神奈川県平塚市にあるカスタムショップショーケースは、ビッグスクーターコンテスト「RAGE(レイジ)」で総合優勝を飾ったことがある老舗。同店が造ったヤマハのマグザムを紹介する。
2ストロークマシンのパフォーマンスを引き出すパワーアイテムが、エグゾーストチャンバーだ。今回は伝説のカワサキ3気筒のパワーパフォーマンスを引き出すK2tecのTYPE2チャンバーとTYPE1シリーズの魅力に迫ってみた。
一見スパルタンに見えるが、ERKエンジニアリング キヨナガが造ったこのZ1-R IIのコンセプトは街乗り、峠、ロングツーリングなど、どんなシチュエーションでも乗りやすく、ストレスを感じない仕様だ。実際にその通りに仕上がっている。
スズキ・Vストロームシリーズの最大排気量版が新たに「1050」と名称を変えて登場。かつてのDRイメージも色濃く、電子制御も充実し、しかしその実、よりVストロームらしくなっている。上級のXTと、スズキらしくシンプルで質実剛健なSTDモデルの2グレード展開である。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は2019年の年末に行った築地のカブについて。
「ノーマルの素性の良さを味わいながら、段階的にモディファイし変わっていく過程も楽しむ」をテーマにテクニカルガレージRUNが造ったMT-10SP。この仕様は第一段階で、まだまだマシンには伸びしろがあるので今後も作りこむ予定。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第25回目は1982年誕生のHONDA MBX50(ホンダ MBX50)です。
2020年1月28日(火)、「Urbanism(アーバニズム)」や「Rosso Style Lab(ロッソスタイルラボ)」などのブランドを展開するJ-AMBLEの「2020-2021 AUTUMN/WINTER」展示会があったのでその様子をお伝えしよう。
現在のCJ43スカイウェイブエンジンへのスワップが主流となる前は、ノーマルエンジンのままでのロングホイールベース化が、最も人気の高いハードカスタムだった。今回のヤマハ・マジェスティ Cはオルタネイティブがエンジンスワップをせず造ったカスタム車両だ。
Z900RSはカワサキ自身も新しいZと言うように、Z1のイメージが大きい。その言葉の通り、Z1スタイルを追求するカスタムやボルトオンパーツが多いのだが、その中でアクティブは走りの性能にこだわって新作パーツをリリース。デモ車両も造られた。
ワンクラス上の余裕ある車体サイズに、パワフルな水冷125㏄エンジンを搭載したコミューター、プジョー シティスター125 RS ABS。フランスの4輪メーカーらしく、デザインは他メーカーのものと一線を画し、上質かつオシャレ。高回転まで爽快に伸び切るエンジンと速度域が上がるほど安定するハンドリングが特徴となっている。
2016年モデルを最後にラインナップから姿を消していたカワサキのネオクラシックモデル・W800が復活。利便性と快適性、そして環境性能が引き上げられた。W800最大の特徴は、どこまでも走っていきたくなる、舞うようにおおらかなハンドリングにある。
日本では2017年で販売が終了していたSYM(エス・ワイ・エム)が、ファンティックなどの輸入販売を手がけるサイン・ハウスが日本総輸入代理店となり、販売を再開。その第1段となるのが、50/125ccのスクーターOrbit III(オービット スリー)だ。
スズキの原付スタンダードスクーターとして長い歴史を刻んできたレッツ。2015年モデルからは燃費性能に優れたSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンを搭載しさらに進化した。
キャバレロラリー500は、449ccの水冷単気筒エンジンを搭載したオフロードモデル。ストロークの長いサスペンションやアップフェンダー、エンジンガードなどを採用する。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は真冬のカブ小屋チロルについて。ゆるゆると作業は進行中です。
しゃぼん玉によるこのホンダ・CB1300SFのSC40は、新車時から十数年に渡ってこの車両のカスタムを担当し、各部にワンオフパーツを使って、40ならではの魅力を徹底追求している。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第24回目は1972年誕生のHONDA CHALY(ホンダ シャリィ)です。
GOTTYがカスタムしたヤマハのマグザムは、ローダウン&シンプルなロングホイールベースと、各エアロ装着でまとめられている。
エキゾチックなデザインが魅力的な、イタリアンメーカーのF.Bモンディアル。これまではネイキッドのHPS300/125と、オフロード&モタードモデルのSMX125系の2ラインしかラインナップされていなかったのだが、新たにフルカウルスポーツのPAGANI 300/125が登場した。
イタリアのバイクメーカー、F.Bモンディアル。かつてはWGPでも活躍した老舗だが、経営不振で一度は会社を解散。近年、その名門が復活。第一弾としてリリースされた内の一台がHPS125。デザインは”異端”の一言、だがスタイリッシュであるのは間違いない。現代に華麗に蘇った古豪、そのパフォーマンスを探る。
III型750をキーワードにエンジン換装や外観変更/製作を行ったスズキのGSX750Sを紹介する。
エクスプローラージーンズは、その名のとおり一見するとジーンズかと思われるのだが、じつは素材にはステア牛革が使われている。つまり、れっきとした革パン。クシタニが持つ技術によってジーンズのようなカジュアルさでありながらも、レザーが持つ安全性をしっかりとキープ。ツーリングライダーから街乗り派まで、多くのライダーに支持されてきたのである。今回は、同シリーズにラインナップされる各パンツを紹介していきたい。
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