掲載日:2018年04月15日 プロが造るカスタム
取材協力/プロヘッド・モーターファクトリー
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2016』に掲載された内容を再編集したものです
メーターは回転計のみPIVOT製電気式に、スイッチ類も使い勝手を考え、高年式車のものに変更される。
ハンドルは当初北米純正から同スポーツキット(写真の左側。低めの設定で長さも短い)に変えたがハンドル幅が足りないと判断、ほぼ同じ高さのバー仕様で落ち着いた。
シートはスタイルシート製のオリジナル。ツイントップ製MSA、V-UP16、ウオタニ製SP-Ⅱなどの各電装系追加/換装ユニットはシート下にレイアウトされる。
φ33mm×6連のCRキャブはファクトリーまめしばとのコラボレーションで実現したオリジナル品。各部モディファイのほか、スロットルワイヤのフリクション低減のためのテストなども随時行われている。そんな作り込みも好ましい。
プロリンクのリンクはオリジナル・ピロボール式としナイトロン製リザーバー付きモノサスペンションをセット。φ39mmフォークのスプリングは製作をモブスターが担当したオリジナル品。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!