ビッグスクーターを世に広めた初代マジェスティだが、一般市場ではすでに旧いモデルとなっている。しかし、カスタムシーンにおいてはコンストラクターのセンス次第。インプルーブのマジェスティ改も、現役モデルに負けない圧倒的な個性を持つ1台だ。
その歴史の深さと多くのライダーの心を掴んできたハーレーダビッドソン。その日本支社で広報として働く木下さんにお話を伺ってきました。第一回目は「バイクに乗り始めたキッカケ」です。
Gをコントロールして わざと滑らせて走る
photo/Toru HASEGAWA rider/Jun MITSUHASHI
スタイリッシュなフォルムと豊富な適合車種。
もはやツーリングケースのスタンダードと言える存在。
ショップ/俺サA級(2006年DE耐参戦チーム)
デザイナー集団が仕上げた完成度 エイプ100ベースのRS1000レプリカ
スリムなボディに極太のリアタイヤとワイドハンドルを組み合わせたプレイバイク。2007年よりフューエルインジェクションを採用し、国内の排気ガス規制に対応した。
グランツーリズモの名を冠する、最新Kシリーズの長距離走破マシン。
先代でほぼ完成されたスタイルに、低速域でさらに力強くなったエンジンを搭載する。