スズキ バーグマン200 バイク購入ガイド

スズキ バーグマン200

掲載日:2014年06月10日 記事カテゴリ バイク購入ガイド      件のユーザーレビュー

文/杉山 研二

スズキ バーグマン200の画像
SUZUKI BURGMAN 200

ひと回り小さな車体に200ccのエンジンを搭載
日常でのジャストバランスをスマートにパッケージ

125ccクラスよりゆったり乗れ、250ccクラスのフルサイズビッグスクーターよりはコンパクトで扱いやすい。バーグマン200はそんな日常でちょうどいいサイズに仕上げられた軽二輪のスクーターです。車体サイズは全長2055mm、全幅740mmと、例えばスズキのスカイウェイブ250シリーズに比べひと回り短くスリムです。ホイールベースも1465mmと短めですし、装備重量は161kgと軽量ですので、250ccクラスと比較すればとにかく小回りが効き、扱いやすいのが身上です。シートハイトは735mmとスカイウェイブ250よりわずかに高いのですが、それでも十分に低めです。またシート形状はフロント側が細く絞られたデザインですし、カットフロアボードも採用していますから足着き性は良好。車両価格は税8%込みで52万3,800円となっています。

エンジンは排気量200cc、最高出力14kWの水冷4ストローク単気筒です。燃料供給システムにはインジェクションを採用し、低速から高速まで力強いパワーをスムーズに発揮。高速道路走行をはじめ様々なステージで、タンデム乗車時であっても十分なパフォーマンスを得ることができます。2名乗車時の60km/h定地走行燃費を見ても、41.0km/Lと良好な数値をマークしています。またメーター内のディスプレイにはエコドライブインジケーターを搭載し燃費の向上をサポート。さらに、高い整流効果でライダーの負担を軽減するロングタイプのウインドスクリーン、10Lの容量を確保した燃料タンクなどによって、ロングドライブも快適にこなせます。

車体デザインは上位機種に当たるスカイウェイブシリーズと同様、独立2灯型のヘッドライトとテールランプを採用。上品でスポーティーなスタイリングに仕上がっています。ユーティリティ面では、シート下に41Lの収納スペースを用意し、ヘルメットを2つ入れることも可能としています。フロントパネル内には2つのボックスを装備していますが、そのひとつがロック付きのフロントボックス。内部には携帯電話の充電などに便利なDC12Vのアクセサリーソケットが設置されています。

スズキ バーグマン200 のここがポイント!
  • ● フルサイズのビッグスクーターよりひと回りコンパクトで扱いやすい車体
  • ● 燃費向上をサポートするエコドライブインジケーター
  • ● ライダーに当たる走行風を軽減するロングタイプのウインドスクリーン

スズキ バーグマン200のライバルはこれだ!

  • キムコ
    ダウンタウン200i

    スタイリッシュなビッグボディにハイパワーエンジンを搭載したシティコミューター。最高出力は15.7kW、燃料タンク容量は12.5L。車両価格は46万1,160円(税8%込)。

  • SYM
    RV200i

    スタイルに合わせて自由自在に使えるユーティリティスクーター。エンジンは水冷4ストローク、最高出力は11kW、燃料タンク容量は7.6L。車両価格は40万2,840円(税8%込)。

  • ホンダ
    PCX150

    125ccのPCXをベースに150ccのエンジンを搭載。電子制御燃料噴射や低フリクション技術で定地燃費は52.9km/Lに。アイドリングストップ機構も備える。36万720円(税8%込)

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