最新モデル試乗速報 ヤマハ トリッカー

掲載日:2009年10月13日 フォトTOPICS    

撮影/磯部 孝夫  試乗/バージンハーレー編集部 ジャージー

あらゆるバイクライフに対応できる万能型モデル、トリッカー。

世の注目を集めた先鋭的なスタイリング
トリッカーでの遊び方を検証する!

2004年、ヤマハが世に送り出した斬新なスタイルのストリートモーターサイクル「トリッカー」。「フリーライド・プレイバイク」をコンセプトに生み出されたこのモデルは、オフロード車のような外観ながらシート高810ミリという足つき性のよさや125キロの車体重量の軽さなど、コンパクトで扱いやすいバイクとして脚光を浴びた。またその取り回しやすい車体の中には、“バイクで遊ぶ”ことの可能性をどこまでも広げるポテンシャルが秘められている。日ごろハーレーなどの大型バイクにばかり乗っている僕が、さまざまな遊び方を教えてくれる250ccバイクに跨ってみた。

フォトTOPICS(写真点数/11枚)

01小ぶりなヘッドライト。どうしてウインカーが砲弾型なんだろう…。

02走行ビーム表示灯とエンジン警告灯をタンク前部に配置した小型スピードメーター。

03容量7.2リットルのスリムフューエルタンク。小柄な人でもニーグリップしやすい。

04無駄な部分を排除してスタイリッシュにまとめたミニマルサイズシート。

05シート横にコンパクトに収められたオフ車系のエキゾースト。

06ハンドリングを軽快にする19インチフロントホイール。オレンジのラインが効いている。

07U字に折れ曲がることで車体をコンパクトに収めているエキゾーストパイプ。

08フューエルインジェクションを採用した空冷SOHCエンジン。中低速でのトルク感がなかなかいい。

09運動性能と足つき性を考慮した16インチリアホイール。パターンタイヤはトリッカー専用。

10軽装で街中を爽快に走るのがトリッカーの魅力じゃないだろうか…と私見。

11シート高は810mm。173センチのジャージーだとこのようにベッタリだ。

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