カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は出前LOVEな下館ラーメンについて。
2019年11月5日(火)、筑波サーキットコース2000にて「KUSHITANI RIDING MEETING(クシタニライディングミーティング)」が開催された。当日は最高の秋晴れとなり、平日にも関わらず筑波サーキットに195名もの参加者が来場。大盛況のイベントとなった。
現代のオンロード用ラジアルタイヤは、①サーキットを視野に入れたハイグリップスポーツ、②ワインディングロードでの楽しさを重視したストリートスポーツ、③扱いやすさやライフの長さを追求したスポーツ&ツーリング、という3種に大別できる。ただしこういった分類の仕方は、もしかするとユーザーにとっては、タイヤ交換時の選択の幅、自由度を狭める一因になっているのかもしれない。何と言っても世の中には、①に近い②や、③を思わせる②、②寄りの③など、安易な分類ができないタイヤが数多く存在するのだから。
EICMAにおけるrizoma(リゾマ)は特別な存在だ。それはrizomaがイタリアで生まれ、デザインコンシャスで、レーシングシーンから多くのフィードバックを得たハイクオリティなアルミ削り出しパーツ、いわゆるビレットパーツを数多くリリースしているから、だけではない。さまざまな人が交わることで新しいアイディアが生まれるEICMAでrizomaが唯一無二なのは、そのrizomaを中心としたコミュニティの力強さにあるのだ。
2019年11月16日(土)、YOSHIMURA MEETING 2019(ヨシムラミーティング2019)が栃木県那須モータースポーツランドで開催された。コンセプトは「ヨシムラをもっと体感しよう!」というだけあり、ヨシムラがどんなメーカーかを、見る・話す・乗るといった体感型で楽しめるイベントとなっていた。
大排気量化が進む大型バイク市場の中で、650ccという排気量で存在感を放っているのが、カワサキのZ650だ。軽量・コンパクトなパッケージは日本人の体格や日本の道路事情にとてもマッチしている。そしてその走りは俊敏そのもの。
XMAXは、加速性能と環境性能を併せ持つブルーコアエンジンを搭載した250スポーツスクーター。トラクションコントロールやABS、スマートキーシステムなども採用する。
11月5日から10日まで、イタリア・ミラノでEICMA2019(エイクマ/ミラノ国際モーターサイクルショー)が開催された。ここでは日本車4メーカーを含めた多くのブランドが、2020年モデルを中心に新型車や新商品、現在取り組んでいる技術を発表。主催者発表によると、2日間のプレスデイを含めた6日間の開催期間に会場を訪れた来場者は80万人近く。この数字は過去最高のものだったという。
この世に”完璧な物”などというものは存在しない。ただ、バイクの世界に限って言えば、今回テストするCB400SFは限りなく完璧に近い物だろう。走行性能、安定感、利便性どれをとっても高い次元でクリアする。そんな一台だ。
サンクチュアリー横浜大和が造ったカワサキのGPZ900Rは、当初足まわりをカスタムするために入庫した。ところが各部を点検したところ、電装系やフレームなどに問題が発覚。今後も長く乗り続けることを前提にして、レストアとカスタムを同時進行で行った。
W800は、鼓動感の心地良いツインエンジンを搭載したクラシックスタイルのロードスポーツバイク。外装にはメッキーパーツを多用し、モチーフの650-W1により近づけている。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第20回目は2003年誕生のSUZUKI CHOINORI(スズキ チョイノリ)です。
2019年11月10日、日曜日。「Honda Racing THANKS DAY 2019(ホンダレーシングサンクスデー2019)」が開催された。今年で12回目となるレーシングサンクスデーの会場は、お馴染みのツインリンクもてぎ。ホンダのマシンを駆るライダーやドライバーが、その愛機であるレーシングマシンと共に登場。ファンとの交流や普段は見ることのできない混走レースなど、ここだけのコンテンツに満ち溢れた一日となった。
iPhoneを使ってSNS映えするカッコいいバイク写真を撮ろう‼/第三回目はロケーション活用編。日常生活でのワンカットやツーリング先でのカットなど、ちょっと気を使うだけで、素敵なバイク写真となりますよ。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は東京モーターショーで見たCT125について。
ファーストによって造られたスズキのGSX-R1100は1988年式ベース。足まわりはマルケジーニ製アルミ鍛造ホイールで17インチ化され、前後サスもオーリンズに換装、ブレーキも強化されるなど、走行性能は大幅にアップデートされている。
2019年11月10日(日)、ツインリンクもてぎにおいて「Honda Racing THANKS DAY 2019(ホンダレーシングサンクスデー2019)」が開催された。MotoGPやF1などはまだシーズン中というタイミングだったが、二輪、四輪でホンダのマシンを任せられたライダー12名とドライバー16名が集まった。
サンクチュアリー横浜大和が造ったカワサキのGPZ900Rは、当初足まわりをカスタムするために入庫した。ところが各部を点検したところ、電装系やフレームなどに問題が発覚。今後も長く乗り続けることを前提にして、レストアとカスタムを同時進行で行った。
10月12日(土)に開催されたイベント「Honda Motorcycle Homecoming(ホンダ モーターサイクル ホームカミング)」で、本田技研工業熊本製作所が1900名もの人で賑わった。この催しはホンダ2輪製品の生まれ故郷=マザー工場である熊本製作所に、年にいちど帰ってきてもらいたいという願いから企画されたもので、今年で2回を迎えた。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第19回目は1984年誕生のHONDA PEOPLE(ホンダ ピープル)です。
トリシティ125の最大の特徴は、見てわかるようにフロント2輪、リア1輪という3輪スタイルを採用していることだ。これを可能にしているのがヤマハのLMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジーである。これにより、安定した走りと、軽快な走りを両立させることに成功したのである。
iPhoneを使ってSNS映えするカッコいいバイク写真を撮ろう‼/第二回は、構図追求編です。様々なアングルやシチュエーションを取り込みながら、バイクがカッコよく写る構図を探してみましょう。
『オーヴァーレーシング』は鈴鹿に本拠を構える総合バイクパーツメーカーである。鈴鹿8耐をはじめとする国内外のメジャーレースにオリジナル製作マシンで参戦し、実績を残してきたコンストラクターとしての横顔も持つ。レースの世界で長年鍛え上げられた製品作りのノウハウは、ストリートモデル向けの高品質なカスタムパーツへと受け継がれた。そのオーヴァーレーシングが開発した、新型KATANA用カスタムパーツ装着車の試乗レポートをお届けしたい。
400ccスクーターの魅力をハードスタイルで表現したのは、トップモストが造ったヤマハのグランドマジェスティ。スポーティで走れるビッグスクーターとなっている。
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