
ワンクラス上の余裕ある車体サイズに、パワフルな水冷125㏄エンジンを搭載したコミューター、プジョー シティスター125 RS ABS。フランスの4輪メーカーらしく、デザインは他メーカーのものと一線を画し、上質かつオシャレ。高回転まで爽快に伸び切るエンジンと速度域が上がるほど安定するハンドリングが特徴となっている。

2016年モデルを最後にラインナップから姿を消していたカワサキのネオクラシックモデル・W800が復活。利便性と快適性、そして環境性能が引き上げられた。W800最大の特徴は、どこまでも走っていきたくなる、舞うようにおおらかなハンドリングにある。

日本では2017年で販売が終了していたSYM(エス・ワイ・エム)が、ファンティックなどの輸入販売を手がけるサイン・ハウスが日本総輸入代理店となり、販売を再開。その第1段となるのが、50/125ccのスクーターOrbit III(オービット スリー)だ。

スズキの原付スタンダードスクーターとして長い歴史を刻んできたレッツ。2015年モデルからは燃費性能に優れたSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンを搭載しさらに進化した。

キャバレロラリー500は、449ccの水冷単気筒エンジンを搭載したオフロードモデル。ストロークの長いサスペンションやアップフェンダー、エンジンガードなどを採用する。

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は真冬のカブ小屋チロルについて。ゆるゆると作業は進行中です。

しゃぼん玉によるこのホンダ・CB1300SFのSC40は、新車時から十数年に渡ってこの車両のカスタムを担当し、各部にワンオフパーツを使って、40ならではの魅力を徹底追求している。

古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第24回目は1972年誕生のHONDA CHALY(ホンダ シャリィ)です。

GOTTYがカスタムしたヤマハのマグザムは、ローダウン&シンプルなロングホイールベースと、各エアロ装着でまとめられている。

エキゾチックなデザインが魅力的な、イタリアンメーカーのF.Bモンディアル。これまではネイキッドのHPS300/125と、オフロード&モタードモデルのSMX125系の2ラインしかラインナップされていなかったのだが、新たにフルカウルスポーツのPAGANI 300/125が登場した。

イタリアのバイクメーカー、F.Bモンディアル。かつてはWGPでも活躍した老舗だが、経営不振で一度は会社を解散。近年、その名門が復活。第一弾としてリリースされた内の一台がHPS125。デザインは”異端”の一言、だがスタイリッシュであるのは間違いない。現代に華麗に蘇った古豪、そのパフォーマンスを探る。

III型750をキーワードにエンジン換装や外観変更/製作を行ったスズキのGSX750Sを紹介する。

エクスプローラージーンズは、その名のとおり一見するとジーンズかと思われるのだが、じつは素材にはステア牛革が使われている。つまり、れっきとした革パン。クシタニが持つ技術によってジーンズのようなカジュアルさでありながらも、レザーが持つ安全性をしっかりとキープ。ツーリングライダーから街乗り派まで、多くのライダーに支持されてきたのである。今回は、同シリーズにラインナップされる各パンツを紹介していきたい。

“X”は無限の可能性を示す言葉で、“TREAD”には、踏み込む、事を進める、追求する、などという意味がある。ヨシムラ独自のノウハウが投入されたステップキット、X-TREADには、スポーツライディングの可能性を大幅に広げる資質が備わっているのだ。

さりげないが、あらゆる部分のバランスが、見た目も含めてピタッと取れている、フレーム側加工でZ1仕様となったKZ900を紹介する。

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は新年は尾頭つきオヤツをカブで買いに行きました。

ダンロップからツーリング用ラジアルタイヤのフラッグシップ「スポーツマックス・ロードスマートⅣ」が登場。それに先駆けて、2019年12月に試乗会が開催された。軽快だけど、決して軽々しくはない絶妙の手応えがあり、どんな場面でもいかに快適に走り切れるか。それを追求したのがロードスマートⅣである。

ダンロップが2007年にリリースしたツーリング向けラジアルタイヤが「スポーツマックス・ロードスマート」だ。以来、改良が続けられ、「ロードスマートⅡ」(2011年)、「ロードスマートⅢ」(2015年)へと進化。特にロードスマートⅢは、開発コンセプトに「疲れにくさ」を掲げるなど、これまでにない新しいアプローチが注目を集めた。それから約5年が経過し、このほど披露された最新作が「ロードスマートⅣ」である。2019年12月、その発表会と試乗会が開催されたため、まずは製品の概要をお届けしよう。

古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第23回目は1980年誕生のHONDA RACCOON(ホンダ ラクーン)です。

今回登場するヤマハのマグザムは、このワイドボディ化されたリアカウルの右側部分が、開閉可能なガルウイングになっている、世界中どこを探しても存在しない、大阪GOTTYだけにしかできないスタイルが表現された1台。

パリ=ダカールラリーに端を発する、ホンダのビッグオフモデル「アフリカツイン」。2015年に華々しく復活を遂げた同車は、旧モデルの意匠を受け継ぎながら、現代にマッチした進化を遂げたアドベンチャーバイクであった。2020年モデルでは、フルモデルチェンジで1000ccから1100cへスープアップ。

日本で一番熱い草レースの最高峰「テイスト・オブ・ツクバ(T.O.T)」で存続が危ぶまれているクラスがある。それはD.O.B.A.R1、およびD.O.B.A.R2である。ルールブックには参加台数が減少したため、今後休止、統合、再編を検討中と記載されている。つまり来年以降の開催がどうなるかわからないのである。

2019年に発売されたアプリリアのRSV4 1100 ファクトリーは、旧モデルの排気量999ccから1,078ccへと拡大し、カーボン製ウイングレットを装備するなどさらに進化を遂げたまさにレーサーそのもの、といえるマシンである。
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