掲載日:2016年09月26日 プロが造るカスタム
取材協力/ジャム
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2015』に掲載された内容を再編集したものです
レストアされた純正メーターは、速度計のフルスケールを240km/hに変更している。ハンドルバーはポッシュで、ラジアルブレーキマスターはニッシン
ここで使われている負圧式キャブレターはBSTφ36mmだが、同店では過去にBSRやCVR、CVKなど、他の負圧キャブレターをZ系(純正はVM28SC)に採用した実績もある。エンジンは純正部品を用いてフルオーバーホール。これもJAM得意分野。カムチェーンアイドラーのみナイトロレーシング製を使う
リアショックはクァンタム。ドライブチェーンはEK520ZZZでスイングアームはXJRを黒加工
フォークオフセット[60→]35mmのステムや1.85-19/2.15-18→3.50-17/5.50-17サイズとしたホイールなど、足まわりの多くはXJR1200の流用だが、φ[36→]φ43mmフォークは内部設定を一新
スイングアーム側のリアサスマウント部にも改善の手が加えられている
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