタートさせた。
弥生が造った鮮やかなピンクとマットブラックのコントラストが印象的な3型TMAXは、ヘッドライトなどを見れば分かるように、完全にサーキット専用車として作りこまれている。
セルスターターにヘッドライト、最近ではETCやグリップヒーターなど、バイクを走らせる上でなくてはならない「電気」。その安定供給の要がバッテリーである。ここではその種類から交換の方法まで、知っておきたい「バッテリーのキホン」を紹介しよう。
関東ゼファー祭りの主催、梅松さんの愛車はストライカーシステムヨコハマで造ったカワサキのZEPHYR1100。この車両を手に入れた1995年以後、様々なカスタムをゼファーひと筋で楽しんでいる。
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