掲載日:2015年08月18日 プロが造るカスタム
カリフォルニアに足を運び、自らの目や肌で感じてきた様々なカルチャーを、ビルダー自身の世界観に落とし込んだSRチョッパー。特に気を遣った箇所は全体のバランスで、この手のチョッパーを製作すると乗り手に対してバイクが小さくなってしまうためにそこを対処。フロントフォークを15cm、スイングアームを5cm伸ばして調整されている。また、良く見ると明らかだが、スイングアームの取り付け幅は大幅にナロード加工され、それに合わせてシートレールもリメイク。オーナー曰く、街中でもスピーディーに走り回れるチョッパーとのこと。