いつも通りにバイクの駐車場に行ってみたら、そこにあるはずの自分のバイクが消えているという衝撃。そのやるせなさと、なぜ盗まれない対策をもっとしておかなかったかという後悔は、盗難されてから気づく感情だったりする。バイクの長期保管なども視野に入れて、バイク盗難対策で人気のブランドをピックアップしてみた。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はカブの聖地でカブ仲間と集合しました。
ウォンウォン系のスズキ・ハヤブサを手がけたのはブライトロジック。ロー&ロングというのがUS系カスタムのひとつの定番だが、リアアームのみをロングにし、前後ホイールのサイズ、車高など、すべてノーマルと同じ状態でカスタムされた1台。
アプリリア「SX125」はクラスを超えた本格的な装備とハイパフォーマンス、デザイン性を兼ね備えたモタードスタイルのロードスポーツモデルである。MotoGPやスーパーバイク世界選手権での活躍ぶりから、アプリリアと言えばスーパースポーツ主体のブランドの印象が強いが、かつてオフロード界でも強豪の一角を占めた時期もあったほど。そして、数々のレースで鍛えられた“本物”のDNAは現代のマシンにも脈々と受け継がれているのだ。SX125はその一端を垣間見れる最新モデルである。
鹿児島県に居を構える導楽が手掛けたホンダのフュージョンXカスタム。エアサス装着とフレーム加工により、見事な着地仕様が完成している。
乾燥した空気に舞い上がる土ホコリ。昼夜の温度差は激しく、冷え込みが厳しい朝は霜が降りる。そんな冬はバイクにとって想像以上に厳しい季節といえる。汚れも付着しやすい一方で、いざ洗車をすると冷たい水がバイクに凍り付いて作業がはかどらない。そんな問題を解決するのが、強力洗剤による「短時間洗車」だ。
エクステンションがカスタムしたカワサキのZ1000R2はサーキット走行も可能ながら「ガレージに置いて眺めてもサマになる」仕様。過不足ない走りとサマになるディテールを両立している。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第3回目は1976年誕生のHONDA ROADPAL(ホンダ ロードパル)です。
クシタニがレース用の革ツナギを製作しはじめた1950年代からこだわり続けてきたのが、オーナー1人ひとりに合わせたオーダーメイド。全国にあるKUSHITANI PROSHOPやPERFORMANCE STOREでは革ツナギはもちろんのこと、レザージャケットやパンツのフルオーダーも可能だという。今回はオーダーシステムを詳しく紹介するとともに、その魅力を紐解いていきたい。
ウラルサイドカーの人気が高まっている。2018年12月30~31日、北海道の小樽から日本最北端の地である宗谷岬を目指すウラルウインターライド2018が行われた。圧雪路とアイスバーンの旅路でウラル2WDはどのような走りを見せたのだろうか?
バイクに乗るならヘルメット着用は当たり前! 排気量を問わずヘルメット着用が義務化されているのはもちろんだが、何よりも「万一の時に自分の命を守るアイテム」だからだ。では一体、最初に手にするヘルメットはどんなものが良いのだろうか。代表的なヘルメット4タイプについて解説してみた。
カスタムされた状態でK-2プロジェクトに入庫したというカワサキのZX-14R。状態は良くはなかったようで、改めて足まわりの分解や消耗部品交換、組み直しなどを行いました。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は真冬にカブで走る時の靴下について。
アドベンチャーバイクにマッチするタイヤ、ミシュランの「アナキーアドベンチャー(ANAKEE ADVENTURE)」。Part2ではモーターサイクルジャーナリストの松井 勉さんが様々なシーンでアナキーアドベンチャーをテストライド。試乗インプレッションをお届けする。
2輪市場で人気の高いアドベンチャーバイクにマッチするタイヤ、ミシュランの新製品「アナキーアドベンチャー(ANAKEE ADVENTURE)」の試乗会へ行ってきた。Part1では製品紹介や、WGP世界チャンピオン原田哲也さんによるテストライドの様子をお届けする。
寒さ対策と共に秋冬のライディングで持っておきたいのが「くもり止め」。冷え切ったシールドに、一息かけるだけで視界は真っ白に! 視界の確保は快適性はもちろん安全性が大きくかかわる重大問題だ。おばあちゃんの知恵的な対処方法もあるが、多くのライダーが認めた専用品なら圧倒的な効果を体験できるはず。高評価を獲得している、シールド用くもり止めをご紹介しよう。
「サスペンションチューニングはトップライダーだけのものではない」。サスペンションチューニングサービスのRG3-JAPANは、そのサービスをより多くのライダーに供給すべく体制を拡充した。そのサービスやサスペンションの魅力を紹介する。
モトクロッサーCRF450Rをベースに開発されたホンダのCRF450Lは、本来の性能を維持するためには競技車両並みのメンテナンスサイクルが欠かせない。そこで、1000km走行時の初回点検の詳細を紹介。CRF450Lのメンテナンス方法と1000km走行時の状態を見ていこう!
2018年4月に鈴鹿ツインサーキットで開催された、ヤマハのTMAXイベント「TMAX DAYS」で、印象的だった車両が来場。今回はその中の1台弥生のTMAX530をご紹介する。
道路状況が良い今日ではパンクが起こる頻度は減っていますが緊急時に備え修理方法は知っておきたいものですね。今回の動画ではバイクの場合、最もパンクしやすい後輪(チューブレス)の修理方法を紹介します。
カスタムファクトリー刀鍛冶が造ったスズキのGSX-R750。ベースは1986~1987年のGSX-R750で、フロントまわりは1989年GSX-R1100一見シンプルに見えて、じつはかなりの労作だ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第2回目は1973年誕生のYAMAHA ZIPPY(ヤマハ ジッピィ)です。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!