ダンロップのラインナップにおいて、ラジアルツーリングタイヤの定番モデルとして人気だったROADSMARTⅢ。誰もが気にするロングライフはもちろんのこと、長距離走行における疲労軽減というコンセプトはダンロップ独自のもので2015年の登場以来、5年もの長期にわたって多くのライダーから支持されてきた。
そんなROADSMARTが今年、ⅢからⅣへと生まれ変わり、さらに重量車向けの「GT」が発売された。ツーリングタイヤというカテゴリーはそのままに、革新的な技術により、細部まであらゆる項目をグレードアップ。なにがどう進化したのか? ここで詳しく紹介するとともにインプレッションをお届けしていきたい。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第38回は1984年に登場した、見ているだけで人を笑顔にする個性的スリーター、HONDA ROADFOX(ホンダ ロードフォックス)です。
ニンジャZX-25Rは、250ccの水冷4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル。電子制御スロットルを採用し、最高出力は33kW、ラムエア加圧時は34kWを発生する。
世界中で多くのライダーの共感を得て約20年に渡って生産が続くロングセラーモデル、イタリアのBETA ALP200(ベータ アルプ200)。往年のトライアル車を彷彿とさせる親しみやすいルックスに、セローに通じる守備範囲の広さとそれを上回る悪路走破性を秘めている。
若かりし頃より、アメリカのモーターカルチャーに親しんできたオーナーが、夢に思い描いていたガレージライフを紹介しよう。それはクルマ、バイク、ヒトを結ぶスペースだ。家族、そして気の合う仲間で楽しむガレージのカタチ。
美麗なグラフィック、忠実に再現されたサーキット、実車さながらのマシンセッティング機能等々で人気のビデオゲーム“MotoGP™”。そのナンバリングシリーズの最新タイトルが“MotoGP™20”だ。現実のレースシリーズMotoGPとコラボレーションした公認タイトルで、マシンとライダー、コース等は2020年シーズンのデータにアップデートされている。その“MotoGP™20”を、元MotoGPライダーである中野真矢さんがプレイ。リアルなMotoGPを知る中野さんにとっても、その完成度の高さは驚くべきものだった!
2019年の東京モーターショーに参考出品されて以来、発売が待ち望まれていたホンダCT125ハンターカブ。先代CT110と同様、エアクリーナーのインテークを車体上方に設置し、シート高が許す限りサスペンションを延長したことなどのリアルなオフロード仕様も大きな魅力のリアル・アウトドア・バイクだ。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はロープでキリリッ! 軽トラの荷台にカブを固定したいぞ! というお話です。
話題沸騰のカワサキ「Ninja ZX-25R」がついに国内デビュー果たした。カワサキとしては30年ぶりとなる250ccクラスの新型4気筒スーパースポーツだ。ZX-10Rの設計思想が投入されたNinja ZX-25Rは、本当の意味でスポーツできるスーパーマルチクォーター時代の幕開けを告げるマシンと言える。そんなNinja ZX-25Rをモーターサイクルジャーナリストのケニー佐川氏のインプレッション動画をお届け!
バイクフリークの我々にとって、サビとの戦いは永遠に終わらない。特に日本は欧州などに比べ湿度が高く、海の近くではなくても油断するとサビてきてしまう。実は僕はひょんなことから入手したTOMOSを通勤の足として愛用しているのだが、入手した時からけっこうサビサビで、いつかリフレッシュさせてやりたいと思っていたところだったのだ。この度、メッキのプロ集団と言われるメッキ工房NAKARAIからリリースされている最強のサビ落とし剤「サビトリキング」のBIGサイズ、その名も「デカキング」が新発売されるということで、試させていただく機会を得た。
スクーターカスタムのプロショップが造った歴代有名車両を【カスタムアーカイブ】シリーズとして紹介する。今回はド派手な蛍光色が当時流行したスポコンの証しと言えるヤマハ マグザムのカスタムを紹介!
話題沸騰の「Ninja ZX-25R」がついに国内デビューした。カワサキとしては30年ぶりとなる250ccクラスの新型4気筒スーパースポーツである。そして今回、国内屈指の高速サーキット、九州のオートポリスでメディア向け試乗会を開催。おろし立てのニューマシンの実力を探るべく全力試乗してきた。
2019/2020年型で第二世代に進化した、YZF-R25とMT-25。パッと見の印象では、YZF-R25はスポーツ性重視、MT-25はストリート指向という姿勢で、性能に磨きをかけて来たと思えるものの、しっかりと乗り比べてみると実際の2台のキャラクターは、そんなに簡単に割り切れるものではなかったのだ。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第37回は1997年に登場したSUZUKI STREET MAGIC50(スズキ ストリートマジック50)です。
バイク史に燦然と輝く名車GSX S カタナ。そのカタナのDNAを受け継ぐマシンとして誕生したのがスズキKATANAだ。その大注目の人気モデルKATANAを、よりスタイリッシュに、よりスポーティに演出するカスタマイズパーツがハリケーンから登場。ユーザーの”カタナは、こうあって欲しい”という要望を形にしたパーツ達を紹介する。
【新型コロナに負けるな!ガレージライフ】結婚を機に二人の生活をはじめた以前の家は、夫婦共通の趣味でもある大切なハーレーを置くことができなかった。悩んだ二人が出した結論は、ガレージハウス作りだった。現在の快適な生活空間を得るまでの経緯を訊ねた。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はカブが似合う老舗の酒屋で地サイダーを味わう!というお話です。
ZENITHはヤマハの純正オプションパーツや、純正ライディングギアを取り扱うワイズギアのオリジナルヘルメット。そのニューモデルYJ-21は、快適性に徹底的にこだわったシステムヘルメットの意欲作。今回、同製品の商品企画担当者に開発時のエピソードを聞くことができた。注目の新製品YJ-21は、どのように生み出されたのか? その秘密にせまる。
バイク乗りにとっては絶好のロケーションである、バイカーズパラダイス南箱根(静岡県田方郡函南町桑原1348-2)で、2020年7月25日(土)〜26日(日)にかけて、KTM&ハスクバーナ・モーターサイクルズの最新モデルを堪能できる合同試乗会が開催された。
世界中を見渡すとバイク用ヘルメットを手掛けるメーカーは、無数とも言えるほど存在するのだが、実は我々の住む日本には、その一部のブランドしか上陸してない。それには様々な理由が考えられるが、そのひとつとして、日本独自の厳しい基準をクリアできるか否かにかかっているということが挙げられる。ここで紹介するスペインの『LS2』は、日本のヘルメットルールをパスした世界ナンバーワンシェアを誇るヘルメットブランドなのだ。
倒立フォークとアップハンドルの採用でフレンドリーさとスポーツ性に磨きをかけた2020年型のヤマハMT-25。上半身が起きて視界が広くなったことで、第一世代より安心かつ、より速いペースでスポーツライディングを満喫できる。
2019年、DUNLOPが満を持して発売したSPORTMAX Q4。公道からサーキットまで幅広い使用用途がウリでスポーツ嗜好のライダーの興味を独り占めしているこのQ4だが、前身となるタイヤがDUNLOPの国産ラインナップにないことに気がついた読者もいるのではないだろうか。そう。実はこのタイヤはアメリカのモト・アメリカというレースから生まれた帰国子女なのだ。
パリダカレーサーをルーツとするヤマハ伝統のテネレシリーズ。ライバル勢とは異なる思想で生まれたアドベンチャーツアラー界の異端児とも言えるテネレ700は、オフロード車に慣れたライダーなら、日常の足としても普通に使えるだろう。
世界中を見渡すとバイク用ヘルメットを手掛けるメーカーは、無数とも言えるほど存在するのだが、実は我々の住む日本には、その一部のブランドしか上陸してない。それには様々な理由が考えられるが、そのひとつとして、日本独自の厳しい基準をクリアできるか否かにかかっているということが挙げられる。ここで紹介するスペインの『LS2』は、日本のヘルメットルールをパスした世界ナンバーワンシェアを誇るヘルメットブランドなのだ。
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