初めての海外ツーリングはオーストラリアだった。当時の写真には、モトクロスヘルメットにゴーグル、ご丁寧にモトパンにモトクロスブーツも履いて、タナミ砂漠で XR250R にまたがった私が写っている。おまえはレーサーか。
カスタムベースとして注目されると、ビッグスクーターはおじさんの乗り物というイメージを一蹴し、若者からベテランまで虜にしたスクーターブームの切っ掛けを作ったマジェスティ。現行モデルでは電子制御CVTを採用することで、「ビッグスクーターは、マニュアルミッションに比べ走りがつまらない」というイメージも払拭してくれた、ビッグスクーターの定番モデル。
前回までの『セルフEV点検』で電気バイクならではの気軽さを体感したGooBikeスタッフ。今回は、誰でも気になる『EVで使われる電気』を通してEVの実像に迫ってみます。
古来、オートバイレースは高貴なスポーツだった。いや、オートバイそのものが紳士の趣味でさえあった。古い英国の雑誌などを見ていると、ツイードのジャケットやトレンチコートでバイクに跨がっている写真をよく目にする。
節目を向かえ原点回帰をはかったアニバーサリーモデル
photo/Yusuke KASHIWAZAKI
1952年式FLをベースとしたロナーセイジのトラッドラインとも言うべきスタンダードなチョッパー。しかしこの車両にはロナーセイジならではの緻密な計算が、そこかしこ?に隠されている。
ブーツの上に履くタイプのライディングパンツは、耐久性にすぐれるコーデュラ素材を採用しつつ、メッシュライナーとストレッチ素材を組み合わせて通気性も最大限に確保。
小動物や昆虫は、見事なカモフラージュで風景に溶け込む達人が多い。このスクーターは、そんな芸当が自分も出来ると信じて疑わなかったのだろう。
Harley-Davidson New Model For 2012 FLD Switcback ハーレー新型ダイナFLDスイッチバック
Harley-Davidson New Model For 2012 VRSCDX ANV V-Rod 10th Anniversary Edition
前回はこれからのシーズンに向けて、気温の変化への対策についてお話をしましたが、その中でも重要になってくるジャケットについて、例えば今から買い揃える必要がありそうな方に向けて、いや、そうでない方にも、もう少しお話をしてみましょう。
伝統の空冷2バルブエンジンも遂に 100HP へと到達。獰猛さに拍車の掛かったモンスターを DTC を始めとする最新の電子デバイスで手懐ける。
ラグジュアリーの牽引者、ゴッティが手掛けたネオ・ラグジースタイルの一台。基本的にほぼ全てのパーツをボルトオンで揃えていながらも、ここまでのインパクトを与えるのには、ワケがある。
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