掲載日:2015年08月19日 プロが造るカスタム
取材協力/BLファクトリー
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2014』に掲載された内容を再編集したものです
ベースは1983年式のR2。フレームはピボット左部分、ダウンチューブ部などZ1000J/R系のウィークポイント4カ所を補強するのみで、あとはノーマルだ。φ38mmフロントフォーク、ステム、メーターなども純正。変更されるのはハリケーン製ハンドル、ハイスロットル程度
当初からCRφ33mmが装着されていたというエンジンはφ70.4mmの純正1mmオーバーサイズピストンを組み、クランク芯出しなどのフルO/Hで仕上げられている。EXはZ1000Rの定番、KERKERのKRシリーズ
納車後に変更されたホイールは[1.85-19/2.50-18→]2.75-18/4.00-18サイズの7本スポーク(モーリスタイプ)。Fキャリパーもブレンボ製4Pとなっているが、本体をブラックアウト、ディスクもノーマルを使うことで純正ライクな外観を維持している。リヤホイールのワイド化にともないリヤはOVER製アーム、リヤサスもオーリンズに変更される
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