2019年8月6日(火)、南箱根にバイク乗りの楽園「バイカーズパラダイス南箱根(静岡県田方郡函南町桑原1348-2)」がグランドオープンを果たす。構想から33ヶ月もの時を経てオープンに漕ぎ着けたバイカーズパラダイス南箱根は、日本で初めてとなるバイク乗りに特化したコミュニティスペースである。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は4月6日に撮影したカブ仲間たちについて。
Z系で17インチ&18インチ仕様のコンプリートマシン、GT-Mを数多く手がけるブルドックが、エンジンに関しては過度なチューンを避け、無理のない仕様で精度高く組むことを主眼に置いていて造ったカワサキ・Z1。
多くの機能パーツはおろか、キーシリンダーまで剥き出しとなっている車両がほとんどのオートバイは、常に盗難やいたずらの危険性にさらされていることは周知の事実だ。可能であればガレージで保管したいところだが、都市部の混み合った住宅事情では、なかなかそう上手くはいかない。そこで、U字ロックやチェーンロックなどの外部ロックを追加使用することで、大幅に盗難抑止力は向上する。ここでは外部ロックのニューカマー『BEE LOCK』を紹介する。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第13回目は1983年誕生のHONDA BEAT(ホンダ ビート)です。
2014年に登場したジクサーは、主にアジア圏をターゲットとしたスズキの小排気量グローバルモデルだ。ストリートファイターのようなルックスながら、アップライトで楽なポジションや粘り強いエンジン、軽くて取り回しが楽なのに高速道路にも乗れるなど、使い勝手がいいこともあり日本でもヒットしている。
メンズ、レディースのライディングウエアを展開するJ-AMBLE(ジェーアンブル)が、2019年7月24日(水)、25日(木)に「2020 SPRING & SUMMER COLLECTION」の展示会を下北沢で開催した。
これまでスクーターやロードスポーツ用マフラーを数多く開発してきたSP忠男から、SR400用エキゾーストパイプが登場した。同社が持つ技術を惜しみなく投入し、SRの魅力であるトルクやパルス感をより増幅したとのことで、多くのライダーがすでに絶賛している。今回はあらためてエキゾーストパイプ「POWER BOX パイプ」の魅力に迫りたい。
バイクやクルマのような乗り物をはじめ、PCや通信関係などの、いわゆるハイテク工業製品というものは、日進月歩を積み重ねて進化しているものであり、目に見えやすく体感もできるものだが、アナログ的なアイテムとなると、なかなか新しいものが生み出されるという場面に出くわすことが少ない。そのような中で、ここで紹介する『CHAIN COVER(チェーンカバー)』は、これまでのバイクカバーの常識を覆す画期的なアイデアが採用されており、知れば知るほど興味が湧いてくる逸品だ。
7月21日(日)にアネスト岩田ターンパイク箱根大観山駐車場で開催された「MOTO GUZZI EAGLE DAY 2019」では、モトグッツィの現行モデル試乗会も実施された。その中でも最新モデルとなるネオクラシックアドベンチャー「V85TT」は2台用意され、多くのグッツィファンが試乗した。
YZF-R25は249ccの水冷2気筒を搭載したフルカウルのスポーツバイク。2019年のマイナーチェンジでは、外装デザインが新しくなったほかフロントに倒立フォークを採用。
1968年創業、イタリアのファンティックが今年、日本上陸を果たした。本格的なオフロードモデルのほか、キャバレロ(騎士)のブランド名を冠したスクランブラー、フラットトラックという2種が話題で、それぞれ500、250、125という排気量のモデルを揃えている。その中でもフラットトラック125は上質な余裕の走りとダート遊びが両方楽しめる。
プロに負けずプライベーターも頑張っているのが沖縄カスタムの大きな特徴。このスズキ・GSX750Eもオーナーさんがオートガレージ904の協力を得て自ら組み上げたという1台だ。
やっと手に入れた愛車が消え去る……信じられない光景を前にライダーを絶望に陥れるバイクの盗難も、ちょっとした心がけでそのリスクを抑えられる。ヤられる前にやっておく、防犯対策のチェックポイントを紹介しておこう。
国民的レジャーバイクとして長年親しまれてきた「ホンダ・モンキー」が、2017年に惜しまれつつ生産終了となった。しかし翌年、排気量を50ccから125ccと大幅に拡大した「モンキー125」となって帰ってきた。そして2019年、タイ仕様としてラインナップされていた車体色「パールグリッターリングブルー」が採用され、2019年モデルとして7月26日に日本でも販売される。
ピアッジオグループジャパンは7月21日(日)、アネスト岩田ターンパイク箱根の大観山駐車場にて「MOTO GUZZI EAGLE DAY JAPAN 2019」を開催した。駐車場には100台以上のモトグッツィが集まり、総勢130台以上のバイクが来場。これだけ多くのモトグッツィを見られる機会はそうそうなく、駐車場をじっくりと見て回り、個性ゆたかなモトグッツィを眺める楽しさも味わえたのだ。
スヴァルトピレン701は、トレリスフレームの車体に692.7ccの水冷単気筒を搭載したストリートバイク。幅広なバーハンドルやフラットトラックスタイルの外観デザインを採用。
カスタム感覚溢れるボバースタイルを纏いながら、随所にヤマハならではの、こだわりエッセンスが散りばめており、幅広い層に支持されているYAMAHA BOLT。その隠された魅力に迫る。
「ライダーの正装」といえば、レザージャケットや革ジャンを思い浮かべる読者は多いだろう。防風性に優れ、万が一の際にはプロテクターとしての役割もあり、さらにファッション性だって高い……冬のバイクライフをおおいに盛り上げてくれるアイテムなのだが、できれば夏にだって着ていたい! そんなライダーの気分を盛り上げてくれるのが、デグナーのメッシュレザージャケットである。夏でも涼しく、プロテクション性能も抜かりなし! まさに「ライダーの夏の正装」と呼ぶにふさわしい。今回はコーディネートのアドバイスに加え、メンテナンス法も紹介することで、その正しい楽しみ方を伝授しよう。
魅力的なラインナップを持っているKTMやハスクバーナ。だが、そこは欧州を拠点とするメーカーのため、車高など日本人の体格には合わない部分も多い。その合間を埋めるために、サスペンションのスペシャリストでもあるKTM神戸/ハスクバーナIMPALAでは、それに手を加えて、乗り味や楽しさはそのままに、特に多い足着きへの不安を大幅に改善するなど、それぞれのライダーに合った仕立て直しをしている。
鹿児島の導楽は、マグザムのハードカスタムを得意としている。前後にエアサスを付け、フレーム着地ができるようにフレームを加工。ここに、人気の定番エアロを装着し、ワイヤーホイールを履かしたヤマハ・マグザムを紹介する。
カワサキ・Z250は、車検制度がなく、高速道路を使うこともできる250ccモデルであり、国内の二輪車マーケットにおいて重要視されるセグメントに位置する人気モデル。その完成度は非常に高いものだ。
ホンダは2019年7月21日(日)、Hondaウエルカムプラザ青山(東京都港区)にて、鈴鹿サーキットで7月25日(木)~28日(日)に開催される「2018-2019 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」(以下:8耐)に参戦するHondaチームから3チームを迎え、ファンミーティングを行った。
10年間休眠していたカワサキのGPZ900Rをスペックエンジニアリングがフルレストア+カスタムし、見事に生まれ変わらせた1台。
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