Motor Girls g talk「バイク乗り女子のナイショ話」
取材協力 = ZEST CANTINA  Interviewer/Kaori ONUMA (CLUBMAN)  Photo/Takeshi YAMASHITA (CLUBMAN)   Arrangement/Zensuke TANAKA (Virgin-Bike)

g talk「バイク乗り女子のナイショ話」

掲載日:2009年02月10日 特集記事    

このコンテンツはクラブマン286号(2009年01月24日発売)掲載の記事をもとに再編集したものです。

バイク乗り女子のナイショ話

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「女子だって、バイクでぎゃんぎゃんです!!」

小沼:色々お聞きしたいことはあるのですが、まずは定番、みなさんがバイクに乗ろうと思ったきっかけは?

サヤジ:クルマとか乗り物が好きだったので、その流れでバイクの免許を取りました。

佐々木:クルマに乗ると酔ってしまうんです。16歳で原付の免許を取りたかったんですが、親に反対されたので、高校卒業後、原付の免許を取り、それからステップアップしていきました。

吉田:私は足です。自転車に乗るのが面倒になったので(笑)。

小林:私は、仮面ライダーのバイクに憧れてですね。でも、なかなか時間がなくて、子供が20歳になったときに思いきって取りました。

村上:私は、いとこのお兄さんがNSR250に乗っていたんですが、事故で亡くなってしまって…。家の中はバイク禁止ムードだったんですよ。それでもバイクには乗りたいと思っていて。旦那とは高校のときに知り合ったんですが、バイクに乗っていてこれはちょうどいいチャンスだと思い、親には内緒で免許を取り、先にバイクを買ってきて、「実は…」と(笑)。旦那も説得に入ってもらいました。

飯田:昔タンデムしたのがきっかけで、憧れていたんです。その後結婚をし、旦那も免許は持っていなかったんですが、免許を取る前にバイクを買ってきて。ずるいなぁと思いながらも、後に乗っているだけで満足していたんですが、後ろに乗っている期間が長くなると悔しくなって、私も取りました。

りー:もともとクルマが好きということもあったんですけど、地方だとクルマの好き嫌い関係なく、無いと生活できないから、親のクルマを借りていたんだけど、自分のクルマを持とうとディーラーに行ったときにふとバイクに目がいき、バイクに乗るようになったんです。

らんらん:私は大好きな男の子に「お前はオレが一番かもしれないが、オレはお前が一番じゃないから、一番になるものを見つけろ」と言われて、その男の子はインドへ行っちゃったんです。その後、私の一番は何かと考えたんですが、とりあえずお金を貯めようとバイク便のオペレーターの仕事をしたときに、当たり前ですが周りにバイクに乗っている人が沢山いて「これだ!」と思い、教習所に通い始めて免許をとりました。

小沼:きっかけって色々ですねぇ。私の場合はずーっと憧れていたのですが、親に反対されていたのでなかなか取得できませんでした。まぁ、この仕事に就いたのが取得する大きなきっかけですかね(笑)。

次回は“女子ライダーのたしなみ”について紹介します!

みんなのバイク

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