ヨシムラのエンジンケースガードKIT“PRO SHIELD”は、純正エンジンケースカバーの外側に装着する2次ガードだ。そして、これも多くのヨシムラパーツ同様にレースの現場から生まれたものだ。その開発・設計は、やはりヨシムラらしいコダワリがあった。
世界最高峰ロードレースMotoGPでも活躍を見せる、スズキが送り出す250ccロードスポーツ「GSX250R」。エンジンに火を入れると、並列2気筒エンジンはいとも簡単に目を覚まし、アイドリングでは特有の低音サウンドをもたらしてくれる。エンジンの最高出力は24馬力と非力であるが、他の現行ニーゴースポーツもテストしたうえで感じたことなのだが、ストリートにおいて”速く走れる”のはGSX250Rなのだ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第14回目は1979年誕生のSUZUKI HUSTLER TS50(スズキ ハスラー TS50)です。
モトグッツィのV7 IIIに新たなバージョン、Rough(ラフ)が加わった。「V7 III Stone」がベースのカスタムモデルで、クラシカルな雰囲気の中に都会的なセンスが光るアルミ製パーツを使いつつ、前後スポークホイールとブロックタイヤで仕上げるなど、洗練された中にワイルドさも併せ持つ「アーバンカントリースタイル」が特徴だ。
TMAXという車両は、街乗りからワインディング、そしてサーキットまで、様々なシチュエーションで楽しめるスクーターだ。、今回紹介する1台は、サーキット以外にふさわしい場所は無いだろうと思わせる、素敵なレーシングカラーを施した車両だ。
岡田モータースがサーキット走行を想定して組んだ、カワサキのZ1100R。Z1100GP後継のGPz1100のエンジンをフューエルインジェクションからキャブレター仕様に変更して搭載している。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は逆アクセルのカブについて。
Z福岡のロコガレージは、このホンダ・CBR1000RRで2017年5月に北九州市で開催されたFTWショーで、COOL賞を獲得した。外装部品や足まわりの大幅刷新によって、一般的なリッターSSのカスタムとは異なる、独創的なスタイルを構築している。
九州から中央(東京・福生)へ進出してからヨシムラファミリーの結束はさらに強くなった。1965年、日本GPで本田宗一郎の目にとまったヨシムラCBは、モーターサイクリストに取り上げられ、大きな反響を得た。
2019年8月3日(土)、住友ゴム工業が「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」としてバイク用タイヤの安全点検を神奈川県、岐阜県、京都府、大分県の4会場で実施した。
一般的なTMAXのチューニングスタイルとは大きく異なるラグジュアリーなスタイルが印象的なこちらの車両は、ビッグスクーター界でラグジュアリースタイルを提案し続ける大阪のGOTTYが手掛けた1台だ。
2019年8月6日(火)、南箱根にバイク乗りの楽園「バイカーズパラダイス南箱根(静岡県田方郡函南町桑原1348-2)」がグランドオープンを果たす。構想から33ヶ月もの時を経てオープンに漕ぎ着けたバイカーズパラダイス南箱根は、日本で初めてとなるバイク乗りに特化したコミュニティスペースである。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は4月6日に撮影したカブ仲間たちについて。
Z系で17インチ&18インチ仕様のコンプリートマシン、GT-Mを数多く手がけるブルドックが、エンジンに関しては過度なチューンを避け、無理のない仕様で精度高く組むことを主眼に置いていて造ったカワサキ・Z1。
多くの機能パーツはおろか、キーシリンダーまで剥き出しとなっている車両がほとんどのオートバイは、常に盗難やいたずらの危険性にさらされていることは周知の事実だ。可能であればガレージで保管したいところだが、都市部の混み合った住宅事情では、なかなかそう上手くはいかない。そこで、U字ロックやチェーンロックなどの外部ロックを追加使用することで、大幅に盗難抑止力は向上する。ここでは外部ロックのニューカマー『BEE LOCK』を紹介する。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第13回目は1983年誕生のHONDA BEAT(ホンダ ビート)です。
2014年に登場したジクサーは、主にアジア圏をターゲットとしたスズキの小排気量グローバルモデルだ。ストリートファイターのようなルックスながら、アップライトで楽なポジションや粘り強いエンジン、軽くて取り回しが楽なのに高速道路にも乗れるなど、使い勝手がいいこともあり日本でもヒットしている。
メンズ、レディースのライディングウエアを展開するJ-AMBLE(ジェーアンブル)が、2019年7月24日(水)、25日(木)に「2020 SPRING & SUMMER COLLECTION」の展示会を下北沢で開催した。
これまでスクーターやロードスポーツ用マフラーを数多く開発してきたSP忠男から、SR400用エキゾーストパイプが登場した。同社が持つ技術を惜しみなく投入し、SRの魅力であるトルクやパルス感をより増幅したとのことで、多くのライダーがすでに絶賛している。今回はあらためてエキゾーストパイプ「POWER BOX パイプ」の魅力に迫りたい。
バイクやクルマのような乗り物をはじめ、PCや通信関係などの、いわゆるハイテク工業製品というものは、日進月歩を積み重ねて進化しているものであり、目に見えやすく体感もできるものだが、アナログ的なアイテムとなると、なかなか新しいものが生み出されるという場面に出くわすことが少ない。そのような中で、ここで紹介する『CHAIN COVER(チェーンカバー)』は、これまでのバイクカバーの常識を覆す画期的なアイデアが採用されており、知れば知るほど興味が湧いてくる逸品だ。
7月21日(日)にアネスト岩田ターンパイク箱根大観山駐車場で開催された「MOTO GUZZI EAGLE DAY 2019」では、モトグッツィの現行モデル試乗会も実施された。その中でも最新モデルとなるネオクラシックアドベンチャー「V85TT」は2台用意され、多くのグッツィファンが試乗した。
YZF-R25は249ccの水冷2気筒を搭載したフルカウルのスポーツバイク。2019年のマイナーチェンジでは、外装デザインが新しくなったほかフロントに倒立フォークを採用。
1968年創業、イタリアのファンティックが今年、日本上陸を果たした。本格的なオフロードモデルのほか、キャバレロ(騎士)のブランド名を冠したスクランブラー、フラットトラックという2種が話題で、それぞれ500、250、125という排気量のモデルを揃えている。その中でもフラットトラック125は上質な余裕の走りとダート遊びが両方楽しめる。
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