掲載日:2016年02月10日 プロが造るカスタム
取材協力/エクステンション
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2014』に掲載された内容を再編集したものです
フレームは10カ所を補強&レイダウン加工しマフラーステーなどの不要部分をカット。フォークはφ[36→]39mmショーワ改でカウルは同店製カーボン+レーシングスクリーン(販売終了)。メーターはZ1用を再生して使っている
17年、5万kmをO/Hなしで走っているというエンジンはワイセコφ72mmピストン、ウェブ製カムなどを組んだ[1,015→]1,075cc仕様。INφ38/EXφ32.5mmのバルブ変更、シートリング材質変更やインナーシム化、ポート加工にアジャスタブルカムスプロケによるバルタイ調整なども行う。O/Cはサークスピード製4.5インチコア10段。キャブはCRスペシャルでボアはφ31mm
前後2.15-18→2.75-18/4.00-18ホイールはテクノマグネシオ。FブレーキもAPレーシング4P&マスター、同φ320mmディスクと当時風の雰囲気だ
リアサスペンションは、現在は同店オリジナルのオーリンズKA756(リザーバーなしタイプ)に変更
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